2024年01月31日

アオスジアゲハ 羽化

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2024.01.29

暖冬と室内暖房システムの不調が重なって、1月だというのに観察園管理棟内の気温が20℃近くまで上がり、アオスジアゲハが羽化してしまいました。園内には、アオスジアゲハの幼虫の食草である大きなクスノキがあり、自然繁殖していますが、観察のために管理棟内でも飼育しています。

狭い蛹用越冬ケースの中では狭すぎますし、かといって外に放しても吸蜜植物も咲いていないので、ケージの中に放すことになりました。ケージ内でも長くは生きられないと思いますが、せめて少しの間だけでも自由に羽ばたけたらと・・・

P1293445 アオスジアゲハs.jpg P1293447  MSJ アオスジアゲハs.jpg

室内では冴えない翅色も、外の光では輝きを増します。

P1293447  MSJ アオスジアゲハ m.jpg
外の風に当たり、少し寒かったのかじっと動きませんでしたが、

P1293448 MSJ アオスジアゲハm.jpg
相棒の手の温もりがつたわったって、あ、こっちに気がつきましたね。

P1293449 MSJ アオスジアゲハm.jpg
「ありがと、じゃねっ!」
と手を挙げて?サヨナラです。成虫越冬は難しいと思いますが、束の間の羽ばたきを楽しんで・・・

もう他の蛹たちが羽化してしまわないように、卵からの孵化もないように、越冬生物たちは暖房が当たらない板の間に移しました。


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2024年01月28日

低山はいかい 仙元山界隈 (4)青山城跡

ご訪問&応援、ありがとうございます

本日のメイン「仙元山」山頂とも気づかぬまま下ってしまい、青山城跡に向かいました。

青山城址への道標11:03
P1243308 道標s.jpg P1243309 道標s.jpg

青山城跡 三の郭跡
P1243312 青山城址s.JPG P1243317 青山城跡s.jpg
青山城跡は、青山と下里の境に位置していて、青山では青山城、下里では割谷城と呼ばれていたのだそうです。

堀切
P1243311 青山城址 堀切s.jpg P1243315 青山城跡 堀切s.jpg

青山(割谷)城跡 解説板
P1243316 青山城跡 解説板m.jpg
青山城は仙元山山頂の南南西、標高267mの頂部に築かれており、北端最高所に主郭を置き、南尾根に二郭、南東尾根に三郭を配していました。堀切、土塁、郭跡などの遺構が見られました。

主郭跡? 11:13
P1243314 青山城跡 三の郭m.jpg
三の郭跡には看板がありましたが、こちらは本郭?なのか看板は見当たりませんでした。

大日山への途中の展望 11:24
P1243319 青山城跡〜大日山 1124.jpg

大日山手前のタルミで昼食 11:27
P1243320 大日山手前のタルミm.jpg
冷たい風が吹いてきたのでタルミで各々風を除けながらの昼食タイム。良い日だまりでした。

大日山 12:13
P1243321 大日山 1213.jpg
 
残念乍ら、大日山山頂がどんな所だったのか何も思い出せず・・・先の仙元山といい、山頂らしくない感じだったのでしょうか・・・ただ人について歩くと、こんな事になるんですね。反省。

大日山からの展望
P1243322  大日山からの展望m.jpg

(つづく)


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2024年01月27日

高尾山 シモバシラ 氷の華



2024-01-27

 高尾山GREEN CLEAN作戦(高尾山GC作戦)の下見で、今季初めて高尾山の氷の華シモバシラに出会えました。降水と大寒波の冷え込みのお蔭ですね。暖冬と言われていた今季の冬、まさか1月も下旬の今頃に出会えるとは思いませんでした。

P1273425  高尾山 シモバシラm.jpg

 例年なら結晶と溶解を繰り返し、既に茎がほぐれ過ぎて綺麗な結晶にならない時期なのですが、今年は前半が暖かく根っこが生き延びつつ、茎も保全されていたのでしょう。

P1273426 高尾山 シモバシラm.jpg

P1273427 高尾山 シモバシラm.jpg
気温が低く薄暗い場所なので、油断するとピンボケに・・・

P1273431 高尾山 シモバシラm.jpg
この日の最大結晶華。全体で掌を広げた程もありました。
真上から見ると茎の4稜から結晶が伸びているのが分かります。

P1273432 高尾山 シモバシラm.jpg

P1273428 高尾山 シモバシラm.jpg

P1273429 高尾山 シモバシラm.jpg

P1273430 高尾山 シモバシラm.jpg

下の2枚は違う場所で、やや茎の崩壊が進み縦長の柱状結晶になっています。
P1273441 高尾山 シモバシラm.jpg

P1273442 高尾山 シモバシラm.jpg

気温も上がってきていて、全く期待していなかったのに、出会うことが出来て大変ラッキーでした♪ 寄り道してみようと誘って下さった先輩に大感謝です☆


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2024年01月19日

多摩丘陵 小野路(3)



早くも菜の花(縮緬白菜系)がここだけ満開
P1173218 小野路 菜の花m.jpg

小野神社
P1173219 小野路 小野神社m.jpg
天禄年間(972年)頃、小野篁(おののたかむら)の七代子孫、小野孝泰が武蔵国司として赴任し、小野篁をご祭神として御靈を祀ったことに由来すると伝わります。山内上杉家と扇谷上杉家の合戦の際、こちらの梵鐘が持ち去られ、逗子市沼間海宝院に現存しているそうです。

そうなると、この小野氏が小野路の地名の由来かと思ったのですが、余りにも古い故、地名の小野牧説、領主となった小野氏説、あるいは小野郷(現在の府中市付近)への通り道だった説など諸説あるそうです。

因みに、小野小町は、小野篁(百人一首では参議篁)の孫とも娘とも言われています。

小野路宿里山交流館 
小野路 里山交流館.jpg
画像・公式HPより
現在改装中?で幕が張られていましたが利用は可能。うどん、お赤飯、お饅頭、コロッケなどの飲食も出来、野菜や手作り品などのお土産も買えます。山桜は、サツマイモを買い求め焼芋にしました(^^)ねっとり系で美味しかったです♪

切り干し大根の干し始めと時間が経ったもの
P1173220 小野路 切り干し大根s.jpg P1173221 小野路 切り干し大根s.jpg

桂剥き?にして干されていた大根 穴から出てきた可愛いワンコ
P1173222 小野路 剥き干し?大根s.jpg P1173223 小野路 ワンコs.JPG

再び茂みの探検道へ踏み込む 倒木越えもなんのその
P1173224 小野路 探検コースs.jpg P1173225 小野路 探検コースs.jpg

鎌倉古道(上の道)
P1173226 小野路 鎌倉古道m.jpg
強者共が「いざ、鎌倉!」と駆け抜けていった道でしょうか。

「関屋の切通」布田道
P1173227 小野路 切通s.jpg P1173228 小野路 切通s.jpg

「布田道」解説版
P1173230 小野路 布田道看板m .jpg

P1173229 小野路 関谷切通看板s.jpg P1173230 小野路 布田道看板 絵図s.jpg
近藤家の養子となり天然理心流の4代目宗家を継いだ近藤勇(後の新選組局長)が小野路の小島家道場に出稽古に通った道とのこと。近藤勇が通えない時は、土方歳三や沖田総司、山南敬介など後の新選組を支えた面々が代稽古としてしばしば訪れたという。新選組マニアにはたまりませんね。

