こんな花たちが小さな庭の中で、何とか上手い具合に共存しています。
こうして集めてしまうと、どれだけ花だらけの庭かと思われるかも
しれませんが、外来種以外はいたって地味な花ばかりなので、
パンジー等で鮮やかに彩られた庭からすると、大人しいものです。

































椿「玉の浦」/椿「一休」/椿「ト伴(ぼくはん)」又は「月光(がっこう)」
蔓日々草/山吹/鈴蘭水仙
芝桜(白)/チューリップ「ホーランドチック」/ヴァイオレットクレス
名も無きチューリップたち(ピンク・黄色・赤)
十二単/庭梅/利休梅
斑入ギボウシ/燈台草/利休梅の実の殻
桃/林檎(紅玉)/花海棠
(西洋)ワイルドストロベリー/苺(赤花)/蛇苺
紫華鬘(ムラサキケマン)/双葉葵の種から出た双葉?/キランソウ(地獄の釜の蓋)
華鬘草(白)/華鬘草(ピンク)/垣通(カキドオシ)
花蘇芳(ハナズオウ)/クリサンセマム・ムルチコーレ*/碇草(イカリソウ)
*Chrysanthemum multicaule という学名を何故か未だにそのまま
カタカナ読みして済まされています。
直訳すれば「沢山枝分かれする菊」。 可愛い花なのに無粋な名前の
ままで可哀想。

