2026年01月28日

浅草七福神めぐり(15)吉原 耕書堂

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2026.01.08 花木くらぶ番外編

お腹いっぱいでポカポカになり、一同、足取りも軽く次の吉原神社へ向かいます。辺りは旧吉原遊郭とあって、風俗店もチラホラ。そんな中、見慣れたあの藍の暖簾に蔦の葉の紋のお店が見えました。

先の大門前の見取り図の場所ではありませんが、「べらぼう」の放送に合せ開店したのでしょうか。

「耕書堂」
P1080610 吉原 耕書堂m.JPG

「富士山形に蔭鬼蔦」の蔦重の店紋
P1080612 吉原 耕書堂m .JPG
藍の抜染をやったばかりなので型抜きはどうやったものかと、マジマジと見てしまいました。

P1080611 吉原 耕書堂m.JPG
お店の方がとても丁寧に店内の展示物の解説をしてくださって「ありがたやまの寒がらす」 思わず歌麿の浮世絵カレンダーを買ってしまいました。

P1080614 吉原 耕書堂 展示本m.JPG

「吉原一覧」歌川広重画
P1080613 吉原 一覧 浮世絵ml.JPG
桜が咲いているのが先程お蕎麦を頂いた「仲之町」で現在の「耕書堂」もこの通りに面しています。「耕書堂」の方の解説によると、この沢山の桜はその季節になったら他所から持ち込んで来て並べ植えたのだそうです。盛りの頃の吉原の財力恐るべし!

因みに広重は蔦重が無くなった年に生まれたとのことで、残念乍ら絡みはありませんでしたが、蔦重が切り拓いた道に咲いた花と言えるのかな。

昨日の大門前の図もご参照ください。
P1080604 吉原 当時の見取り図ml.JPG

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2026年01月26日

浅草七福神めぐり(13)見返り柳・吉原大門

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2026.01.08 花木くらぶ番外編

お化け地蔵から元の通り、嘗て橋場の船着き場から上がった客たちが吉原へと向かったかと思われる現アサヒ会通りへ戻り、吉原(新吉原)へと向かいます。

吉原へ通う道には何通りもあり、浅草から隅田川沿いに舟で上って待乳山聖天の裏手、今は埋め立てられて公園になっている山谷堀の入口の今戸橋辺りから上って見返り柳の前へ出る道「日本堤」が一番人気で賑わっていたようです。

山谷とか泪橋(今回は行きませんでしたが、石浜神社前の明治通りと吉野通りの交差点「泪橋交差点」周辺にあった)って「あしたのジョー」のを思い出します…。

アサヒ会通り「蔦重の夢が息づく粋な町」
P1080599 浅草 アサヒ会通りm.JPG

交差点の向こうに「見返りの柳」が見えて来ました。
P1080600 吉原 見返りの柳m.JPG

「見返り柳」
P1080601 吉原 見返りの柳m.JPG
高尾山の1号路下り、大きく右に曲がる角で見送ってくれる大きなブナに、名残を惜しむ「見返り橅」と名付けた私。お名前拝借の御礼をしました。

P1080602 吉原 見返りの柳m.JPG

P1080603 吉原 見返りの柳m.JPG
「帰りたくないなぁ」と未練の顔を柳の枝にピシッと叩かれ、夢から現に戻って行ったのでしょうか。

「吉原大門(おおもん)跡」
P1080605 吉原 大門m.JPG
見返り柳から少し曲がった道の先に大門がありました。この大門の向こうが、あの花魁瀬川が身請けされ、お別れに見事な外八文字を描きながら練り歩いた道なのですね。当時の面影はありませんが、「べらぼう」のあのシーンが思い出されます。

「見返り柳〜大門 と 耕書堂発祥の地」
P1080604 吉原 当時の見取り図ml.JPG
見返り柳の先は短い「衣紋(えもん)坂*」、その先がS字カーブになっている「五十間道」。日本堤からは道が曲がっている為、大門まで近づかないと吉原の中は覗けないようになっていた訳です。

