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2025.10.31 狭山丘陵
先日ご覧頂いた綿状のもの
何だかご想像がつきましたでしょうか?
良く目にされている方には簡単だったでしょう。
ガマ 蒲 ガマ科 2024.08.05

2021.11.29

茶色いソーセージのような穂になっている部分が雌花の集まり、その上で少し崩れかけているもやっとした部分が雄花の集まりでした。雄花は黄色い花粉を出し終えて枯れ落ちてゆきます。
この黄色い花粉は「蒲黄」という止血の薬効がある漢方薬で、あの因幡の白兎の赤裸をも癒やしたということです。
私は寧ろ赤裸になった「因幡の白兎」が白くてふわふわの蒲の冠毛に包まれたイメージだったのですが、ちゃんと薬効もある花粉で手当をしたというのが本来なのですから、おとぎ話のような神話の中にも真実が隠れているという良い一例ですね。
熟した果実は風や衝撃で崩れてると、
小さな果実には綿のような冠毛があり、
ほぐれると、
風に乗って飛んで行きます。
水辺に落ちれば果実の中から種子が排出され水底に沈んで発芽します。
冒頭の写真は、穂が残ったまま刈り倒され、雨に打たれて果実部分が落ち、冠毛も縮れて固まった状態。雨に洗われた冠毛は艶が出て、まるで絹のようでした。
しかし、これが風に乗って洗濯物に纏わり付くので宅地では嫌われ者とのこと。それで飛び出す前に刈られたのでしょう。

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