布田道
P1173231 小野路 布田道m.jpg

ワタの果実
P1173232 小野路 ワタm.jpg

ワタの果実の中からあふれ出る綿
P1173232 小野路 ワタ拡大m.jpg

伐倒木を土留にしている道
P1173233 小野路 伐倒木の土留m.jpg
まだまだ探検したい道が沢山潜んでいそうで再訪が楽しみです♪

(おわり)


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2024年01月18日

多摩丘陵 小野路(2)



竹藪
P1173203 小野路 竹藪m.jpg
探検隊長曰く、「竹林と竹藪の違いは、手入れがされているか、ほったらかしか」。こちらのように、筍も採らず生えるがままにされているのは竹藪ですね。

竹藪に囲われた山桜
P1173204 小野路 竹に囲われた山桜m.jpg
根回りも枝周りも囲まれてしまい瀕死の山桜・・・苦しそう、助けてあげたい(;;)

開けた萬松寺谷(ばんしょうじやと)の下手の元田んぼ
P1173205 小野路 旧水田跡m.jpg
狭山丘陵では普通「谷戸」と書きますが、ここでは「谷」で「やと」と読むそうです。

因みに「谷戸」とは、丘陵のような小高い起伏地からの湧き水や雨水が削って出来た谷から広がる、小さく細めの扇状地的な場所のことです。そこを利用した田畑の農業地やその周辺に出来た「里山」全体を指すこともあります。「やと」又は「やつ」とも。そう言えば、昔、谷津遊園という遊園地があったけれど、あそこも谷戸だったのかな? 鎌倉の扇ヶ谷(おうぎがやつ)も有名ですね。

谷戸の上手に残る田んぼ
P1173206 小野路 残っている水田m.jpg
ここだけ小面積の耕作がされているのは、神仏へ奉納するお米か?

ヨシ(アシ)やガマが茂る
P1173207 小野路 ガマの穂m.jpg
ガマの穂がほぐれて舞っていきます。

更に下手の池と地形を生かした棚田、谷戸田
P1173208 小野路 水田m.jpg
初夏には、今や希少種のミズオオバコなどが咲くとのこと。

オオフサモ?(特定指定外来種)
P1173209 小野路 外来種の藻m.jpg

六地蔵
P1173210 小野路 六地蔵m.jpg
六面柱の六地蔵塔

七地蔵?
小野路 六地蔵m.jpg
こちらは数えるとなぜか七地蔵。いや、上の六面塔の右、木の根元にもう一体見えるので八地蔵? 仏像の持ち物などを精査すれば地蔵菩薩以外も混じっているのかもしれませんが、そんな時間はなく・・・

墓碑・石塔群
P1173211 小野路 墓碑石碑群m.jpg
頭が丸い墓碑(無縫塔又は卵塔)は禅宗のお坊さんのお墓。その隣の三つは位牌型のお墓。この上手に臨済宗建長寺派の小野山萬松寺という古刹があります。機会があればそちらも参拝したい。

正体不明の石像
P1173212 小野路 不明の石像m.jpg
上部に三つ並んだ文様が「源氏香」にも似て見えましたが、帰宅して良く見たら、3本ですし上に突起も・・・違うようですね。どちらかと言えば、「式神」っぽい? いや、注連縄から垂れる四手かも? 小野小町がらみかなとも期待したのですが・・・。引き続き調べてみます。

探検隊長は剪定鋏を手に、いざ、野郎共、探検コースに突入ぞ!
P1173213 小野路 探検コース突入s.jpg P1173214 小野路 探検コース突入s.jpg

笹藪を掻い潜って抜けると、なにやら獣臭が・・・囲いの中には何が居る?
P1173215 小野路 羊の囲いm.jpg

なんと、珍しくも羊さんでした!
P1173215 小野路 羊の囲い.JPG

また別の強烈は臭いの正体は、牛さん! 
P1173216 小野路 牛の囲いm.jpg
いやいや、それぞれに違う臭気が放たれるこの一帯、嗅覚が敏感な私にはキツい・・・

ロウバイ
P1173217 小野路 ロウバイm.jpg
ロウバイの芳香は、花に鼻を密着させないと感知出来ない有様。羊と牛と蝋梅のミックスしたニオイは・・・う〜ん、余り思い出したくない。しかし、人間の感覚の中で、嗅覚により甦る記憶が一番鮮明だとか・・・。きっといつまでも忘れられない記憶として脳裏に刻まれたことでしょう。

(つづく)


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2024年01月17日

多摩丘陵 小野路(1)



2024.01.17

 多摩丘陵、町田市の「小野路」は、室町時代の文献にも地名が記されている程の古い歴史を持ち、現在も都内有数の「里山」地域が残る魅力的な土地。探検隊長のご案内で、さて何に出会えるのか、楽しみ楽しみ。

小野路の一里塚 解説
P1173187 小野路の一里塚m6.jpg
*「助郷」とは、江戸時代、宿場常備の人馬が不足する場合、幕府・諸藩によって人馬の提供を命じられた付近の郷村のこと。また、その夫役を指す。初めは臨時的なものであったが次第に恒常化し、農村疲弊の大きな原因となった。

小野路(現在)
P1173188 小野路町の地図m6.jpg

小野路(幕末)
P1173186 小野路町 幕末 m6.jpg
天保年間に製作された絵図によると、小野路宿では、小田原道、神奈川道、布田道、府中道、八王子道の5つの道が交わっていたとされます。

おおやまみち/至厚木 道標
sP1173190 小野路 おおやまみち道標.jpg
拡大して読めたのは「おおやまみち/至厚木」ということなので、先掲の看板や地図にもあった「大山詣」の道標ですね。新しく作った物でしょう。

ホラシノブ 紅葉      葉裏のソーラス
P1173191 小野路 ホラシノブs.jpg P1173192 小野路 ホラシノブs.jpg
常緑性シダのホラシノブは鮮やかに紅葉して綺麗。葉裏のソーラス(胞子嚢群)は裂片の先につきます。名前の通り少し薄暗い「洞」内のような場所に生えることが多いようです。こちらでは湿り気のある土手に生えていました。

道祖神
P1173194 小野路 道祖神m.jpg

小野路は柚子だらけ
P1173195 小野路 柚子m.jpg
道端にも道中にもそこら中にボタボタ大量に落ちていて、車にひかれた柚子の香りに包まれ歩く快感。エア柚子湯?

タマノカンアオイ?
P1173196 小野路 タマノカンアオイm.jpg
花が無くて決めてに欠けますが、葉の特徴(葉脈が凹みやや艶あり)からタマノカンアオイかと。少しランヨウアオイ気味?

