上から「朴の木(ホオノキ)」
「針槐(ハリエンジュ)」または「ニセアカシア」
「エゴノキ」
「針槐」の赤みを帯びた花・白い花 「エゴノキ」の花
爽やかな風に乗って運ばれる、爽やかな香り、甘い香り、むせる程
濃厚な香り…、文字どおり「風薫る季節」となりました。
この他にもミカンの仲間たち・スイカズラ・野バラなどの白い花が
次々と咲いて、それぞれに個性的な香りを振りまいています。
「白」といっても花によっても、時の移り変わりによっても千差万別、
色合いといい質感といい、幾ら見ていても毎日見ていても飽きません。
暫くは白い花々に心も目も鼻も奪われる日々になりそうです。
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あのどっぷりとした
白い花が大好きです
しかも夜には一旦閉じて
また朝になると開いてと
ああ花も太陽とともに
生きているなぁって
感じます
まあそういう花は
他にもありますけど(^ ^;
そうなのかぁ・・・」そして また次には「?」
困ったものです・・・。
いつもありがとうございます。
きれいだね〜(⌒0⌒)
心までしろになるよっ♪♪
綺麗!と思わずシャッターを押して撮った写真を喜んで
戴けると、私も嬉しさ倍増です♪ ありがとうございます^^
あ、今、ホトトギスが、私の心を代弁して嬉しげに鳴いてます!
♪ウキョキョキョキョキョ……
あ〜この泰然とした香りは…と思って探すと朴の木や
文字通りの泰山木の花を仰ぎ見る大きな緑葉の中に見つけ
嬉しくなります。 高い木の上で咲いているので、なかなか
写真が撮れないのですが、ここは湖畔の斜面なので間近に見る
ことが出来て、お気に入りのスポットです♪
朴の木も双葉葵同様、古風で不思議な生態を保っていて
面白い植物です。 レポしてみたいと思っているのですが…
何だかもう、宿題だらけなので約束するのは止めておきます
…OTZ
家人も同じで、幾ら教えても話しても…(^^;
その代わり、可愛い女性の名前は忘れません。
興味の対象が違うってことですかしらね〜
あ、でも、鎌倉とんぼさんは、沢山のお花を大切に育てて
いらっしゃり花を愛でる心も人一倍ですもの、比べるのは
余りにも失礼でした〜スミマセン!<( _ _ )>
本当にそうだね〜 幾ら見ていても飽きないのは、見れば
見るほど、心が洗われて真っ白になっていくような気持に
なるからかもしれないね〜 どこか神社にお参りしている
時の気持と似ているように思うよ…
白には祓い清める力があるのだろうね…こんなに見ていたい
と思う私には、もっともっと「白」が必要なんだわ〜
(どれだけ汚れているのかと…( ̄口 ̄;))
♪ウキョキョキョキョキョ…… ですか?^▽^;
これは山桜姫の、モジリヤーニ!ですね?。^;ゞ
そちらでは、いつ頃ホトトギスの初鳴きを聞かれましたか?私は15日♪
実は今、イソヒヨドリの虜になっています^^¥ つがいがいつも
交互に餌を運んできます。生きた虫は欲しいままに捕獲できるから、
こんな山でも、巣をかけたのですね-☆
エゴノキの花、とても可憐で大好きです。みかんの花も甘く懐かしい香り。
野山には、せんだんの柔らかい若葉と小花の房が、優しい風に乗せて、
ほのかな薫りを楽しませてくれます。 本当にいい季節になりましたね。
ハゼや山ウルシの葉を見ると、小さい頃からかぶれる!と
言われ続けていたので、反射的に身を逸らしてしまいます。
芽吹きの頃も紅葉も綺麗な木ですね。 櫨の実からはあの
素敵な和蝋燭が作られるのでしたね。
子供の頃は嫌な木でしたけど、色々分かってくると好きな木の
仲間入り。 食べ物でも花でも歳を重ねて良さが分かってくるのは
嬉しいことですね。
わが地区の山では「ミズキ(水木)」と「ミツバウツギ(三葉空木)」の白い花が咲いていますよ
実はこの写真を撮ったのが16日で、その日にホトトギスの
初鳴きも聞きました♪ 去年は…えっと、記事検索で調べてきました^^
2007年は6月 1日
2006年は5月20日で「ホトトギスの初音」なんて記事を書いてました。
http://yamasakuran.seesaa.net/article/18123043.html
磯ヒヨドリは、あれは確か…城ヶ島で見たことがあるきりです。
翔子さんのお家は海が見えるのでしたっけ? 海の近くの山沿いは
鳥の種類が多くて羨ましいです! 子育て中のツガイは本当に
