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越辺川遊歩道から車道に戻り分岐を左へ、用水の上にかかる「三喜(さんき)橋」を渡り、左手の駐車場の中を進めば「越生梅林」入口です。
三喜橋 橋からの越辺川支流?用水路?
未だ早咲きの梅が5分、中咲きが2分、遅咲きは蕾という状態で、入園料500円のところ、割引の400円でした。
「越生梅林」
関東三大梅林(水戸偕楽園、曽我梅林)の一つ。1350年頃、九州の太宰府天満宮から小杉天満宮(現・梅園神社)を分祀した際、菅原道真公に因み梅を植えたことが起源との伝わる。 園内の樹齢670年の古木「魁雪(かいせつ)」は、越生特産「越生べに梅」の起源とされています。
「梅林」
元は食用の実梅を植えていた所に、後から鑑賞用梅を植えている。
「梅園」
庭園などで、最初から観梅用に様々な品種の梅を庭の景観に合うように配置している。
ということで、越生梅林では鑑賞梅の名札は余り付けられていません(;;)品種名が定かでないのかもしれません。
大盃?
フクジュソウ
「婦人会」のうどんが人気と聞き、混まない内に先に頂く事にしました。少し暖かになってきたとは言え、冷えた身体が温かなうどんに救われました。
後でここは「婦人会」とは別のうどん店と知りましたが、柚子の香り高くコシのあるうどんで美味しかったですし、陶器のお丼でテーブル席、落ち着いて頂く事が出来ました。
(人気店と言われている方は大混雑で、小さめの発泡スチロール丼を抱えてお召し上がりでした。)
ソシンロウバイ
八重寒紅・八重野梅?
(つづく)

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