林の中をくりぬいたような道
P1173197 小野路 不思議な道m.jpg

小野路城址 解説板
P1173198 小野路城址m.jpg
土塁や空濠などの遺構が見られ、小町井戸、滝壺と呼ばれる湧水もあり、中世山城の面影を伝えています。

小町井戸 解説板
P1173199 小野路 小町井戸m4.jpg
小野路の名に残る「小野氏」については、小野神社で後述します。

小町井戸
P1173200 小野路 小町井戸m.JPG
お城に水源は大切。降雨量の少ない今の時期でも涸れずに湧いていました。

ハナミョウガ/花茗荷 ショウガ科ハナミョウガ属
P1173201 小野路 小町井戸 ハナミョウガm.JPG
帰宅後調べても保護すべき植物として特に記載されていなかったので、持ち込まれた栽培種かもしれませんが、関東以西の暖地の林内に生えるもので、東京都ではなかなか見られない植物です。自生種であれば尚のこと貴重です。荒らすことなく美しい花や実を観察しましょう。

(参考)ハナミョウガの実 千葉 南房総 2022.12.25
PC252500 ハナミョウガ 実s.jpg

小野路城・本丸(主郭)跡に建つお社
P1173202 小野路 城址 社m.jpg
小山田城の副城として築かれた小野路城は別名「結道(ゆいどう)城」。結道とは、由井道の意味で「由井へ繋がる」から来ているとされています。鎌倉古道沿いで交通の要衝だったのでしょう。

(つづく)


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2024年01月11日

国蝶オオムラサキ 越冬幼虫

ご訪問&応援、ありがとうございます

 思いがけないこともあるもので、会いたい会いたいと思っていたオオムラサキの幼虫が、シダの勉強会に出掛けた森でみつかりました。

2024.1.11
P1113171 オオムラサキ幼虫m.jpg

P1113169 オオムラサキ幼虫m.JPG

体色は、葉が緑の内は緑色、茶色になれば茶色にと、葉脈状の模様まで見事な擬態で、目が慣れないと見つけるのも困難です。

厚く積もった落ち葉のベッドの中、羽布団のような雪に守られた方が、寧ろ保温もされ湿度もあって居心地が良いかもしれないですね。

エノキの木をご存じでしたら、日本の国蝶オオムラサキの幼虫たちが眠っているかもしれない根周りを踏まないように、そっと見守りをよろしくお願いいたします。

P1113175 夕焼け 1659.jpg
戻って来て振り返れば夕焼けに冬枯れ木立のシルエット・・・


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2024年01月06日

’24年1月 高尾山GREEN CLEAN作戦「日影沢コース」



2024年1月6日(土)

 新年最初の高尾山グリーンクリーン作戦は、ず〜っと日陰の寒い寒い日影沢コース。予報ではお昼頃には3月の陽気で13℃まで上がると聞いていたので薄着の方も多く震えました〜

ヤブコウジ         クロモジ 冬芽
PC273094 ヤブコウジs.jpg PC273098 クロモジ 冬芽s.jpg

ミヤマフユイチゴ      ジャノヒゲ
PC273095 ミヤマフユイチゴ 果実s.jpg PC273097 ジャノヒゲ 果実s.jpg

コクサギ(ミカン科コクサギ属) マツカゼソウ (ミカン科マツカゼソウ属)
コクサギの実 (002)s 飯塚.jpg マツカゼソウの実1 (002) 飯塚s.jpg
コクサギとマツカゼソウの果実は、大きさの差はあれど、4つの室に分かれた形がよく似ています。木本と草本ではありますが、共にミカン科の異端児?同志、こんな所が似ているのが面白いですね。
(写真はスタッフのI氏撮影資料からトリミング)

もみじ台からの富士山1
DSC_1269 (002) 富士山 もみじ台から.jpg

もみじ台からの富士山2
PC273100 富士山m.jpg

サルトリイバラ
PC273115 サルトリイバラm.jpg

サルトリイバラの赤い実の中の種子 ヤクシソウ
PC273102 サルトリイバラ 種子s.jpg PC273103 ヤクシソウs.jpg

ノササゲ
PC273105 ノササゲm.jpg
綺麗な紫色の鞘は、枯れた風景の中で目を惹きます。

ツルグミ 花         ナラガシワ
PC273107 ツルグミs.jpg PC273108 ナラガシワs.jpg
萼筒が細長いのでツルグミとしましたが、葉裏の色を見ておらず・・・葉裏が赤茶ならツルグミ、葉縁が波打ち銀白ならナワシログミ、その二つの雑種の裏銀ツルグミ(マルバツルグミ)もあるのでややこしいです。
ナラガシワは、カシノナガキクイムシにやられて伐採されましたが、ひこばえが沢山出てカシワのように枯葉が枝に残っており、復活を期待しています。

アジサイ
PC273110 アジサイm.jpg
ここのアジサイだけ黄葉した葉が残り、花にも薄い青色が残っていて絶妙な色合い。

ボダイジュの枝にびっしりと付いていた小さな繭?
PC273111 繭?ボダイジュ.jpg
サムライコバチ系の成虫が出た後の繭に見えるが、果たして何か??

薬王院
DSC_1270 (002) 薬王院m.jpg
元日から災難続きの今年の幕開け、どうか平穏な世を・・・と、祈って来ました。

四天王門
PC273112 薬王院 四天王門m.jpg

杉苗奉納者の新しい札    新旧貼り替え準備中
PC273113 杉苗奉納社札.jpg PC273114 奉納者名札付け替え中s.jpg

ミヤマシキミ        コボタンヅル
PC272554 ミヤマシキミs.jpg PC272559 コボタンヅルs.jpg 

ヤドリギ
PC272569 ヤドリギm.jpg
すっかり落葉した欅の高い梢に沢山の宿り木が姿を現わしていました。

サイカチとヘクソカズラを詠んだ和歌(万葉集)
P1063136 サイカチとヘクソカズラの和歌 万葉集m.jpg
これは、FITに入会後、直ぐにグリーンクリーン作戦のスタッフに応募、今までサポートとして修行?を重ね、今回班長デビューを飾ったN嬢が、いろいろ工夫して準備した資料の一部です。参加者からも、身につまされて一番印象に残ったとの感想がありました。和歌を採用とは、お正月らしくて流石、拍手!

さうけふに はいおほとれる くそかずら
              たゆることなく 宮仕えせむ
(元の万葉仮名表記)
菎莢爾 延於保登礼流 糞(屎)葛 絶事無 宮将為

さうけふ(p莢・ソウキュウ)は、サイカチ説とジャケツイバラ説があるそうですが、どちらも鋭いトゲがあります。

サイカチの古名カワラフジが=藤原一族・宮廷を連想させますね。

一方、ジャケツイバラの蛇のように絡みついて高くのびあがっていく様も、正に藤原氏絡みの権力争いを連想・・・何だか大河ドラマ「光る君へ」のドロドロ場面も思い浮かびます。

そして、万葉の時代から「糞葛」と呼ばれていたとは・・・今も昔のあの臭いに変わりなしなんですねぇ 折角の雅な雰囲気を最後に臭くしてごめんなさい(。。;)




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2024年01月02日

'23年7月 白山 花紀行(1)別当出合〜



 能登大地震の鎮まりと被災された方々の少しでも早い安寧の時を祈り、昨年の夏の白山詣を記します。

 出会った花が多過ぎて、後で調べてから・・・と未同定のものを放っておいた末の今頃です…(。。;)

(白山 花紀行(1)も含め、白山花紀行を2023年7月17日〜に移動しました。

記事下のラベル「白山花紀行」をクリックするとリストアップされます。)

 霊峰白山の御祭神は、こちらの三柱の神々
 ・白山比淘蜷_(しらやまひめのおおかみ)
  =菊理媛尊(くくりひめのみこと)
 ・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
 ・伊弉冉尊(いざなみのみこと)

