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(編集中)
2025.02.24 花木くらぶ
弘法山
右手に見えて来た端正なお山は「弘法山」 越生10名山の一つです。 諏訪神社?弘法山観音?建物が見えます。
古色を帯びた謎の石祠
何の解説もない・・・
清らかな越辺川の流れ
鬱蒼と茂る常緑樹
この先、駅で頂いた越生梅林へのハイキング・コースの絵図では、公衆トイレを見て右に入り、直ぐの橋を渡るようになっていましたが、これが迷いの原因。途中のお宅の庭先で道を尋ねてなんとか先へ進めましたが、実際は橋まで300m近くあります。
もう1枚の「越生梅林周辺 ハイキング・マップ」(越生町観光協会)の正確な地図を見て歩くことをお薦めします。
津久根八幡神社(橋の手前にご鎮座)ご由緒など
平安時代中期の創建と言われ、鎌倉時代の正嘉2年(1258)銘を持つ密教法具の金剛盤(町指定文化財)伝存。
現本殿は天保5年(1834)の再建、大工は新座郡館村(現志木市)の高野武兵衛を棟梁に、当地生まれの江戸浅草新堀の吉山定右衛門と和田村(現越生町西和田)の石井熊蔵・銀蔵が務めた。
彫物師は浅草茅町の嶋村源蔵、嶋村流7代目の源蔵俊矩と推定される。8代目を継いだ源蔵俊表は、氷川神社(川越市)や田無神社(西東京市)の彫刻で知られる。浅草東本願寺前の石川藤吉(信豊)と茂八の名もみえる。「黄石公と張良」「高砂」「的慮に乗る劉備玄徳」などで飾られた社殿を、四隅の縁下で力神が支えている。
氷川神社に、田無神社・・・う〜ん、何やらご縁が繋がっているようです。呼ばれていると感じるなら・・・お参りに行きましょう。
八幡神社 社殿
狛犬さんたち
猿田彦大神道祖神 タブノキの冬芽
八幡橋からの越辺川
(つづく)

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