2008年05月23日

猿捕茨(サルトリイバラ)

 今年こそは猿捕茨の花を見つけようと野山を歩いてみたものの、みつ
かるのは写真のような緑色の若い実ばかり。 おかしいと思い調べて
みると、花は葉の展開とほぼ同時期に咲いてしまうと、ちゃんと図鑑に
記載がありました。 読んでいるようで肝心な所を読み飛ばしているの
は、常のことでアリマス。 反省…。

猿捕茨(サルトリイバラ) サルトリイバラ科(以前はユリ科)シオデ属
 関西では「サンキライ」と呼ばれることが多いようです。
   08-05 067.jpg
 ↑の写真では、葉の角度が悪いしドクダミの葉が混じっていて、例の
カシワ餅の柏葉の代わりに使う葉の様子が分かり難いですね…。 

   08-05 066.jpg
 こちらも笹の葉が横切って邪魔していますが、なんとかちょっと軍配
のような形の葉の様子がお分かりになるかと思います。 他の草木に
絡みつく巻きひげや、疎らながらもなかなか鋭いトゲも見えますで
しょうか…

 参考の為、先日のイバラ餅(サンキラ(イ)餅とも)の写真も載せておきます。 
       sankiramoti.jpg

関連記事 「本当に柏の葉なの?」
       「続・柏餅の葉」


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドクダミ、、は辛うじて判りますが、、、花の名前に
疎くて、、、恥ずかしい限りです。

山桜さんが羨ましいです。
Posted by 鎌倉とんぼ at 2008年05月28日 08:34
「サンキライ」って言う名前より、「サルトリイバラ」の方がイメージが膨らみます。野生って大好き。勿論手を掛けた花々もすばらしいですが、ひっそりと忘れられたように咲いて散ってる・・・そして、秋にはなんとも可愛い身がなってる・・・自然って、本当に芸術家です。でも、茨は実際にはびこると大変ですね。まず、痛い!!
Posted by 山口ももり at 2008年05月28日 19:17
◆鎌倉とんぼさん、こんばんは
 花の名前なら余り苦もなく覚えられるのですけれど、
物理などはいくら時間を掛けても頭に全然入りません(><)
ただただ相性が良いと云うだけだと思います。

 鎌倉とんぼさんは歩く百科事典さまですから、花の名前
くらいは私の分にとっておいて下さいませ〜^^
Posted by 山桜 at 2008年05月28日 22:56
◆ももりさん、こんばんは
 サンキライはやはり中国名由来でしょうから、呼びなれて
いらしても、意味はピンと来ないのかもしれませんね。

 蔓ものは旺盛な繁殖力で文字どおり「蔓延るので」油断大敵
ですねっ 我が家はカラスウリやらスイカズラやら野葡萄やら
ヒヨドリジョウゴやら、鳥の落し物から芽生えた蔓ものが
一杯ですから、今に巻き上げられてジャックと豆の木のように
家ごと天に昇ってしまうかも???
Posted by 山桜 at 2008年05月28日 23:03
そうか・・・はびこる 「蔓延る」って読むのでしょうか。豆の木で、天まで上れたら・・・なぁんて楽しい!!!山桜さんって、ホント、ステキです。
Posted by 山口ももり at 2008年05月29日 10:46
◆ももりさん、こんばんは
 ご招待状ありがとうございました!
ももりさんもいらっしゃるのかしら? 
ももりさんこそ、憧れの女性ですよ〜
今度こそ再会できると嬉しいです♪

 そうです、蔓延る=ハビコル ぐるぐる螺旋を描いて
天を目指して昇って行きます。 瓢箪の蔓で北斗七星まで
昇れたら最高なのですが〜☆☆☆☆☆☆☆
Posted by 山桜 at 2008年05月29日 23:48
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