 ご霊験は、
 五穀豊穣・大漁満足・開運招福・家内安全・良縁成就
 交通安全・生業繁栄・学業成就・身体健全・夫婦円満
 福徳長寿・家運長久・子孫繁栄・神人和楽

先ずは、お神酒でお祓いお清め。

菊理姫(くくりひめ)
DSC_1268 (002) 菊姫m.jpg
畏れ多くも霊峰白山の御祭神の御名を戴く「菊姫」の最高峰。10年寝かせた吟醸酒「歳月を呑む酒」
こちらではなく「山廃純米」を求めましたが、とっくに呑んでしまい瓶も無く…(^^;)


さて、前日に金沢駅着
DSC_0660 (002) 金沢駅s.jpg DSC_0661 (002) 金沢駅s.jpg

銘酒「作」と ご馳走@友人宅 
DSC_0663 (002) メン宅 作s.jpg DSC_0662 (002) メン宅 ご馳走s.jpg

前夜は金沢の友人宅でお世話になり、翌朝も友の運転で駐車場まで…おんぶに抱っこで有り難く、申し訳無い(。。;)

別当出合下の駐車場で身繕いし6:08、歩き出すと早速、見事に大きな花々のお出迎え!
DSC_0665 (002) 駐車場s.jpg

オオウバユリ/大姥百合
P7188742 オオウバユリ2m.jpg

ミヤマシシウド?/深山獅子独活
P7188741 シシウド?m.jpg

別当出会休憩所 6:30着    6:45発
P7188743 別当出合登山口s.jpg P7188747 白山 別当登山口s.jpg

白山コース図
P7188745 白山 コース図m.jpg 

P7188746 白山コース図2m.jpg

別当出会い登山口 出発   鳥居を潜って橋へ
P7188744 白山 別当出合登山口s.jpg P7188748 白山 別当登山口 橋s.jpg

鳥居の先の橋を渡る      橋からの眺め
P7188749 白山 別当登山口 橋s.jpg P7188750 白山 橋からs.jpg

クモキリソウ/雲霧草、雲切草、蜘蛛散草
P7188751 白山 クモキリソウm.jpg

P7188752 白山 クモキリソウm.jpg
いきなりクモキリソウの群生! 『東京近郊では貴重な花も、ごく普通に咲いているんだ〜』と思って、ロクに写真も撮らなかったら、結局ここでしか見かけなかったという、山あるある…。

オオカニコウモリ/大蟹蝙蝠
P7188754 白山 オオカニコウモリm.jpg
カニコウモリの葉先は細く尖るが、オオカニコウモリの葉は五角形に近い。

P7188758 白山 オオカニコウモリm.jpg

エゾアジサイ/蝦夷紫陽花
P7188755 白山 エゾアジサイm.jpg
ヤマアジサイの日本海型で、葉が普通のヤマアジサイの(葉身9〜15cm)より大きく(葉身20cm)、花色が青い。

トリアシショウマ?/鳥足升麻
P7188756 白山 トリアシショウマm.jpg
高さ1m程と大型、葉先が細く伸び基部が心形。花序は円錐形で良く分枝する。

マイヅルソウ /舞鶴草 果実
P7188757 白山 マイヅルソウ 果実m.jpg
通常は赤色。これは熟す過程なのか斑模様。

中飯場 7:39         白山 登山道入口 7:56
DSC_0666 (002) 白山 中飯場 739.jpg P7188764 白山 登山道入口s.jpg

センジュガンピ/千手岩菲 ナデシコ科センノウ属
P7188761 白山 センジュガンピm.JPG

P7188762 白山 センジュガンピm1.jpg
名前の由来は、「群生し千手観音さまのように沢山の手を差し伸べているように見えるから」と勝手に思っていましたが、日光の千手が浜で発見された岩菲(中国でセンノウを指す)という意味とのこと。知らない方が良かったかな。

サンカヨウ /山何葉 メギ科 7:53
P7188763 白山 サンカヨウ 果実m.jpg
「何葉」とは「蓮」のことで、山に生える蓮の葉に似た植物に意味。濡れるとガラス細工のように透ける白い花弁を持つ神秘的な植物の果実は既に濃い青紫色に熟していました。甘酸っぱく食べられますが、種が多い(この小さい実の中に5粒くらい入ってます。)

砂防の崩れ 8:01      未同定 8:10
P7188765 ガレ場s.jpg P7188766 未同定s.jpg

(つづく・・・)

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2023年12月17日

官ノ倉山 ヘリ救助隊



本番1週間前の下見に、埼玉県小川町の石尊山・官ノ倉山周辺へ行った時のこと、石尊山へ登る手前から、ヘリコプターの爆音が近くに聞こえ、
「何かの取材?」
と、空を仰ぐと真っ赤な消防のヘリ。
「救急ヘリ?」
「どこかに要救助者が待ってる?」
不穏な気持になりつつも石尊山に登り、目の前に広がる素晴らしい景色に見とれ、また、山座同定に夢中になっていましたが、その間もヘリのプロペラ音は遠ざかりません。
「なかなか、みつからないのかなぁ・・・大丈夫かなぁ」
気になって、これから向かう官ノ倉山の方をふと見ると、いつもは殆ど人のいない山頂に立ち並ぶ大勢の人!!
「うわ、団体さん? 誰か滑落した?」
「んんんっ、いや、ヘルメット被ってない?」
ちょっと様子がおかしいと首を傾げていたら、さっきのヘリが官ノ倉山の上でホバリングし始めました!

PC142979 官ノ倉山 救助訓練m.jpg
石尊山山頂標の左にヘリコプターが見えます。

次第にヘリが降下して官ノ倉山山頂に近づくと、山頂の木々がワサワサっと揺らぎ出し、
PC142977 官ノ倉山 救助訓練m.jpg

再生してみたら音が凄い!
全画面表示をクリック、大きくしてみると、木が揺れているのが分かります。

「あああ〜っ、吊り上げてる!」
気づいたスタッフの声に驚き見上げると、何か大きなボードのような物に掴まっている?人がスルスルとヘリに引き込まれて行くところでした。

PC142978 官ノ倉山 救助訓練m0.jpg

PC142978 官ノ倉山 救助訓練m.jpg
よく見ると、回らないようにする為か、下へもロープが繋がっているようでした。

DSC_1242 (002) 官ノ倉山 ヘリm.JPG
こちらを見ると、要救助者が救助用具に載せられていて、救助隊の方がサポートされている?