よく働きますね。 頑張れ〜もっと虫捕まえて〜と応援しています。
エゴノキは武蔵野に多い木だと思っていたのですが、そちらにも
あるのですね〜 もう少し経つと今度は卯の花(空木)が薫ってきて、
あの歌を口ずさみたくなります♪♪
センダンが咲く頃になると、毎年「この花は何?」コーナーに
写真が載りますよ。 白い実が目立つ頃には「この実は何?」って(笑)
聞いたことがあるのに実物と名前が一致しない木のようです。
でもって、「栴檀は双葉より芳ばし」の栴檀は白檀のことで別種と
言うことも…。 中国名と和名が間違ってついてるのは本当に
ややこしくて厄介ですね。
あれれ、また話が横道に入り込んでしまいました〜(^^;
動植物のこと良くご存知の翔子さんがいらっしゃるとついつい喋り
すぎてしまいます〜(。。;)))
おおっ、以心伝心! 実は黄色の草花シリーズも撮って
きてあるのですよ〜 本当に草花は黄色が目立ちますね♪
ミツバウツギは空木の仲間のトップランナーですね。
こちらでは近縁のゴンズイが咲いています。
ミズキが小さな花を一斉に開くと、まるでうっすらと初雪が
降り積もったような涼やかさがありますね〜
緑と白…本当に幾ら見ても見飽きない清々しい風景です♪
実は何処に巣があるのか、ずっと追跡調査をしたにも拘らず判りませんでした。
そこで、ご近所の主婦を巻き込んで、大捜査網を張りました@@;ところ・・
やっと判明-☆ 灯台下暗し!何と我が家の直ぐ西隣の家の、空気口でした。
スミマセンm(__)m あまりの嬉しさに、また報告に舞い戻って参りました。
>「ホトトギスの初音」なんて記事を・・・・
<まぁ〜、2年前の記事を探して貼り付けて下り、なんて嬉しい!感謝です*^0^*/
昨夜もお手水?。^;で、ホトトギスの音を聴きました。毎晩のことです♪
あの啼き声、響きは、どうしてあんなにも夜の闇にマッチするのでしょう!?
それからカッコウ・・・山登りにいそしむ山桜さんには、馴染み深いでしょうね?
森の豊かを感じつつ☆ あら、鳥談議になっちゃった。なんせ鳥の虜ですから^^
♪卯の花〜♪♪私も大好きな歌です。でも、本当に夏が来てしまっては困るので、
もう少し唄うのを我慢して、今はこの 風薫る爽やかな季節を満喫しましょう!
磯の付かないヒヨドリは以前に我が家のバラのアーチに
巣を掛けて卵を産んだことがあるのです。 その後、台風で
アーチが傾いた時、私も必死に雨の中外へ出て巣が落ちない
用に補強したのですが、巣を捨ててどこかへ行ってしまって…
磯ヒヨドリってヒヨドリの仲間じゃなかったのですね!知らなかった〜
図鑑を見たら、ヒタキの仲間?メスの羽の色はヒヨドリに似ている
けれど、オスはオオルリみたいに綺麗なんですね! 私が前に見た
のはメスだったのかしら? 電線の下から見上げたので綺麗な色は
よく分かりませんでした(^^;
そうそう、右バーの「記事検索」で記事の方にチェックを入れて
キーワード検索すると簡単に過去ログを調べられるのです♪
私がSeesaaブログが好きなのは、こういう便利な機能が沢山
ついてるからなのですよ〜 タグも便利ですよね^^
暑い夏にはまだもう少し、足踏みしていて欲しいですね〜
二年前に建てた家、庭もいっしょに整備しました。二年たって木々も少しずつ大きくなってきまして、エゴノキに花が咲いていました。孫は毎日なる苺に夢中、
椎親父さんに教えてもらった、椎の木にも白い長い花が咲いていました。なんでも聖なる木なんだそう、百花繚乱の季節ですね。
それにしても春は黄色い花から咲いて、夏にむかって白い花が多くなるのですね。
なぜなんでしょうか?
滋賀にも草津があるのですね。 私は群馬の草津温泉しか
知りませんでした(^^; 新築のお宅と共に庭木も育つ頃、
我が家にもそんな時があったと懐かしく思い出しました。
苺・野苺・鶯神楽・ゆすら梅…赤い実を摘んでは口に入れて
歩くのも楽しい季節ですね。
椎の木は神社周りに多い常緑樹のドングリですね。
小学生の頃はよく八幡様の境内で椎の実を拾って食べました。
そう、その季節による花色の変化とその理由!
ずっと追い続けている私の一つの課題なのです。
過去2年ほど、このブログでも「花色遊び」シリーズとして
季節の花色を追跡してきました。
花色の変化は紫外線の量と関係があるなどという説も
ありますが、未だ納得いく説明には出会っていません。
誰が解明してくれるのでしょう…私だったら嬉しいのですが〜