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NHKドラマ「舟を編む」(原作 三浦しおん)の中に出てくる登場人物の考える「語釈」が新鮮で、そう言うことを考えるのが好きだった自分を思い出し嬉しくなっている。
言葉の大海原を溺れずに渡る為の舟「大渡海」を編む…その「舟を編む」が連載されていたClassyは、ある時期、愛読していたファッション誌なのだが、本屋大賞も受賞し大いに話題になっていた頃、私はそれを読む余裕も機会もなく過ごしていた。今、不意にその機会が巡って来たこの不思議。
玄武書房のファッション誌編集部から辞書編集部へ異動となった入社3年目の岸辺みどりに、自分なりの語釈を考えるように促す馬締(まじめ)主任の言葉がいい。
「上手くなくていいです、それでも言葉にしてください。今あなたのなかに灯っているのは、あなたが言葉にしてくれないと消えてしまう光なんです」
それに応えた【右】に対するみどりの語釈に泣いた。
【右】とは、「朝日を見ながら泣いた時、あったかい風に吹かれて、先に涙が乾く側のほっぺた」
そして、生きている人物は辞書の項目に取り上げられないという。それは変化する可能性があるから…そう、
【生きる】とは、変わること!
そうか、未だ未だ変わっていいのだ。だって私は「生きている」のだもの。

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