今、官ノ倉山に向かって救助の妨げになってはいけないし、強風で近づくのも危険なので暫く石尊山で待機していましたが、このままでは下見が遂行できないので、先ずは様子を見に近づいてみることに。

恐る恐る最初に出会った救助隊の方に声を掛けると、「救助訓練」とのことで、一先ず安堵。誰も怪我などしていなくて本当に良かったです。

不謹慎ながら、今日のニュースで放送されたら、見た人が恐くなってキャンセルが出るかも・・・などと不安もチラりと頭を過ぎりました。

「登山者3名、向かいます」と連絡が飛ぶ中、未だ少しドキドキしながら進みました。
PC142980 官ノ倉山 救助訓練s.jpg PC142981 官ノ倉山 救助訓練s.jpg
ありがとうございます。救助訓練、お疲れさまです。

この方々が石尊山から見えたヘルメット姿の大勢ですね。点検ふりかえりもテキパキと素早く撤収されていきました。
PC142982 官ノ倉山 救助訓練m.jpg

何事もなかったように鎮まり平穏が戻った山頂で、反対側から上ってこられた方々も一緒にランチタイム。

先程、官ノ倉山山頂を見守っていた石尊山の山頂が見えました。
PC142983 官ノ倉山 救助訓練m.jpg

日々、訓練をして下さっている皆さんに感謝しつつ、決してお世話になることのないよう、安全に充分気をつけての登山を心がけたいです。


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2023年11月28日

紅葉の御岳山



 私がラインで送る山や山野草の写真を見ていた母が、
「頑張って歩くから、山へ連れて行って!」
と言うので、例によって「今日が一番若い日」とばかり、母の誕生日のお祝いに二人連れ立って一泊で御岳山へやって来ました。

 今年は紅葉が遅れていましたが、天気に恵まれ冷え込んだお蔭で良い具合に色づきました〜♪

ケーブル御岳山駅前広場よりの風景
PB131888 御岳山ケーブル前広場からm.jpg

黄葉の下で休憩        ホトトギス
PB131890 御岳山ケーブル前広場s.jpg PB131897 ホトトギスs.jpg

ケーブル駅を出た所の鳥居下から拝む奥ノ院
PB131892 御岳山 鳥居したから奥ノ院m.jpg

色づく木々と山々
PB131893 御岳山 紅葉m.jpg

日差しにイロハモミジの紅葉が透けて
PB131896 御岳山 紅葉m.JPG

珍しく開いていた「古狸山」さん
PB131898 古狸山m.jpg

何年も何度も前を通ってきましたが、なかなか開店時にめぐり逢えなかったのです。

味のある看板も初めてゆっくり眺めました。
PB131899 古狸山m.JPG

今日泊まるお宿の傍に聳え立つ「神代欅」
PB131900 神代ケヤキm.JPG
西日を受けたシルエットが覆い被さるようで圧倒されました。

(つづく)


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2023年11月17日

那須 鹿の湯へ


2023.10.04

三斗小屋温泉神社
PA041079 神社の鳥居m.jpg
神殿には精緻な彫刻が施されており、日光東照宮の造営にも携わった彫刻師が湯治に訪れた際に奉納したとの伝えがあるそう。前日の到着時に参拝すれば良いものを、翌朝でも良いかと思ったら朝から雨・・・今回は機会を逸してしまい残念至極。次回は必ず!

狛犬さんたち
PA041081 狛犬s.jpg PA041080 狛犬s.jpg

石碑            常夜灯
PA041083 石碑s.jpg PA041084 常夜灯s.jpg

煙草屋旅館の細い通路
PA041085 煙草屋旅館m.jpg

出発 小雨が降ったり日差しが出たり
PA041090 三斗小屋温泉出発 日差しがs.jpg PA041096 沢の流れs.jpg

オオカメノキの紅葉
PA041092 オオカメノキm.jpg

今日登る筈だった朝日岳は靄の中・・・
PA041097 朝日岳m.jpg

連なる岩・・・昨日の青空は何処へ?
PA041099 岩の連なりm.jpg

峰の茶屋跡避難小屋の中で、雨降りで寒いし登頂は断念。外へ出た他の人々は、登頂?下山?
PA041100 峰の茶屋跡避難小屋辺りm.jpg (画像ぼかしています)

ヨツバヒヨドリ       ミヤマアキノキリンソウ?
PA041104 ヨツバヒヨドリs.jpg PA041105 ミヤマアキノキリンソウ?s.jpg
小雨模様の中でも花を見つけながら下山

麓の「鹿の湯」で暖まることに・・・
DSC_1012 (002) 那須 鹿の湯m.jpg

趣のある看板
DSC_1013 (002) 那須 鹿の湯m.jpg
那須 鹿の湯 公式HP 
 ↑ 鹿の湯について詳しく知りたい方はこちらをクリック!

mDSC_1014 (002) 那須 鹿の湯m.jpg

那須 鹿の湯2m.jpg
浴槽は、41、42、43、44、46、48℃(女湯には48℃がない)の6種類の浴槽があり、好みの湯温を選んで入浴します。44℃までは気持ちよく入れましたが、流石に46℃は2秒と入れませんでした(><;)
那須 鹿の湯m.jpg
上2葉の写真は、鹿の湯公式HPより 改修まもない写真のようです。今は床の木もしっかり年期が入っていました。

「熱々」になった後は、渡り廊下の腰掛けでほとぼりが冷めるまで休めます。

温泉神社への階段と鳥居
DSC_1015 (002) 那須 温泉神社m.jpg
こちらも階段下から手を合せただけで参拝出来ず残念・・・。晴れを呼び寄せられなかったのもこの為かもしれません。

DSC_1016 (002) 那須 温泉神社m.jpg
扁額はなんと、DAIGOのおじいさまの竹下登元総理の端正な書でした。流石に歴代総理の書は殆ど見事ですよね。まぁ、KさんとかNさんとか例外もありますが・・・。


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2023年10月26日

高尾山 曙の星、咲く


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今年の9月3日、見慣れない草姿を目にし、
「おまん、誰じゃ!?」
状態となり、その後何度が観に行き、

2023.09.12
P9120525 アケボノソウm.jpg
↑ この小さな花?らしきもの、を見ても未だ分からず、後に観察会に同行して下さったY先生に、名前を教えて頂きビックリ!

それは、今年、8月末の尾瀬で一生分かと思うほど沢山の花を観た、「アケボノソウ!」だったのです。

尾瀬では、木道の上からでしたので草丈の実感がなく、過去に見たアケボノソウは膝丈ほどの高さしかなかったので、目の高さほどもある大きな草丈の植物

2023.09.12(腕を伸ばして上方から撮影)
P9030352 アケボノソウm.jpg
↑ これがまさかアケボノソウとは思いつきませんでした。

知ってから観れば、小さな緑色の花?に見えた部分は萼で、その真ん中の小さく膨らんでいたのが蕾だったと分かります。並行脈が目立つ対生の葉も、リンドウ科の特徴ですよね・・・これで分からなかったとは、まだまだとても修行が足りません。

さぁ、自分的には「発見!」した植物がアケボノソウと分かってからは、「なんとしても開花を観なければ!」と、機会を作っては足繁く通ったのですが・・・雨不足で高温が続いた為か、この小さな蕾は一向に大きくならず、ガッカリの連続でした。

少し不便な場所ですので、そう何度も足を運ぶ訳にもいかず、高尾山のガイドをされていて高尾山を私より良く歩かれている方々に、開花情報がありましたら教えて下さいとお願いしておいたところ、
「10月20日に開花!」
との情報を頂き、居ても立ってもおられず、自分が幹事の観察会の行き先をこちらにドタ変更して観に行ってしまいました〜💦

前置き長くてすみません(。。;) 待ちに待ったアケボノソウの花をご覧ください

アケボノソウ(曙草)リンドウ科センブリ属 2023.10.26
PA261492 アケボノソウm.jpg

あの萼の真ん中の小さなポチが花弁として膨らんで開くまで、なんと一ヶ月半も掛かりました。

PA261497  アケボノソウm.jpg

PA261499  アケボノソウm.jpg

PA261511  アケボノソウm.jpg

PA261513 アケボノソウlm.jpg

「おまん、誰じゃ〜?」の後、名前を書かないままでしたので、取り急ぎのお知らせでした。(と言いつつ既に日にちが・・・)
アケボノソウについては、また改めて書きますね〜

