2007年09月08日
鎮守さまのお祭
この町の鎮守社は氷川神社です。
ご祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)さま。
「氷川」はヤマタノオロチ伝説の斐伊川(簸川)に因むといわれ、「ひのかわ大神」ともお呼びします。
例年ご祭日には雨がつきものでしたが、今年は直前に台風が通り過ぎ、久し振りに雨のないお祭となりました。 境内も賑わって神様も本当に嬉しそうでした。
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昨日は大阪府岸和田付近を車で通過しました。
この地で有名なのは“だんじり祭”やなぁ〜と思って運転をしていました。
祭と聞くだけでワクワクしてきますよね!
私は盛大な神田祭などを見て育ったので、最初この小さな
鎮守社のお祭を寂しく思いましたが、余所者が押し寄せて
氏子の手が及ばないようなことになったお祭よりも、氏子の
手だけで奉納される地域のお祭の温かさをしみじみ良いもの
と思えるようになりました^^
大都会では車を止めてのダンジリとおみこし。
担ぎ手や引き手のひとは懸命なのですが、
年々少なくて、可哀そう。
でもあの太鼓と鐘の音が聞こえたら秋ですよね。
祭があってこその、ふるさとですね
縁日の薄暗さが
なんとなく
懐かしく思い起こされます
焼きとうもろこしばっかり
喰っていた記憶が…(^ ^;
オフィスや商店街の若い衆がいる地域はそれなりに人材が
いますし、所謂担ぎ屋も集まるのでなんとかなりますが、
住宅街はお年寄りと子供ばかり…まぁ、それはそれで微笑ま
しくもあります^^ 私も毎年お神輿の担ぎ棒にマイタオルを
巻き付けて場所取りして担いだものです。 家の横が詰所で
決定的に有利でした☆⌒(*^∇゜)v
氏神さま、鎮守さまをお祀りする「神祀り」だからこそ、
「ふるさと」を思う心に染みるのですよね…
町内会子供祭とか○○フェスティバルとか、本来の意味とは
離れてしまった「お祭」は、どうも根無し草のようで…
そう、昔のお祭の夜の境内はこう何か薄暗かったですよね!
アセチレンの光でしたっけ? 微妙に揺らぐ感じが風情のある
ものでした。 そう言えば、最近は風を感知して蝋燭のような
揺らめきを作れる電球があり、お祭の提灯の中に入れられて
いるそうですね〜 やはりあんまり一様に明るすぎるのは、
面白くないですものね。 物の怪だって出没しにくいし…(笑)
私は杏飴ですね〜割り箸二本で銀色になるまでよ〜く捏ねて
捏ねて、勿体ながっている内に落としてしまって…(泣)
それとハッカパイプ、あれも長く楽しめます♪
今週末来週末と隣町のお祭が続き、お囃子が風に乗って
聞こえて来るのが嬉しいです♪
車のついたお神輿があるのですか? 山車などではなく??
だんじりって物凄い勢いですね! 幾らお祭好きでも、ちょっと
あの近くには寄りたくないな〜
お神輿を担いだ翌日は肩が赤くなってましたけれど、
担いでいる時には不思議と重さは感じなかったような・・・
こちらでそういうお名前はあまり聞かないかも。
以前、大宮の氷川神社さんに富山のお神酒を
届けにいった事があるよ。
氷川さんは、その一回きりだけれど
丁度お祭りでもあったし、印象深かったなo(⌒▽⌒)o
さっきミクシイでナナさんから、熊本の八代に氷川という
所があるって伺ったばかりだったよ〜^^
「大宮」の地名も「氷川神社」の大きなお宮があるから
なんだよね。
私が良く行く奥多摩には奥氷川神社があって元宮らしいの。
この近くの中氷川神社、大宮の氷川神社と奥氷川神社は
ほぼ一直線上にあるんだって。 う〜ん、と言うことは、すごく
スケールの大きな境内に住んでいることになるのかな?