2015年02月03日

豆の力

 今日で大寒も終わり、節分の日です。
 豆まきで滞った邪気を払って新しい春を招きましょう!

 古来わたくしたちのご先祖様は、穀物に備わる生命力を尊び、魔除けの呪力を持つと信じて来ました。 あの一粒一粒に生命が宿っているのですから、それが集団となって襲いかかって来たら、たとえ鬼さんと言えども逃げ出す迫力に違いありません。 

 今日、鎌倉とんぼさんに、

 「人間マメに働けば、鬼も退散して魔も寄りつかない」 

 というお言葉を戴きました。 

 昨日書いた「丁寧に生きる」ということにも通じます。 こうして念を押すかのように、続けて教えて戴けたということは・・・どうやら今年の私の指針は決まったようです。 ありがとうございます!

 
 ところで、鬼さん縁の地方やお宅では、鬼さんも追い祓わないというお話は良く知られていますが、「豆を鬼に振る舞う」所もあるのだそうです。 つまり、鬼に豆をぶつけるのではなくて、「おいしいお豆をどうぞ〜」とばかりに撒かれるのにつられて、鬼さんもお豆と一緒に外へ行ってしまわれるのだとか。 何だか優しい心持になりますね。 


ラベル:節分
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2015年02月02日

丁寧に生きる

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 時間の使い方は、そのまま
 「いのち」の使い方です。

 丁寧に時間を使うと
 丁寧な人生が残ります。

     <ノートルダム清心学園理事長 渡辺和子>


 どうも雑な使い方ばかりしているようで、ハッとしました。
 あれもこれもやりたがって時間が無い無いと言う一方で、やりたいことをやっている時でも、「やらなくてはならないこと」が終わっていないと気になって心から楽しめない。 

 「やりたいこと」 も 「やらなくてはならないこと」も どっちも中途半端。 雑な人生ばかりそこらじゅうに残してきて恥ずかしいことです。 

人はそう急に変われない? 
 それでも明日は節分、雑な自分を豆で追い、新しい春から丁寧な人生を紡いで行けるよう心がけてみましょうか。




 (写真: 池の氷が夕刻まで解けずに残っていました。)
 *−−−−−−−−−−*−−−−−−−−−−*

 危険地域に於いてもご自分の使命を信じ、丁寧に果たされ続け、丁寧な人生を残された後藤健二さんに哀悼の意を捧げます。

 各著書は現在一時的に在庫切れとなっていますが、重版されることと思います。 残されたご家族の為にも読み継がれていきますように。






ラベル:渡邊和子
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2013年05月08日

「感情で表情を変える人より…」


「感情で表情を変える人より、表情で感情を変える人が賢者」

 
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2011年08月17日

「面倒だからやらないで…

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「面倒だからやらないでおこうと
 間違った判断をすると、
 心に不安をかかえることになると、
 私は経験から感じます。」

「反対に時間を作って
 面倒なことをするという
 正しい選択をすると、
 心が安らぎと喜びを感じ、
 気分がよくなるのです。」


NHK BSプレミアム
「猫のしっぽ カエルの手 京都大原 ベニシアの手作りの暮らし」
 【vol59 再生のよろこび 島根 大森町】 より

 今日は先送りにしていた面倒なことを片付ける日にしよう。
 そして、今日だけでなく…そう出来るといいな。

【写真は、サッシと網戸の間に現れたヤモリ。 何処から来たのか? いつの間にか何処かへ消えた。】

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2011年07月27日

「無理や我慢は大事」

「無理をしたり我慢したりするのは大事なことです。
そうしないと人間しゃんとしなくなってしまいますもの。」


桐野富士子(陽子のおばあさま) NHK連続テレビ小説「おひさま」より


 いつの頃からか日本に、

 「頑張り過ぎない」
 「無理しない」
 「嫌なことはしなくていい」

 そんな言葉が広がるようになりました。 詰め込み教育の弊害が「いじめ」や「登校拒否」などの心の問題の原因とされ、「ゆとり教育」なるものも実施されましたが、結局解決に至らぬばかりか、益々教育現場の荒廃は進み、あっという間の廃止です。 学校で教えるべき一番大切な科目は「道徳」だと思います。 桐野のおばあさまのように、「人の生きるべき道」を示せる教師が育っていないことが問題なのではないでしょうか。

 私には「坂の上の雲」の頃の、理想を追い求める為に全力を尽くす青年の姿が美しく眩しく見えます。 私にだって、今からだって、そんな生き方が出来る筈。 「日本人は困難に立ち向かう時、本来の力を発揮する」 無理もして我慢もして嫌なこともして、しゃんとしよう。 大志はいいけれど、先ず家の中からか…。

 それから…ちょっと無理して高めのハイヒールも履いてみよう。
 
posted by 山桜 at 12:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

「肉体と精神と頭のメンテナンス」


俺は肉体と精神と頭のメンテナンスにはプライドを持っている。
       7月19日に亡くなられた 俳優 原田芳雄さん(享年71歳)


 「心がけている」ではなく「プライドを持っている。」とは! 