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2023年10月21日

苗場赤湯(4)


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温泉へ渡る橋の向こう側にキャンプ場があります。ここでテント泊して温泉に入ることも出来るようです。調べていませんが、勿論、幕営料は必要だと思います。

苗場赤湯のキャンプ場     ミズナラ
PA191371 キャンプ場s.jpg PA191372 ミズナラ黄葉s.jpg

帰りはあの急斜面を登る
PA191374 廣川班 急斜面を登るm.jpg

ハイイヌツゲ         トチの実
PA191379 ハイイヌツゲs.jpg PA191381 トチの実s.jpg

ハウチワカエデ・ヤマブドウ  カメバヒキオコシ
PA191380 ハウチワカエデ・ヤマブドウs.jpg PA191386 カメバヒキオコシs.jpg

見返りの松到着 黄葉の中 
PA191383 見返りの松到着s.jpg PA191382 廣川班 見返りの松にてs.jpg

?アザミ           オヤマボクチ
PA191385 ?アザミs.jpg PA191389 オヤマボクチs.jpg

ヤマブドウ
PA191387 ヤマブドウm.jpg

紅葉
PA191388 紅葉m.JPG

シシガシラ(シダ)      サルナシを食べた跡?糞?
PA191393 シシガシラs.jpg sPA191390 サルナシを食べた跡?.jpg

ミネカエデ
PA191396 ミネカエデ紅葉m.jpg

紅葉             黄葉
PA191397 紅葉s.jpg PA191398 黄葉s.jpg

紅葉
PA191400 紅葉m.jpg

DSC_1054 (002) 苗場赤湯 小日橋へ 紅葉m.JPG

PA191403 紅葉s.JPG PA191407 紅葉s.jpg

PA191404 紅葉m.jpg

PA191406 紅葉m.jpg

PA191408 紅葉s.jpg PA191411 黄葉s.jpg

ヒトツバカエデ         ミネカエデ
PA191416 ヒトツバカエデs.jpg PA191410 ミネカエデs.jpg

棒沢橋
PA191417 橋m.jpg

棒沢橋から
PA191420 棒沢橋からm.jpg

シロヨメナ           エゾアジサイ
PA191421 シロヨメナs.jpg PA191425 エゾアジサイs.jpg

PA191422 紅葉.jpg

PA191423 黄葉m.JPG

クロバナヒキオコシ
PA191426 クロバナヒキオコシm.jpg 

ミゾソバ?           ミヤマアキノキリンソウ
PA191427 ?ソバs.jpg PA191428 ミヤマアキノキリンソウs.jpg

ヨツバヒヨドリ         イタドリ      
PA191429 ヨツバヒヨドリs.jpg PA191431 イタドリs.JPG

ツタウルシ
PA191434 ツタウルシm.jpg

PA191435 紅葉m.jpg

清津川
DSC_1058 (002) 苗場赤湯 小日橋へ 清津川m.JPG

小日橋から
PA191436 小日橋紅葉m.jpg

PA191439 清津川 黄葉m.jpg

越後湯沢で天ぷらとへぎ蕎麦で舌鼓 
DSC_1059 (002) 天ぷら蕎麦s.jpg DSC_1060 (002) へぎ蕎麦s.jpg
へぎ蕎麦は布海苔をつなぎにしているので、つるりとした喉越し。「へぎ(片木)」と呼ばれる、剥ぎ板で作った四角い器に載せて供されます。頂いたのは、越後湯沢駅内にお店を出している「越後十日町の小嶋屋」さん。

実は、最初、駅の外の有名店へ向かったのですが定休日。もう一軒は、そのしわ寄せで混んでいたせいもあるのか、お店の方の対応が・・・。最後の頼み、やはり老舗の味「小嶋屋さん」は、心和むおもてなし、お蕎麦も天ぷらも間違い無し、特に舞茸の天ぷらの香り最高でした! 佳いお酒も肴も揃っていて、少し飲みたかったかな・・(^^;)

(おわり)


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2023年10月20日

苗場赤湯(3)


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2023.10.19

1日目は、3班とも同じ行動でしたが、2日目は、それぞれ別行動です。

先ずは先発隊が未だ暗い内から支度を始めました。
PA191344 苗場赤湯 先発隊支度中s.jpg PA191346 先発隊支度中s.jpg

薬師如来宝前の奉納幕     朝食の準備
sPA191348 薬師如来宝前の奉納幕.jpg PA191347 朝食の準備s.jpg 

おむすび配給        暗がりの中、しっかり準備を整え        
PA191349 おむすびs.jpg PA191352 苗場赤湯 しっかり靴を履き準備を整えs.jpg

先発隊集合          先発隊出発
PA191354 苗場赤湯 先発小野班出発前s.jpg PA191357 先発小野班出発s.jpg

見送りのダイモンジソウ    2番隊出発
PA191361 苗場赤湯 見送るダイモンジソウs.jpg DSC_1046 (002) 苗場赤湯 稲葉班出発s.jpg

山口館に飾られた若き日の天皇陛下のお写真
DSC_1042 (002) 天皇陛下のお写真m.jpg 

強者共の夢の後・・・      素敵な笑顔のお見送り
DSC_1047 (002) 苗場赤湯 整頓後の部屋s.jpg DSC_1052 (002) 苗場赤湯 お見送りs.jpg
初参加のMさんが、宿の方に部屋の始末方法を伺い、大活躍で布団を片付けて下さいました。

苗場赤湯 山口館前からの紅葉
DSC_1048 (002) 苗場赤湯 宿前からの紅葉m.jpg

PA191367 苗場赤湯前の紅葉m.jpg

PA191362 苗場赤湯前の紅葉m.jpg

3番隊(温泉往復組)も橋を渡って出発!
PA191365 苗場赤湯の紅葉s.jpg PA191370 廣川班 橋を渡って出発s.jpg

苗場赤湯のキャンプ場    ミズナラ
PA191371 キャンプ場s.jpg PA191372 ミズナラ黄葉s.jpg

帰りはあの急斜面を登る
PA191374 廣川班 急斜面を登るm.jpg

ハイイヌツゲ        トチの実
PA191379 ハイイヌツゲs.jpg PA191381 トチの実s.jpg

ハウチワカエデ・ヤマブドウ カメバヒキオコシ
PA191380 ハウチワカエデ・ヤマブドウs.jpg PA191386 カメバヒキオコシs.jpg

見返りの松到着 黄葉の中 
PA191383 見返りの松到着s.jpg PA191382 廣川班 見返りの松にてs.jpg

?アザミ          オヤマボクチ
PA191385 ?アザミs.jpg PA191389 オヤマボクチs.jpg

ヤマブドウ
PA191387 ヤマブドウm.jpg

紅葉
PA191388 紅葉m.JPG

シシガシラ(シダ)     サルナシを食べた跡?糞?
PA191393 シシガシラs.jpg sPA191390 サルナシを食べた跡?.jpg

ミネカエデ
PA191396 ミネカエデ紅葉m.jpg

紅葉            黄葉
PA191397 紅葉s.jpg PA191398 黄葉s.jpg

紅葉
PA191400 紅葉m.jpg

(つづく)


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2023年10月19日

苗場赤湯(2)


