2025年09月24日

湯の丸高原 烏帽子岳 8−9月の花(6)ミヤマモジズリ他

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2025.08.31

【コース】湯の丸高原ホテル前〜登山口〜中分岐〜鞍部
     〜小烏帽子岳〜烏帽子岳〜地蔵峠

烏帽子岳の山頂下で美しいクジャクチョウに出会いました。例の希少3種の高山蝶ではありませんが、夢中でマツムシソウから吸蜜中で留まっていてくれたので堪能できました。

クジャクチョウ 孔雀蝶
P8313918 クジャクチョウm.JPG
表は孔雀の尾羽の先と同じ眼紋模様が目立ちます。こちらは脅し系ですね。裏翅は黒っぽい地味なもので目立たせない擬態系。

P8313921 クジャクチョウm.JPG
裏翅を撮りたいと思うときには見せてくれないのですよね・・・

P8313920 クジャクチョウml.JPG
幼虫の食草は、イラクサ科(エゾイラクサ、ホソバイラクサ、ムカゴイラクサなど)、クワ科のカラハナソウ、ホップ、ニレ科のハルニレなど。棘や毛があったり、ガサガサしたりな感じの葉が好きなんですね。

エゾリンドウ 蝦夷竜胆 リンドウ科
P8313923 エゾリンドウm.JPG
今は頭頂部にしか花が無いように見えますが、株の葉腋にも小さな蕾が見えるのでエゾリンドウでしょう。

ハナイカリ 花碇 リンドウ科
P8313925 ハナイカリm.JPG
花だけ見ているとリンドウ科なのは、ちょっと意外ではないですか?

P8313924 ハナイカリm.JPG

ヤマトリカブト 山鳥兜 キンポウゲ科
P8313926 ヤマトリカブトm.JPG

タムラソウ 田村草 キク科
P8313928 タムラソウm.JPG
アザミ属に似ていますが全草に棘がなく、葉は羽分裂分裂。
雄しべの花粉が飛び終わった頃、雌しべの先が熟して2つに
開き、丸く反り返るのが目立ちます。(雄性先熟)

P8313929 タムラソウm.JPG
こちらは未だ雌しべが熟していない状態。

エゾタカネナデシコ 蝦夷高嶺撫子 ナデシコ科
P8313930 エゾタカネナデシコm.JPG
萼筒の下の苞が一対。タカネナデシコは二対。

ミヤマモジズリ 深山文字摺 ラン科
P8313931 ミヤマモジズリm.JPG
モジズリ=ネジバナのこと。花はネジバナには似ていませんが、螺旋系の花の着き方が似ていることから。

P8313932 ミヤマモジズリm.JPG
なかなか愛嬌のあるお顔が並んでました。

イブキボウフウ? 伊吹防風 セリ科
P8313934 イブキボウフウm.JPG
セリ科は自信が持てず、すみません(。。;)

こんな葉だったのですが、図鑑と余り一致しなくて。
P8313935 イブキボウフウ?m.JPG

百体観音について
P8313938 百体観音ml.JPG
山や峠を越えて湯治場まで歩く道すがら、休みたいなぁと思う頃に現れる観音様に手を合せ励まされたのでしょうね。

地蔵峠 観音様(一番右)と四体のお地蔵様
P8313939 地蔵峠 百体観音ml.JPG
十一面観音様のお隣に、地蔵峠の名前の由来のお地蔵様たちが並んでいます。

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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