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「ジュウニキランソウ」は、同じシソ科キランソウ属の「ジュウニヒトエ」と「キランソウ」の交雑種で、2つの種の特徴を併せ持ちながら、どちらかの形態に近いものなど様々な姿で存在しているとのこと。
私が教えて頂いたジュウニキランソウは、キランソウに近いけれど茎がやや立ち上がっているタイプでした。
ジュウニキランソウ? 2024.04.25高尾山
ジュウニキランソウ?
これがそうだとしたら、今までキランソウと思ってきたものの中にもジュウニキランソウがあったかもしれません。もう少し注意深く観察しなければいけないと思いながら、もう一年経ってしまいました。丁度開花シーズンですから、今年こそ色んなジュウニキランソウのパターンをみつけてみたいです。
キランソウ
キランソウは「地獄の釜の蓋」の別名もあるように、地面にピッタリと張り付くように広がっています。この名は、薬効が高いので地獄へ行く人が減るからとも言われています。
ジュウニヒトエ
ジュウニヒトエは小花が重なった花序が立ち上がり何重にも衣を重ねて佇むお姫様の姿。

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