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2023.10.18

コハウチワカエデ       マンサクメイガフシ     
PA181304 コハウチワカエデs.jpg PA181305 ?s.jpg
右の写真:葉がどう見てもマンサクなのに「実?」の形が違うので、虫コブ?と目星をつけて調べると、やはり「マンサクメイガフシ Witch Hazel Gall 」という虫コブでした。マンサクメイガフシアブラムシ Witch Hazel Gall Aphidがマンサクの芽に入り込んで作る虫コブです。
Witch Hazel =Hamamelis(マンサク) Gall(虫コブ、虫えい) Aphid(アブラムシ、アリマキ)

見返りの松 道標        ルイヨウショウマの果柄
PA181309 見返りの松道標s.JPG PA181308 ?s .jpg
見返りの松を探しましたがみつかりませんでした。何処に・・・?
右の写真:葉がルイヨウショウマに似ていたものの、この奇妙な赤い花柄/果柄に見覚えがなく迷っていましたが、やはり実の落ちた後の果柄と分かりました。次回は、実が着いている状態を見逃さないようにしたいです。

紅葉・黄葉
PA181313 紅葉m.jpg

苗場赤湯へ 紅葉のトンネル
PA181317 苗場赤湯へ 紅葉のトンネルm.jpg

赤湯のある谷の底へ急斜面を下りていく
PA181318 谷の底へ下りていくs.jpg PA181319 苗場赤湯へ 最後の急斜面s.jpg

急斜面も、もう一息      やっと下りてきた〜
PA181322 苗場赤湯へ さぁ、もう一息s.jpg PA181323 やっと下りてきたs.JPG

谷底の清津川の流れ
PA181324 谷の川の流れm.jpg

橋の上から ヤマウルシの紅葉
PA181325 ヤマウルシの紅葉m.jpg

紅葉の峡谷風景
PA181326 峡谷風景m.jpg

露天風呂・青湯
PA181328 苗場赤湯 青湯s.jpg PA181327 露天風呂・青湯s.jpg

お薬師さまの祠        赤湯温泉の案内板
PA181331 お薬師さまs.jpg IMG_1705 赤湯温泉案内板1421a (002)s.jpg

薬師の湯?
PA181332 玉子の湯m.jpg

玉子の湯?
PA181333 薬師の湯?m.jpg

青湯、薬師の湯、玉子の湯・・・えっと赤湯温泉ですよね、赤湯は何処? 一番大きい露天風呂の玉子の湯?が赤っぽいから赤湯なのかしら。暗がりで入ったので、湯の名前もあやふやですみません(。。;)

赤湯温泉山口館が見えました!  赤湯温泉山口館玄関前の提灯
PA181334 赤湯山口館s.jpg PA181338 赤湯山口館提灯s.jpg 

河原の三角石         ベンチでオカリナ
PA181339 河原の三角石s.jpg PA181341 ベンチでオカリナs.JPG

苗場赤湯 夕食
DSC_1038 (002) 苗場赤湯 夕食m.jpg
流石新潟、ご飯がとても美味しい! こちらの夕食はカレーが名物で、益々ご飯が進みます♪

女将さんによる ランプの取説  部屋に灯るランプ
DSC_1040 (002) 苗場赤湯 ランプの説明s.jpg DSC_1037 (002) 苗場赤湯 ランプs.jpg 

 写真はありませんが、漆黒の闇の中、ヘッドランプ頼りで入った三つの温泉! 特に脱衣所という場所もなく、恥ずかしさも何もかなぐり捨てて原始の姿に戻り、暗闇の中、みなさんとゆったり温泉に浸かり、ただただ満天の星空を眺めるという得がたい体験をしました。

(つづく)


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2023年10月18日

苗場赤湯(1)


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2023.10.18

 今度は新潟の山道を歩かないと行けない温泉に行ってきました

越後湯沢駅、改札口すぐ外のお店からの湯気に漂う香りに負け、
DSC_1033 (002) 笹団子s.jpg PA181279 苗場赤湯へ 出発s.jpg
もっちもちの柔らか笹団子を頂きます! あれ、祖母が作ってくれていた笹団子に比べると小さいなぁ、笹ばかり大きくて。それでも出来たてで、とっても美味しかったです。
笹団子にパワーを貰ってバスに乗り込み、登山口からいざ出発!

登山口の小日橋から 黄葉した山
PA181277 苗場赤湯へ 紅葉m.jpg

ツタウルシ
PA181280 ツタウルシm.jpg

カメバヒキオコシ シソ科
PA181283 カメバヒキオコシm.jpg
僅かに残った花一輪。紫色に染まった萼も美しい。

コハウチワカエデ?
PA181284 苗場赤湯へ 紅葉m.jpg

ヤマブドウ
PA181285 ヤマブドウm.jpg

ヤマウルシ          ミズナラ
PA181286 ヤマウルシs.JPG PA181288 ミズナラs.jpg

清津川と紅葉・黄葉
PA181289 清津川と紅葉m.jpg

PA181290 清津川と黄葉m.jpg

ツルリンドウの果実
PA181292 ツルリンドウの実m.jpg

サルナシの果実         マルバノホロシの果実           
IMG_1611 サルナシの実1200a (002)s.jpg PA181281 マルバノホロシs.jpg
サルナシは、2p程の小ささながら中はキーウィにそっくりで、勿論食べられます。キーウィは近縁種で、果実が4cmほどの大きさで赤褐色の微毛があるシマサルナシを改良したものではと言われています。(撮影協力S.Akiraさん)

紅葉の中を登る
PA181297 苗場赤湯へ 紅葉の中を登るm.jpg

モミジのトンネル
PA181298 紅葉の中を登るm.jpg

鮮やかな紅葉
PA181300 鮮やかな紅葉m.jpg

紅葉の中を登る
PA181301 苗場赤湯へ 紅葉の中を登るs.jpg PA181302 紅葉の中を登るs.jpg

ホツツジ 紅葉
PA181303 ホツツジm.jpg
少し先で名残の花も見られましたね。残念乍ら写真を撮っておらず、那須で撮った花を参考に載せて置きます。

ホツツジ 花 2023.10.03 那須
PA031049 ホツツジm.jpg

(つづく)


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2023年10月05日

那須 三斗小屋温泉


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山道を歩かなければ行けない温泉、三斗小屋温泉に到着です。

こちらは30年以上前に泊まった煙草屋旅館さん。山小屋的で露天風呂があります。
PA031075 三斗小屋温泉 煙草屋旅館m.jpg
部屋や食事より何と言っても山の中で露天風呂!という方はこちらですね。

水床が青緑に染まっているのは、温泉好きの藻類(藍藻?)が住み着いているから?
PA031076 那須 三斗小屋温泉 煙草屋旅館 青い流れm.jpg

その先、左手が、今回お世話になった

秘境の名泉・ランプの湯「大黒屋」さん
PA041087 三斗小屋温泉 大黒屋m.jpg
外観は、日本最古の現存する山岳温泉として古びていますが、中は手入れされており、とても綺麗です。

PA041088 三斗小屋温泉 大黒屋m.JPG

玄関を入ると囲炉裏。
DSC_1007 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 囲炉裏m.jpg
その右手奥に大黒様が鎮座していらして手は合せたのですが、残念、撮影していませんでした。大黒様の微笑みは心の中に。

こちらで受付を済ませ、宿泊する新館へ案内されました。受付は若い男性でしたが、きちんとしたとても感じの良い方でした。案内してくれたのは、更に若い男性、初々しかったです。