 私に足りないのは、その自身に恥じぬ「プライド」だ。 

 嘗て精神的に非常に厳しい状況にあった時、「自分をこれ以上追い詰めない」と心がけすぎて、今もその部分がフラフラになってしまったままなのだ。 もうその必要なない。 自分を甘やかすのは終わりにする。 …と、今日ここに記し、実行する。 (はい、そことそこと…クスクス笑わない!(;−−)b)
 


ラベル:原田芳雄
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2011年07月23日

「私の背中を見なさい」


 苦しい時は私の背中を見なさい
  女子サッカー日本代表 澤穂希 北京五輪にて

  あの人があんなに頑張っているのだから、私も負けずに頑張ろう!と思ったことは何度もあるけれど、その反対に、自分が周りの人をそんな風に励ませたことはあっただろうか…。 「黙って背中を見せる」なんて生き方もあるけれど、それをまた、誰よりも苦しかったであろう場面で口に出来てしまうところが、澤選手の凄いところ。 

 私も苦しくなったら澤さんの背中を思い出そう。

 いつかそんな背中を見せられる人になりたい。
 先ずは…背脂を取り除かないとね(。。;)
 
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2011年03月27日

親はらからの心地すれ

 
  誰みても親はらからのここちすれ
 
       地震(ない) をさまりて朝に到れば  
 
                      与謝野晶子


 
 関東大震災の時に詠まれた歌だそうです。(2011.3.27 産経新聞「主張」より)

 今まさに、日本で、世界で、同じ気持ちで多くの人が大震災報道を見守っていてくれましょう。 大地震以来、世界中から寄せられた応援の言葉には誠の心がこもっていて、 
 「日本は決して東の果てのひとりぼっちの国じゃなかった。」
 「日本のやって来たことを、世界の人々は知っていてくれた。」
と、胸が熱くなりました。

 身近でも、昨日の街頭募金では、いつもの10倍以上のお気持ちが集まりました。 誰もが悲しみを我が身に置き換えて、親はらからの苦しみに、何か自分に出来ることはないかと思いを寄せていることをひしと感じました。 この心持ちがある限り、日本はきっと立ち直れると信じます。



  しきしまの大和心のをゝしさは

       ことある時ぞあらはれにける

                        明治天皇御製
 
ラベル:東日本大震災
posted by 山桜 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

故吉田茂元総理の訓示

 先程、きえさんへのお返事にうろ覚えを書いてしまったので、調べた訓示を備忘録として残しておきます。 国民を導く立場の人間には、伝えるべき言葉を持って欲しいものです。


【1957年(昭和32年)3月26日
防衛大学校 第1期学生 卒業式に於いて】

 君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
 歓迎されることなく、自衛隊を終わるかもしれない。
 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。
 御苦労だと思う。

 しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
 国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。

 言葉を換えれば、君達が日陰者である時の方が、
 国民や日本は幸せなのだ。
 どうか、耐えてもらいたい。

 一生御苦労なことだと思うが、
 国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい。
 自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。
 しっかり頼むよ。

               吉田茂 元内閣総理大臣 訓示

posted by 山桜 at 23:06| Comment(8) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

「神がさす」

 
「神がさす」

 少し前の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の中で、水木しげる先生が奥さんに語って聞かせていらした言葉です。

 水木先生曰く、「魔がさす」と反対で「神がさす」と人は知らず人助けをしてしまったり、良いことをしたくなったりするのだそうです。

 私は「神がさす」と「光明がさす」風景も浮かんで来て、神様が何か良い巡り合わせをもたらして下さるようにも思えます。 丁度ここ数日の私には、きっと有難いことに「神がさして」下さったようで…。

 不思議と長い間思い煩っていたことから次々と解放されていきます。
肩に背負った重い荷物がふわりふわりと離れていき、心浮き立つ思いです。 そうなると、自然、人にも優しい気持ちになって笑顔も満開に♪
「神がさす」と良いことの連鎖も生みますね。


 同じ放送回の中で、水木先生が漫画原稿の裏を繋ぎ合わせて張り出したゲーテの言葉も忘れられないものでした。(どうも水木先生は思ったことを紙に書いて張り出す癖がおありのようです。 今も「ゲゲゲの女房、ドラマ化 放送始まる!」のような張り出しがお宅にあったのを番組で見かけました^^)


 「意志の力で成功しない時には好機の到来を待つほかない」

 「人は努力している間は迷うに極まったものである」

 「自分自身を知るのは楽しんでいる時か悩んでいる時だけだ」



 これらが書かれただらりと長い紙を張り出した後、水木先生は、心酔し戦地にまで持っていかれたというゲーテ数冊を、渋る奥様に薦めながら、

 「嫁なら読め!」

 と仰った台詞は、実話にあるのか俳優さんのアドリブなのか。
 戸惑いながら気恥ずかしそうに笑いあうお二人の姿が微笑ましく、ちょっこし萌えでした、ふふ♪
posted by 山桜 at 17:02| Comment(14) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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