どこで区切ってよいやら分からぬまま、とりあえず撮っておいた写真が
どんどん溜まる一方、季節にまるでそぐわなくなってしまいますので、
ここらで花日記として纏めておくことにしました。
最早、なんだか懐かしいような花々です(。。;)
3月25日












ヒヤシンス/プリムラ・エラチオル?*/チューリップ「ストレッサ」
大杯水仙/ムスカリ/ミツマタ
双葉葵/一人静/諸葛菜
日向水木/利休梅(蕾)/庭梅(蕾)
3月29日



ユスラウメ/スモモ/庭梅
(どれも赤い実がなって、美味しくいただけます♪)
*どうしてもはっきりと名前が判明しない、あちこちのお庭で
普通に繁殖しているプリムラの仲間。 ヴェリスやエラチオルに
似ているのですが、写真で見る限りではどちらにも同定できません。
もう少し薄黄色の花と赤紫の花を見かけます。
ポリアンサやジュリアンよりもずっと野生的で丈夫で、地植えで
放っておいてもどんどん株が増えます。
どなたか正しい品種名をご存知ないでしょうか? モヤット〜(><)


庭の喜びを感じますね〜
本当に瑞々しい。
青いヒヤシンスがきれいです。
チューリップはスイス・ガードを思い出しました。
花の名を 尋ぬる耳に 春の風 七恵
ヒヤシンスはなんと言っても青ですね。
といっても、たまに白とかピンクとか植えるのですが、
いつのまにか青ばかりになってしまいます。 ヒュアキントス
の流した血から生れたという神話がありますけれど、原種は
きっと青色だったのではないかと思います。
スイス・ガードって知らなくて検索しました(^^;
バチカンの枢機卿の護衛兵さん? 確かに派手な太い縞の
ユニフォームの雰囲気ににていますね。 スイス・ガードと
いう名前の縞々の魚もいて、へぇ〜っと勉強になりました!
スイス兵 春風に乗り 花を染め 山桜
お花が色とりどりで楽しいお庭ですね!
我が家の一人静、二人静
何度植えても枯れてしまいます><
どうしたら良いのでしょうか。
教えて下さいませ〜
我が家にも、二人静が毎春そっと遊びにきていましたのに、
とうとう枯れてしまいました><; 私も、教えて下さいませ〜。
庭梅はハネズ、スモモは巴旦杏(ハダンキョウ)などと母は呼んでいましたが、
いにしえの昔は、庭梅の事を唐棣(はねず)と言っていたそうな・・・^^
夏まけて 咲きたる唐棣(はねず) ひさかたの
雨うち降らば うつろひなむか 大伴家持
春の庭虹色の花踊るよう
ネット界に明るいさかもっちゃんさんのお声が聞こえないと
暗〜い雲がかかったようでした。 天岩戸が開いたようで
お出まし、とっても嬉しいです♪♪
>我が家の一人静、二人静
何度植えても枯れてしまいます><
どのような場所に植えられていますでしょうか?
私は夏椿の木陰に植えておいたら、どんどん夏椿の根元の方へ
移動して、今では根元を囲むように繁殖しています。
若しかしたら、落葉樹の根と共生するのが好きなのかも
しれないと想像しています。 春は日当り良く、夏は木陰で
かといってじめじめ過湿にならないのが良いのかもしれません。
ほったらかしでも、種もこぼれて沢山小さな芽が出ています^^
山野草は、宿根草でも毎年少しずつ新しい土を求めて移動
したい性質があるように思います。 それでも老化すれば
種を残して枯れていきますので、何とか種を採って少し離れた
場所に蒔いておき、老化枯れの頃に新苗が育っているという
理想的な循環ができればいいのだと思います。
自然に野山に生えているように庭でも暮らせれば、機嫌良く
元気でいてくれます。 肥料などやって大事にし過ぎるのも
良くないかもしれません。
固形肥料などはナメクジを呼びます(><)
ハタンキョウ!懐かしい…確かに昔祖母がスモモをそう呼んでいました♪
ハネズ色というのは聞いたことがありますが、どういう意味なのか
知りませんでした。 調べてみたら、朱華(はねず)が何の花なのか
未だに謎が多いけれど、庭梅説もあると書いてありました。
和歌は言葉の響きが美しくて癒されますね〜
ご紹介ありがとうございます。 日本が好きです♪
庭自慢・花自慢につき合わせてしまって申し訳ないです〜(^^;
うちの子達、可愛いでしょ〜綺麗でしょ〜?
もう親ばかチャンリンでホントにすみませ〜ん!
春の庭 花も踊れば 主舞う 山桜