
「今年も沢山さくらんぼがなりました。
例によって鳥が団体で次々と押し寄せてます。
良かったら是非、鳥に食べられてしまわない内に、
お待ちしてま〜す

友達から嬉しいメールが届きました。 喜び勇んで出かけてみると、
門前の実桜の木がルビー色に輝いているではありませんか〜

去年より一層素晴らしい実りを下から見上げると、光に透けた赤い実と
緑の葉は、まるでスワロフスキーのビーズかステンドグラスのようで、
「うわ〜すご〜い! きれ〜い!」
「はぁ〜いっぱいなったね〜!」
を繰り返すばかり… 手を出すのが憚られる程の美しさでした。
袋を戴いて、あり難くも欲張らず家族で美味しく戴けるだけ戴いて
参りました。 歩いて家に向いながら、何度もそっと袋をあけて中の
宝物を見てはほくそ笑む私…誰も見てなかったですよね。
あ、鳥は見てたかな。
「ふっ、アイツやっと帰ったか…俺達の番だな!」
またあの実桜の木には賑やかな鳥の声が戻った頃でしょう。


おいしそうですねェ〜♪♪♪
サクランボの季節になりました、もうすぐ梅の実
の季節ですね。
それにしても寒い鎌倉です。
あ、私もなりた〜い♪
欲しい木の実を片っ端から食べて〜家の庭に落とす!
これ、最高だな〜♪♪ その後、人間に戻れるなら(笑)
本当に5月だと言うのに、どうしちゃったのでしょうね〜??
サクランボは今までの日照で美味しく完熟してました!
ちょっと小粒ですけど、味は佐藤錦そのままでした〜!!
☆☆☆ 星、3つです!!
梅の実は見たり指差したりすると落ちてしまうと言われてきたので
ぐっとガマンして覗いてません。 今年は沢山なってるかしら〜??
サクランボ、あぁやっぱり綺麗だわ〜なんて写真を見て
いたら…あらら、サクランボの中に私の影が写ってる( ̄口 ̄;)!
鳥以外、だ〜れも見てないと思ったら、袋の中のサクランボに
しっかり見られていたのでした〜(^^;)
ももりさん、スランプなのですか!?
全然そんな風にみえませんけれど、この梅雨みたいな気候の
所為かもしれませんね…ももりさんは、やっぱりカラッとした
ラテンの血が流れているのかしら??
脚立が何台か出されていました。一番高い脚立にのって、採ってあげますよ〜と言いながら、一番美味しそうな真っ赤なさくらんぼは次々私の口に・・・サルかに合戦を地でいったのでした。
皆さんには採ってもらってありがとうと感謝されながら、実は・・・なのでした。
さくらんぼをたくさんもらってジャム作ったというブログ書いてる人もいました。
さくらんぼと言えば「桜桃忌」は太宰治でしたね。
さくらんぼ、大好き♪♪
私の分まで味わって食べてちょ(*^^*)
今日はお茶のお稽古日…朝から結構な降りの雨で(T−T)
いや、元気を出して準備!と先ず手帳を見たら、そうでした、
今日は午後からのお稽古。ぽっかり空いた嬉しい時間です♪
サクランボは柄がついてないと商品的価値は激減でしょうが、
実だけもぎ取って、次々と口へ運ぶのが一番贅沢ですよね^^
私も写真でお分かりの通り、サクランボらしさを見せる為に
少しは柄ごと摘みましたが、後はもう実だけをポロポロと。
お口が袋になっただけの違いです。(笑)
太宰が身を投げた玉川上水も今は覗き込まないと見えない程
チョロチョロとした水が流れているだけになっています。
宮崎駿さんプロデュースの「ジブリ美術館」へ向う散歩道
としてほのぼのした雰囲気。 引率していた子らに「太宰が…」
と説明してもポカンでした(*´ー`) フ
うわ、ごめんね〜! 羨ましがらせてお預けで。。。
流石に九州はサクランボには暖かすぎる気候で庭先では
ちょっと無理?
去年より鈴生りな分、小さい実だったので、柄無しだとまるでユスラウメ
のようだったよん♪ 桜桃梅もそろそろ色づいてくるかな〜^^
皆さん楽しい思いでがありそうですよね(笑)
サクランボ ルビイーのような 夢ありき
昔は東京辺りでは食べられるサクランボの実がなっている
なんてことはなかったのですが、最近は暖地性サクランボと
いう品種ができて、別の種類の受粉木がなくても結実する
ようになったので、庭先の桜にサクランボがビッシリ!という
見慣れぬ驚きの光景に出くわすことも多くなりました。
温暖化 暖地作物 追いつきぬ
貴きものは たゆまぬ努力 山桜
温暖化を食い止める努力と温暖化に適応する作物を育てる努力、
生きていく為には両輪の備えが必要なのですね。