
花姉妹から「貝母」の花が咲いたとの嬉しい春風の便りを戴きました!
姉上様、我が家の貝母(バイモ)は、未だやっと蕾が顔を出したばかり
ですが、まるで佐保姫さまがくるりと舞い降りたお姿のように見えます。
(世界フィギュアを見た後は、真央ちゃんに見えてきました〜♪)
一緒に植えたクロッカスやチューリップも次々と咲き出しました。















沈丁花や三椏(ミツマタ)の甘い香りに包まれた庭の陽だまりには、
野の花たちも嬉しそうに「春よ春よ」とさざめき笑っています。
さほ姫の そめ行く野べは みどり子の
袖もあらはに 若菜つむらし(順徳院)
(写真の花)
貝母(バイモ)
クロッカス5葉・ヒヤシンス
イオノプシディウム*・プリムラの仲間・チューリップ(ストレッサの蕾)
沈丁花・三椏(ミツマタ)・チューリップ(ストレッサ)
ホトケノザ・オオイヌノフグリ・コスミレ**
イオノプシディウム*関連の過去記事です。
コスミレ**は以前「紫背菫シハイスミレ」として記載したことがあり
ましたので、リンク先の過去記事を訂正致しました。
本当に姫が舞っているようです
写真を拝見し
自然(神)は個性豊かに
美しい姿形、色彩をつくられた
そう思います
園芸品種も人が関わっただけで
創ったのは自然だと思います
こちらはシュンランが咲き出しました。
京都から帰ってくると天気がすぐれません。
お陰様で救われています♪♪♪
「山桜」茶入れを図録からスキャンしてお送りしました。
不都合があればお知らせ下さい。縮小をかけてみます。
佐保姫の優雅な笑顔が見えまする〜(笑)
佐保姫の舞い降りる野辺「貝母」咲く
ああ、春が始まっている、と実感しました。
佐保姫の息吹を受けし地に開く
花々の指、ふと含みたりしや
わたしも一首よみました。
本来は生まれ育った土地に適応して生き残ってきた姿ですから、
その土地にあってこそ本来の美しさなのだと思います。
このような外国の花々の自生地での姿を見てみたいです。
山里でカタクリの群生を見るような感動があるでしょうね〜♪
京都ではお天気に恵まれ、お家ではしっとり雨に癒され、
お寛ぎでしょうか。 湘南辺りでは強風だったようですが…
雨があがったので我が家の春蘭もそろそろかもしれません♪
碇草や一輪草の芽もむくむくと湧き上がって参りました♪♪
「山桜」茶入の画像、ありがとうございました!
今朝、無事に拡大して堪能、心躍るひと時を過ごすことが
できました^^
花粉症でぼんやりしている内に次々と花が膨らんできて、
庭掃除に大慌て!でも雨が降って又のんびりしています(^^;
梅降りて 大地の春を 呼び起こし 山桜
う〜ん、花びらや若芽を甘噛みしたい衝動にかられますね〜♪
先程ニュースで浅田真央ちゃんの転倒とその後も諦めずに
最後まで集中した素晴らしい演技を見ましたら、もうこの写真、
真央ちゃんにしか見えなくなってしまいました^^
舞い踊れ 銀盤上の 佐保姫よ
氷をとかし 一面の春 山桜
♪何処かで美しい囀りが?・・って思ったら、山桜姫でしたか?
姉上様・・って、ひょっとして私の事?。^;ゞ ダハ〜〜^0^/~
春嵐の中、実家より戻ってみましたら、ストレッサが5つも咲いていました♪
球根を頂いたのは去年の秋。。 山桜さんの温かい優しさが胸に沁みました。
その想いは土の中で育まれ、こうやって一気に花開き、再び私の胸へ-☆
こうしてずっと繋がってお話しできる幸せに、私の笑顔も満開です*^▽^*
だから、ついつお喋りが過ぎて・・^^;ゞ お喋りついでに、そちらの貝母が、
浅田真央の華麗な舞なら、こちらの貝母は、丁度、荒川静香のイナ・バウアー!
いずれにしても、貝母百合の咲き姿、あの佇まいは、まるで妖精ですね-☆
花姉妹 嬉し恥ずかし 春うらら 銀盤の姫 それぞれ想う ーー;
春というか
明るくあたたかくなってきましたねぇ
ああ
長閑な感じです
お姉さまの南の国ではもう咲いているのですね〜
アメリカにも貝母(バイモ)あるのかな〜
探して見ます。
始めに縮小をかけた時には荒れた感じで躊躇したのですが、
取り込んでみたら結構よかったので安心しました。
同じく飾られていた肩衝の「出雲肩衝」や「棹鹿」などの
肩の造りにも見とれました。素晴らしいですね。
姉上様なんて、恐らく殆ど年齢は変わらないのでは…と
思うのですが、何と言っても茶の湯の大先輩ですので、
どうかお許し下さいませ〜♪( ^ 0 ^ )/
雨の後のお天気で、私の庭でもストレッサが満開です☆
貝母はまだ蕾のまま…ウチの妖精さんはとてものんびり屋〜(^^;
イナ・バウアーの技を見せてくれるのを楽しみにしてます♪
お忙しい中、遊びに来てくださって本当にありがとうございます。
(あぁ、お名残惜しいのですが、タイムリミット〜
また後で参ります〜!)
パソコン復調したようですね。 おかえりなさいませ!
お彼岸〜花見の時期は、日本中春〜でほのぼのしますね♪
これで杉花粉が暴れなくなれば、どれだけ嬉しいことか…(><)
春は佐保姫、夏は筒姫、秋は竜田姫、冬は宇津田姫…
女神様のバトンタッチはどんなでしょうね〜想像するだけで
うっとりです。 荒れる時もありますから、時々は喧嘩など?
なさるのでしょうか〜(^^;
フリチラリアが近い仲間で最近は多くの品種をみかけます。
中国原産ですが、アメリカにもきっとあるのではないかしら…
>温かくなると元気が出てきます。
ももりさんはラテン系の血が流れていらっしゃるのかも〜?
北国系の血が濃い我が家では、汗をかく季節が苦手な人が
約2名(笑) 冬が好きだ〜雪の中に戻りたいといってます。
ウチは最低限の手入れで済むようになっているズボラ庭です。
最下段3枚のような草花はお手入れの良い庭には生えません(苦笑)
お忙しい中、お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
お蔭様で、「山櫻」茶入もお仕服も綺麗なお姿で拝見できました^^
「出雲」は品格の高いお姿ですね!
風炉の時期には濃茶のお稽古に進めるかもしれません。
今まで茶入は鑑賞するだけでしたので、使う段になったら
なんだか手が震えそうです。 使ってみれば今までとは見所も
変わってくるのでしょうね。
雲が切れたと思えばまた霞がかかることも多々ありますが、
それでも少しずつ世界が広がってゆくことが嬉しく楽しみです♪
窓を開けると直ぐ下に咲いていて、
こちらを向いているので
思わず挨拶してしまいます^^
実家の貝母も沢山咲いていました。 花の中をのぞくと
市松のような網目模様がはっきり見えました。網笠百合という
和名も良いですよね〜♪ ホント、思わず挨拶してしまう愛らしさ^^
それでいて時に虚無僧のようにも…そんな時には思わず合掌(−人−)
我が家の貝母も慈雨を受けていよいよか…と思っていましたが、
未だ緑の蕾のままです。 出かけているうちに咲いてしまうかも
しれませんね〜 できれば待っていて欲しいです(゜―Å)