新館には渡り廊下を通って行きます。廊下を横切る為に空けてある隙間に落ちないように、気を付けましょう。
DSC_1009 (002) 三斗小屋温 泉大黒屋 渡り廊下m.jpg
(これは到着時ではなく、暗くなってから撮った写真)

お部屋からの景色が素敵でした。
PA031077 大黒屋 部屋の窓m.jpg
ここは出窓になっていて、その手前に障子があり寒気は少し和らぎます。但し、3枚障子なので、広く外を見渡したい場合は1枚外さないとなりません。

夕食は、なんとお部屋へ運んで来て下さいます。大黒屋さんは山小屋ではなく温泉旅館でした!
PA031078 三斗小屋温泉 大黒屋 夕食m.jpg
温かで心の籠もった品々をありがたく頂きます。良いお出汁のお味噌汁、お代わりしたかった〜。お櫃で供されるご飯、とても美味しかったです。(甘露煮と塩漬の冷たいおかずにボソボソの山のご飯、今は昔・・・)

談話室
DSC_1011 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 談話室m.jpg

新館の玄関          再び渡り廊下を通って温泉へ
DSC_1010 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 靴箱.jpg DSC_1003 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 渡り廊下s.jpg

囲炉裏端を越え奥の温泉へ続く廊下を仄暗い灯りが照らす。
DSC_1004 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 廊下m.jpg
そのまた奥にどんな温泉が待っているのかと期待が膨らみます。

檜の大風呂
DSC_1005 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 湯船m.jpg

DSC_1006 (002) 三斗小屋温泉 大黒屋 大きい方の湯船m.jpg
大黒屋さんには、「熱めの檜大風呂」と「ぬるめの岩風呂」の2つの内湯があります。柔らかで身体の芯まで暖まる良いお湯でした。
那須湯元の成分の強いお湯に対して、こちらは「仕上げの湯」なのだそうです。
男性、女性の入浴時間が表にして掲示されているので、宿に着いたら直ぐに確認しましょう。

泉質: 単純温泉(低張性中性高温泉)
   大小どちらも源泉掛け流し無加温。
利用時間: 14:00〜21:00 / 翌朝6:00〜8:00  
      男女1時間ごとに交代

三斗小屋温泉 大黒屋 公式HP

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2023年10月04日

那須 姥ヶ平〜瓢箪池〜三斗小屋温泉へ


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姥ヶ平から振り返り見る茶臼岳
PA031044 姥ヶ平から茶臼岳m.jpg

PA031046 茶臼岳m.jpg

ツルリンドウの実       ヒカゲノカズラの胞子葉
PA031039 ツルリンドウs.jpg PA031042 ヒカゲノカズラ 胞子葉s.jpg

色づき出したイワカガミ    オオカメノキの紅葉
PA031037 イワカガミs.jpg PA031038 オオカメノキ紅葉s.jpg

木道             ホツツジ
PA031050 ひょうたん池へs.jpg PA031049 ホツツジs.jpg

途中にある木道を辿った先には、有名なのに案内が少なく、どことなく秘密めいた・・・ 

ひょうたん池に映る逆さ茶臼!
DSC_0999 (002) ひょうたん池 逆さ茶臼m.jpg
紅葉が遅れていて、彩りは今ひとつでしたけれど、風がなく水面が美しい鏡面になっていてラッキー♪

DSC_1002 (002) ひょうたん池 逆さ茶臼m.jpg

PA031057 逆さ茶臼m.jpg

逆さ・逆さ茶臼
PA031057 逆さ逆さ茶臼m.jpg
余りにも鏡のように綺麗に映っていたので、イタズラして上の逆さ茶臼の写真をひっくり返して見ました。とても水面に映っているとは思えませんよね! 自分でも何だか、どちらが本物だったのかなと・・・妙な気持になってきました。

ただ、もっと上の方の本物の茶臼岳の写真と見比べてくだされば、山の形が左右逆の鏡映しになっているので、正体が分かりますね。「猫耳」が右手にあるのが本家です。

ひょうたん池手描きプレート  ナナカマドの実
PA031055 ひょうたん池プレートs.jpg PA031051 ナナカマドの実s.jpg
彩り鮮やかな手描きのプレートが素敵♪ ひょうたん池の畔からは、この池がヒョウタン型をしているかどうか分かりません。どこから見たら、そう見えるのでしょう。次はそれを見てみたいです。

ベニナギナタタケ
PA031058 ベニナギナタタケm.jpg
近年、ナラ枯れに伴い増えている猛毒カエンタケが、この食茸ベニナギナタタケと誤食されたことがありました。知っていれば間違えることはないと思うので、良く見ておいてください。カエンタケは触っただけでも炎症を起こすそうなので素手で触ってはいけませんが、感触はかなり固く、とても食べられるとは思えません。

三斗小屋温泉へ道標
PA031060 三斗小屋温泉へ道標s.jpg PA031061 三斗小屋温泉へ道標2s.jpg

ツメゴケの仲間 
PA031064 地衣類?m.jpg
先輩に名前を教えて頂いたのに、メモがみつからない・・・調べねば!
(調べると、ウスツメゴケかイヌツメゴケに似ているようですが、私には同定出来ませんでした。)

ハウチワカエデ?の紅葉
PA031067 ハウチワカエデ?紅葉m.jpg

沢の流れが温泉ぽくなってきたような・・・この橋を渡ればもうすぐ三斗小屋温泉です。
PA031070 温泉ぽい流れs.JPG PA031071 橋s.jpg

ヤマトリカブト    最後の道標
PA031072 ヤマトリカブトs.jpg PA031073 三斗小屋温泉へ道標s.jpg

ヤマウルシ?の紅葉
PA031074 紅葉m.jpg

(つづく)

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那須 茶臼岳〜姥ヶ平へ


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すみません(。。;)野活が続いてブログ更新出来ぬ日々・・・諦めず少しずつ記録を残していきます!

2023.10.03

茶臼岳山頂(1,915m)標    今日のお昼は牛めし弁当♪
sDSC_0995 (002) 茶臼岳 山頂標.jpg sDSC_0993 (002) 牛めし弁当.jpg

茶臼岳から下界展望
DSC_0994 (002) 茶臼岳より下界展望m.jpg

茶臼岳から山側展望
PA031017 展望m.jpg

PA031018 展望m.jpg

下ってきた道を振り返る
PA031019 茶臼岳 下ってきた道m.jpg

那須岳三角点
PA031020 那須岳三角点m.jpg

ふりかえり見るラッコ岩
PA031022 ラッコ岩方面m.jpg

牛ヶ首へ下りる
PA031024 牛ヶ首へ下山s.jpg PA031025 牛ヶ首へ下山s.jpg

草黄葉
PA031026 草紅葉 カリヤスモドキ ウラジロタデm.jpg

姥ヶ平を見下ろす
PA031029 姥平を見下ろすm.JPG

PA031030 姥平を見下ろすm.jpg

固まった硫黄         シラネニンジン
PA031032 硫黄の噴出口s.jpg PA031023 シラネニンジンs.jpg 

鳳凰のような倒木
PA031034 鳳凰のような倒木m.jpg

アカミノイヌツゲ       ヒカゲノカズラ
PA031033 アカミノイヌツゲs.jpg PA031035 ヒカゲノカズラs.jpg

(つづく)

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