

実家のお墓のある霊園の中にある枝垂桜の古木です。
この木を中心に枝垂れ桜の通りと染井吉野の通りが交差しています。
枝垂桜は日当りの良い木で七分咲き、染井吉野は0.5分咲きという所
でした。
お彼岸の頃、忘れずに咲いてくれるこの枝垂桜は、恐らく江戸彼岸桜
の系統なのでしょう。 木によって微妙に花色の濃さが異なるので、
全部咲き揃う頃は、ことのほか美しい桜色の滝が降り注ぎます。
この雨の後お天気が続けば、最高の開花状況になるでしょうね〜♪
各地の霊園を桜目当てで来訪される方々は、あくまでも霊園であること
を忘れずに、慎み深くお願い致します。<( _ _ )>
去年の同じ枝垂去桜の花
光の加減もありますが、見た目でも今年の花はやや淡い色でした。


ラベル:桜
(この辺の方言でこんにちはとこんばんはの間のあいさつ)
今年もこの季節が来ましたね。
お花見は楽しいもの、少し気を遣うと
もっと楽しいものになることでしょう。
去年仙人さんの息子からメールで
『豫科練之碑』に献花に来たんですが
花見の人が沢山いてうるさくて不愉快だ。
というような内容でした。
滋賀県の信楽の畑に江戸彼岸の枝垂れがありますがピンク色をしております。
樹齢400年だったと思いますが、桜も大切に育てれば長生きするのですね。
ライトアップされているので、
夜桜が最近は好きです。
薄器も夜桜棗が好みになってきました。
近頃は
群れ咲く染井吉野より
人里離れた一本桜が
妙に気になる…
歳か…な(^ ^;
当地も花見スポットの一つなので、これから花見客が
増え、
当分の間、喧しゅうなります(−−;)
まぁ、ここは公園なので致し方ないのですが、霊園や社寺など
では、慰霊の気持を忘れないで欲しいです。
そこに御霊も一緒になって楽しんでくれますようにという
意識があるのならまた別かもしれませんが…
江戸彼岸桜は長生きで知られ、樹齢○百(千)年の古木というと
江戸彼岸桜であることが多いようですね。 有名な岐阜の
淡墨桜や山高神代桜も江戸彼岸桜だったと思います。
花色には個体差の巾があるようで、この並木でも
濃い桜色〜白に近い桜色まで濃淡がみられ美しいです^^
ライトアップされた夜桜も素敵ですが、月明かりに浮かぶ
夜桜は一層幻想的で、畏怖を感じるほどの美しさですね。
少庵の「夜さくら棗」、昼の茶事ではただの黒棗にしかみえず、
夜の茶事で蝋燭の火に照らされると桜の花がほのかに黒漆の下から
浮かび上がるのですね…以前ご本の中で拝見して感激しました。
しかも作製当初は桜は見えず、年月を経て漆の下から浮かび上がる
ように秘されていたとか。 職人と茶人と時に磨かれた棗、溜息です。
思えば、お茶を習いたいと決断した理由の一つは、この「夜さくら棗」
だったのかもしれません。
霞たなびくように群れ咲く染井吉野も春には欠かせない
風景と思いますが、神様に選ばれその地に芽生え根を伸ばし、
枝を精一杯に伸ばし花を咲かせ生き続けている一本桜の
孤高の美しさは憧れですね〜
桜の季節になりましたね。
当地も今日あたり開花宣言かなと思います。
ももりさんもご旅行ですか! 私も明日からちょっとだけ
旅に出ます。 お互い、良いお天気だといいですね〜♪
夜のそぞろ歩きが心地よい季節になりましたね♪
こちらは、街灯が少ないので夜目が物を言います。
お蔭で狸やコウモリやその他大勢?にも遭えます(^^;
なんといふ清らかさなる哉
ただに
ただに
見入るのみにあり
頓首
近所の公園も開花していて、びっくりでした。
梅桃椿を堪能した後は、櫻の登場ですね。
わたしは大体この櫻のように枝垂が好きなのです。それや八重などが。
今年は地元と奈良と京都の花を楽しむつもりです。
枝垂桜はまだですね。「三春滝桜(ベニシダレザクラ)」の季節はまだまだ先です
色々なところで、花が美しくて、幸せな季節です。我が家のそばは白い木蓮もきれいです。
私は何故か 桜の満開の時の花見は出来た事が無いのです。
今年は曹禺できればいいのですが。
でも、この江戸彼岸桜の花見ができました(笑)
日当たりもよさ気で、さくらの咲き始めが
一層美しく撮影されてるね〜♪♪
こちらは関西で初花を見たよ。
のどかな春がきた、って感じだよね。ふふ♪
帰京してみれば、満開の染井吉野が出迎えてくれました。
青空に 雲湧くごとく 江戸彼岸
彼の岸辺へと 御霊送りて
我が庭の花たちも一斉にスイッチが入ったようで大忙しです。
肝心な時に家を空けていたので、ええっ、もう咲いたの〜っ!?
とあちこちでビックリの声を上げっ放しです(^^;
去年の春、福島にお邪魔して素晴らしい桜の帯や深緑や
山野草たちを堪能したのが、つい先日のようですのに、
もう早次の春がやってきたのですね〜!
東京の桜が終わったら、また東北道を北上して桜前線を
追いかけてみたいです♪
桜が咲く頃になるとスギ花粉も収まるようで、今日は
久し振りに薬なしでも快調に過ごせました♪
お茶を始めるまでは、それほど強い興味が無かった椿に
ついつい目が行くようになってしまい、こうなると品種名が
気になってしかたないという病癖が…剪定の頃になったら
一枝戴きに参上しようかと、あちこち目星を付けて散歩です♪
染井吉野が満開の頃って何かと忙しい時期ですし、結構雨が
降ることも多いので、見過ごしがちかもしれませんね〜
私は満開の頃よりも咲き始めと散り桜の頃が好きです。
人も少なくて、沢山の桜を独り占めできる贅沢な時です♪
桜の花は風に揺らいで降り注ぐように咲く姿がいいよね〜
日本人が枝垂れ物が好きなのも、風を感じるからかなぁ。。。
大勢でお花見も楽しいけれど、一人夜桜の桜狩に歩くのが
またタマラナイ! お供は狸でね〜♪