2026年01月06日

東京薬科大薬用植物園(5)アザミゲシ他

自然観察ランキング
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2025.09.04 花木くらぶ

学生さんの方の迷惑にならないよう、学食で早めのランチを頂きました。

東京薬科大学食のランチ 薬大だけあってヘルシーそう
P9044090 東京薬科大学 学食ランチm.JPG
(野菜入りの豆腐ハンバーグだったかな?)

お腹いっぱいの私達の前に現れたのは、薬用植物園には必ず生えているあのモジャモジャ・・・

シナマオウ 支那麻黄 マオウ科
P9044092 シナマオウ 東京薬科大学薬用植物園m.JPG
シダ類のトクサに似た雰囲気ですが、マオウ科の低木。
P9044091 シナマオウ 東京薬科大学薬用植物園m.JPG

P9044093 シナマオウ 東京薬科大学薬用植物園m.JPG
生薬名 地上部「麻黄」 発汗作用 
        葛根湯、麻黄湯などに配合される重要な生薬
    根  「麻黄根」制汗作用

アザミゲシ 薊芥子 ケシ科 有毒植物
P9044094 アザミゲシm.JPG
花は綺麗ですが、葉が薊のようにトゲトゲで白い葉脈が目立ちます。栽培は禁止されていませんが有毒植物で、傷つけると黄色の有毒な汁が出るので要注意。

チコリ キク科キクニガナ属
P9044095 チコリm.JPG
チコリーは英語でエンダイブという近縁の別の野菜を指し、日本では軟白栽培された小さな白菜のような形のものを「アンディーブ」と呼んでいますが、これはエンダイブのフランス語からの派生。というように、近縁種間で名称や認識に混乱がみられます。また、赤い品種は「トレビス」の名で売られています。導入期の売り手が作り出した混乱は、なかなか是正されないのが常・・・。

ゴシュユ 呉茱萸 ミカン科
P9044096 ゴシュユ 東京薬科大学薬用植物園m.JPG
中国南部〜インド北部原産の帰化植物。雌雄異株ながら日本には雌株しかなく、実がなっても種子が出来ない。地下茎出増える。
生薬「呉茱萸」は、健胃、利尿、鎮痛作用。身体を温めることによって冷えによって起きる症状を改善。
*若い果実は嘔吐を引き起こすことがある。乾燥させ一年以上経過した者が良品。

ゴシュユの葉にぶら下がっていた脱殻
P9044097 ゴシュユの葉 カマキリ?脱殻m.JPG

ハクウンボク? 白雲木 エゴノキ科
P9044098 ハクウンボク? 東京薬科大学薬用植物園m.JPG
果実の形や生り方はハクウンボクなのですが、枝垂れていました。枝垂れタイプのハクウンボク? 花の頃には白雲が滝のように流れて素敵でしょうね。去年の夏、槍ヶ岳からの西鎌尾根を越える白い雲を見たのを思いだしました。

P9044098 ハクウンボク1? 東京薬科大学薬用植物園m.JPG
高木なので、こんなに間近で果実を沢山みられて面白かったです。和蝋燭を作る油のとれる果実の収穫にも便利ですね。

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posted by 山桜 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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