2026年01月14日

浅草七福神めぐり(11)平賀源内 墓所(七福神外)

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2026.01.08 花木くらぶ番外編

石浜神社から橋場不動尊方面に戻り白鬚橋の交差点を右折、ガイドブックなどに「地図を見ても迷う」と書かれていた平賀源内さんのお墓を探しました。
P1080577 浅草 平賀源内の墓.JPG

通りかかった地元の方に伺った、
「お墓は分からないけれど、この道沿いに平賀源内と刻まれた石碑が立っている」というのが、これですね!
P1080578 浅草 平賀源内の墓m.JPG

ココを左折するとまた地図が・・・
P1080580浅草 平賀源内の墓m.JPG

P1080579 浅草 奥浅草地図ml.JPG
更にアップ・・・なぜ橋場不動尊や石浜神社が載っていない? なるほど・・・この地図では確かに分かりづらいかも。

迷っている風の人が戻ってきた?ので間違えたのだと思い、通り過ぎた道が実は正解でした。「迷っている風の人」って、自分が迷っているのにね、失礼しました。

住所は台東区橋場なので、「橋場不動尊の裏手」というのは間違いではないけれど、そう書いてあったら本堂の裏かなと思いますよね・・・。それも迷う一因では?

平賀源内墓所入口
P1080581 平賀源内の墓m.JPG
「蔦重ゆかりの地」の幟が立っていました。

「平賀源内墓(国指定史跡)」解説板
P1080591 平賀源内の墓m.JPG
埋葬された総泉寺(秋田・佐竹藩ゆかり)は関東大震災で燃え落ち、板橋に引っ越してしまったけれど、源内さんの墓所は元の場所に保存され、後に築地塀を巡らせて国指定史跡とされたとのこと。

 平賀源内は享保十三年(1728)、讃岐国志度浦(現香川県志度町)に生まれる(生年には諸説ある)。高松藩士白石良房の三男で名は国倫。源内は通称である。寛延二年(1749)に家督を継ぎ、祖先の姓である平賀姓を用いた。本草学・医学・儒学・絵画を学び、事業面では成功しなかったが、物産開発に尽力した。物産会の主催、鉱山開発、陶器製造、毛織物製造などをおこない、エレキテル(摩擦起電機)を復元製作、火浣布(石綿の耐火布)を発明した。一方で風来山人・福内鬼外などの号名をもち、「風流志道軒伝」などの滑稽本や、浄瑠璃「神霊矢口渡」などの作品を残している。
 安永八年(1779)十一月に誤って殺傷事件を起こし、小伝馬町の牢内で十二月十八日に病死、遺体は橋場の総泉寺(曹洞宗)に葬られた。墓は角塔状で笠付、上段角石「安永八己亥十二月十八日 智見霊雄居士 平賀源内墓」と刻む。後方に従僕福助の墓がある。

 総泉寺は昭和三年(1928)板橋区小豆沢へ移転したが、源内墓は当地に保存された。昭和四年に東京府史蹟に仮指定され、昭和六年には松平頼壽(旧高松藩当主)により築地塀が整備される。昭和十八年に国指定史跡となった。

平成十七年三月 台東区教育委員会

P1080589 平賀源内の墓m.JPG

平賀源内さんのお墓 清々しい佇まいが嬉しい。
P1080586 平賀源内の墓m.JPG
大河ドラマ「べらぼう」でも活躍したばかり、今も訪れる人も途切れないようです。
P1080582 平賀源内の墓m.JPG
角塔状で笠付、上段角石
「安永八己亥十二月十八日 智見霊雄居士 平賀源内墓」
P1080585 平賀源内の墓m.JPG

後方 従僕福助さんのお墓
P1080583 平賀源内の墓m.JPG

改修記念碑
P1080587 平賀源内の墓m.JPG

裏面に杉田玄白の碑文ありとのこと・・・
P1080588 平賀源内の墓m.JPG
最後の処だけ分かる。「べらぼう」見てたから。
「嗟非常人 好非常事 行是非常 何非常死」
ああ非常の人 非常の事を好み 
行い是れ非常 何ぞ非常に死するや・・・(合掌)

こちらは・・・「静軒先生之碑」と読めますが、
P1080590 平賀源内の墓m.JPG
下の方は摩滅していて分かりづらい。どのようなご縁なのか??

以前にも書きましたが、私にとって「源内先生」と言えば「天下御免」の山口崇さんなのですが、この日は安田顕さんのファンの方がお参りにみえていました。あの浮世絵の肖像には安田顕さんの方がそっくりでしたね!

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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