2025年02月26日

越生 越辺川(3)八幡神社

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(編集中)

2025.02.24 花木くらぶ

弘法山
P2240164 越生 弘法山m.JPG
右手に見えて来た端正なお山は「弘法山」 越生10名山の一つです。 諏訪神社?弘法山観音?建物が見えます。

古色を帯びた謎の石祠
P2240165 越生 越辺川 石祠m.JPG
何の解説もない・・・

清らかな越辺川の流れ
P2240166 越生 越辺川m.JPG

鬱蒼と茂る常緑樹
P2240167 越生 越辺川 常緑樹?m.JPG

P2240168 越生 越辺川m.JPG

この先、駅で頂いた越生梅林へのハイキング・コースの絵図では、公衆トイレを見て右に入り、直ぐの橋を渡るようになっていましたが、これが迷いの原因。途中のお宅の庭先で道を尋ねてなんとか先へ進めましたが、実際は橋まで300m近くあります。

もう1枚の「越生梅林周辺 ハイキング・マップ」(越生町観光協会)の正確な地図を見て歩くことをお薦めします。

津久根八幡神社(橋の手前にご鎮座)ご由緒など
P2240169 越生 越辺川 八幡神社m.JPG

平安時代中期の創建と言われ、鎌倉時代の正嘉2年(1258)銘を持つ密教法具の金剛盤(町指定文化財)伝存。
現本殿は天保5年(1834)の再建、大工は新座郡館村(現志木市)の高野武兵衛を棟梁に、当地生まれの江戸浅草新堀の吉山定右衛門と和田村(現越生町西和田)の石井熊蔵・銀蔵が務めた。

彫物師は浅草茅町の嶋村源蔵、嶋村流7代目の源蔵俊矩と推定される。8代目を継いだ源蔵俊表は、氷川神社(川越市)や田無神社(西東京市)の彫刻で知られる。浅草東本願寺前の石川藤吉(信豊)と茂八の名もみえる。「黄石公と張良」「高砂」「的慮に乗る劉備玄徳」などで飾られた社殿を、四隅の縁下で力神が支えている。

氷川神社に、田無神社・・・う〜ん、何やらご縁が繋がっているようです。呼ばれていると感じるなら・・・お参りに行きましょう。

八幡神社 社殿
P2240170 越生 越辺川 八幡神社m.JPG

狛犬さんたち
P2240173 越生 越辺川 八幡神社 狛犬s.JPG P2240172 越生 越辺川 八幡神社 狛犬s.JPG

猿田彦大神道祖神      タブノキの冬芽
P2240171 越生 越辺川 八幡神社 猿田彦大神s.JPG P2240174 越生 越辺川 タブノキs.JPG

八幡橋からの越辺川
P2240175 越生 越辺川m.JPG

(つづく)

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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