2005年08月07日

立秋・祝詞も季節修飾詞替え

 まだまだ猛暑の最中とは言え、暦は「立秋」を迎えた。
これより先は、どんなに酷い暑さでも「残暑」と呼ばれ、
盛りを過ぎた夏への一抹の寂しさを感じる。

 七夕、お盆、秋祭・・・ 秋の行事も次々巡り出す。

 そして、春・夏と勢い盛んだった天の斑駒に変わり、秋・冬は左男鹿が盛りになる。
これは祝詞の最後を修飾する言葉で、今では一年中同じ言葉で終わらせていることが
多いが、嘗ては季節ごとにきちんと変えて奉唱していたことを、鎌倉とんぼさんに
教えて戴いた。

 秋・冬「左男鹿(さをしか)の八(や)つの耳振り立てて・・・」

 春・夏「天(あめ)の斑駒(ふちこま)の耳振り立てて・・・」

 季節の移ろいに心を寄せてきた先人の心のままに、祝詞も季節に応じて奉唱してみてはいかがだろうか?
posted by 山桜 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 祖先からの伝え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック