2005年09月21日

何故「月」は「つき」と呼ばれるのか?

 月のことを書いていたら、何故あの夜空で一番明るい天体は「つき」と呼ばれるのか?
と言う疑問がむくむくと湧き上がって来た。思いつくまま、忘れぬ内に書き留めて置こう。

 「つき」又は「つく」と言う言葉:
  付き(く)、憑き(く)、尽き(く)、着き(く)、突き(く)、搗き(く)、点き(く)、・・・

 「つぎ」又は「つぐ」と言う言葉:
  次ぎ(ぐ)、継ぎ(ぐ)、告ぎ(ぐ)、・・・

「付き」が語源だとしたら、地球に付く衛星だから?→この知識は無かっただろう。
                歩いても歩いても自分と一緒に付いて来るから?
             
「憑き」が語源だとしたら、何か不思議な霊性が憑いていると思えたから?        

「尽き」が語源だとしたら、満月○から新月●までの間に段々と光が尽きて行くから?

「着き」が語源だとしたら、魂が昇って行く終着点だと考えたから?

「突き」が語源だとしたら、どんなに長い棒を突き刺しても届かないから?
                突き上げる程高い所に浮かんでいるから?

「搗き」が語源だとしたら、兎がお餅を搗いている様に見えたから?
                *中国では不老不死の妙薬を搗いているという伝説あり。

「点き」が語源だとしたら、明るい光が点いているから?


「次ぎ」が語源だとしたら、天で太陽の次ぎに明るいものだから?
                月読命は天照大御神の次にお生まれだったから?

「継ぎ」が語源だとしたら、満月から新月の満ち欠け(命の廻り)を永遠に継いでいくから?

「告ぎ」が語源だとしたら、満ち欠けによって「時」の流れを告げるから?


「時」!・・・ もしかしたら、 とき→つき に転訛したのだろうか?
                 時読み→月読み これは月の形から時の流れを知るという
                             一番生活に密着した命名かもしれない。

…思いつきのつきはどのツキだろう?
…ツキが良いのつきはどのツキだろう?
…望月と餅搗きは関係あるのだろうか?


<<*箇所 2005.09.22 15:52 追記>>
posted by 山桜 at 17:13| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 祖先からの伝え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ツキがある、ツクモガミ・・・
いろいろなツキを見事に考察した、
小松和彦さんの憑霊信仰論が面白いです。
中学生のときに読んでなるほどなあと。
ツキは「ツヅク」が詰まった音かもしれませんね。
欠けても膨らんでも続いていく、とか。
真意は分かりませんけど。
あまり深く考えずに、ぼ〜っと、きれいだな〜って見てるのがいいかもしれません。
兎が跳ねるのが見えるかも!!
Posted by ひらりん at 2005年09月23日 19:16
ひらりん、ありがとう。
中学の時読んだの?さすがだね〜!
私は「憑霊信仰論」は今はちょっと読むのが怖い様な・・・。

「続く」かぁ・・・そうだね、他の言葉からの派生も考えられるよね。
若しくは、ツとクに分けて考えないといけないかも・・・。

私は今「黄泉の世界を継ぐ神」で「つくよみ」かな?なんて思ったり・・・

でも、この頃お月様ちっともお顔出してくれないね。
兎め、こっそりお餅ツマミ食いしてるんじゃない?
Posted by 山桜 at 2005年09月24日 16:45
あまりそういうことに首を突っ込むのもよろしくないと思います。
Posted by くしこ at 2005年09月26日 15:26
くっし〜、やっぱりこっちもダメ?
そうかぁ・・・
Posted by 山桜 at 2005年09月26日 17:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック