あれから6日後の9日に、やっと太陽に向かってまばゆいばかりの
黄金色に輝く花を開きました。 晴れ晴れと嬉しそうですね〜
光の子 土から顔出し 福寿草 (山桜)
この福寿草は前にも書きましたように、葉っぱだけになって片隅に
置かれた鉢を求めましたので、こんなお花が咲くとは予想していません
でした。
咲ききっても萼が緑色のままで、よく見かける福寿草とは違いますね。
品種名は分らないので、調べてみます。
ご存知のお方がいらしたら、是非ともお報せ下さい。
<追記2008-03-16> 数日後の福寿草の姿です。
まだ外側の萼の部分が緑色なのですが、玉井人さんが教えて下さった
ように、よくある普通の福寿草?のようです。
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ラベル:福寿草
愛らしいですね〜
福寿草 雛の衣を 脱ぎすつる
連歌にでもなれば楽しいですね。
テンプレートにもしていますので見てみてください
福寿草は以外と品種が多いんですが、この細い花びらのと、丸い花びらの大体2種類ですね
あれからお花が咲いたら、ますます可愛らしさ満開だね♪♪
とってもキレイ・・・福寿草のお花
スキになっちゃったよ(*^^*)
名前も良いですね。
ありがとうございましたm(_ _)m
ふっくらとしてじゅわっとそっと福寿草 奮太
フフフ・・・
頓首
留守がちでお返事遅れてすみません!
そうですね〜もっと気楽に連歌など楽しめるといいですね。
五七五と来たら七七を付けて、また次の人が五七五、次が七七…
今度いいお題が見つかったら、呼びかけてみましょ〜♪♪
では、、、恥ずかしながら(^^;
福寿草 雛の衣を 脱ぎすつる きさらぎやよい さかいこえれば
日が経つにつれて、玉井人さんのブログのトップに掲載されて
いるお写真の福寿草に似てきたように思えます。
考えてみれば、珍しい品種だったら、幾ら花後であっても
そうそうお安く手に入れることは出来ませんものね(^^;
元々品種改良されたものより、原種の福寿草が欲しかったので
ホッとしております。 ありがとうございました^^
葉っぱより先に花が咲くので、マンサク(先ず咲く)って
北海道では呼ばれるんだって。 彼岸花の別名マンジュシャゲも
同じ意味の東北弁「まんず咲ぐ」が訛った説があったよね〜
枯野にこんな黄金色の花がポッポッと咲くのを見たら、
一目で福寿草が好きになっちゃうよね!
だたね、あっという間に葉っぱが茂ってなんだか別の植物の
ようになってしまうのさ〜(^^;
今頃は京都のお宿で寛がれていらっしゃる頃でしょうか?
春の京都はさぞ魅惑的でしょう! 戻られても暫くは
ゆっくりと休まれて後、おいおいの旅日記を楽しみにして
います。 道中のご無事をお祈りしております。
京都はいいお道具やお茶にまつわる素敵がたくさんで
とても羨ましいです。 鎌倉とんぼさんとももりさんが
お互い知らずに、ふっと擦れ違っているかもしれませんね〜^^
今日、この福寿草を戴いた山草園で、ふっくらじゅわっと
搗き立て餡をくるみたての草餅を戴きました〜♪
手摘みのヨモギの香りは、子供の頃の懐かしい思い出を
呼び覚ましてくれました。
草餅を運んでくれた福寿草♪
祖父は晩年の侘住いや手作りの庭を福寿苑と呼んでいました^^
福寿草 かの日なつかし 思い出す 福と祖母呼ぶ 寿雄じいちゃん
福寿雛衣をぬがす暑さかな
福寿草そよ風にゆれ黄金色
全然違う様相だねえ(@@)
まるで女性的成長だ(笑)
お祖母さま、お祖父さまは、お福さん・寿雄さんご夫婦
でいらしたのですね〜 福寿苑には幸せなお花がたくさん
咲いていたことでしょう。 今は侘助さんがその花々を
守っていらっしゃるのでしょうか^^
兆しから一気に春が加速してきたようですね〜
皆、待ちかねたようにむくむく育って咲いて…
ビールも美味しくなって参りました〜^^
福寿雛衣をぬがす暑さかな 風受け揺れる細葉ぞ涼し
ね〜、随分風情が違うでしょ^^
これから、まだまだ大きくこんもり育つのよ〜
葉っぱだけになったら、ちょっと福寿草とは分らない人も
いるんじゃないかな〜
水芭蕉もあの早春の清楚な姿から、びっくりするような
大きな葉っぱを伸ばすよね。 それで確かスカンクのキャベツって
英名が付いてるから、臭いんだろうね、きっと(^^;