*衣紋坂:遊郭へ向かう客が身だしなみを整えたり、身分を隠す編笠を借りたりした事に由来。衣紋=着物の襟。今でもきちんと身を整えることを「襟を正す」よ言いますね。

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2026年01月08日

東京メトロ銀座線 特別仕様車

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久し振りに浅草へ出掛けるのに銀座線に乗ったら、何だか車内の雰囲気がレトロ・・・浅草終点だったので乗客がいなくなった隙に急いで写真を撮ってよく見たら、銀座線1000系の特別仕様車だったようです。

P1080493 銀座線 特別仕様車ml.JPG
木目調で懐かしい予備灯が付いています。

P1080494 銀座線 特別仕様車ml.JPG
実際に目で見たのか、何かの映像で見たのか、室内灯が消えるとこの予備灯が点滅するのを覚えている気がします。

どうせ撮るなら、外側の車体も撮れば良かった・・・撮り鉄にはなれないですね。

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2025年05月14日

飯能・多峯主山界隈(3)歴史的建造物➂

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2025.04.10 飯能 埼玉森林インストラクタ−会

下2点は歴史的建造物ではありませんが、飯能市の思いをお伝えしたく掲載します。

お手洗いも雰囲気を揃えて     
P4101257 飯能 トイレm.JPG

飯能市商工会議所←詳細はこちらへ 2020年築
設計:野沢正光建築工房 構造:ホルツストラ/稲山正弘氏
P4101258 飯能 建物m.JPG
「地域商工業振興」「観光振興」「西川材振興」「交流・コミュニティ」の拠点
地域材である西川材と新しい木質材料であるCLTを活用し建設

この後の多峯主山ハイキングが主目的なので、殆ど見学時間が無くて残念。ゆっくり再訪したいです。

飯能市の指定文化財「店蔵絹甚」(旧篠原家)
gs-09-1120025-thumbnail2 古民家s.jpg gs-09-1120075-thumbnail2 古民家s.jpg
(上2枚の写真は2009年 拙ガールスカウトブログの記事より)
暫く修理保全のため非公開でしたが、2019年より再公開されているそうです。

P4101259 飯能 古民家s.JPG P4101260 飯能 古民家s.JPG

P4101261 飯能 古民家s.JPG P4101262 飯能 古民家s.JPG

横川家住宅(旧畑屋)
P4101263 飯能 古民家m.JPG
「畑屋」は、明治33〜34年頃には既に大通りで料理屋として営業していたことがわかっています。絹織物や材木商の旦那衆が商談や接待に利用、近くには置屋もあり飯能の町が最も賑やかだった頃の象徴ということです。その後、ここを拠点に、天覧山麓の東雲亭、飯能河原の水泳場の前にあった川の東雲亭の経営へと手を広げていったとのこと。なかなかのやり手だったのですね。

お地蔵様         天覧山への道標
P4101264 飯能 お地蔵様s.JPG P4101265 天覧山 道標s.JPG
いよいよハイキングへの道標が見えて来ました。ただし、今回、天覧山には登らず、麓を回り込んで多峯主山へと向かいます。

(つづく)

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2025年05月13日

飯能・多峯主山界隈(2)歴史的建造物めぐりA

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2025.04.10 飯能 埼玉森林インストラクタ−会

飯能の歴史を趣と歴史のある旧い建物が次々と現れます。ガイドのOさんによれば、市の予算が限られており、これらの多くは所有者の善意と有志で保たれているのだそうです。

旧い建物に住み続けたり、個人で保全したりしていくのは大変なことですよね・・・素敵な町並みを保ち続ける為、何か出来ることはないのでしょうか。

飯能市「飯能のたからもの」

P4101248  飯能 旧い建物 木造m.JPG

P4101249 飯能 ?m.JPG

P4101250 飯能 旧い建物m.JPG

P4101251 飯能 旧い建物m.JPG

P4101252 飯能 旧い建物m.JPG

P4101253 飯能 旧い建物m.JPG

P4101254 飯能 旧い建物m.JPG

P4101255 飯能 旧い建物m.JPG

P4101256 飯能 看板m.JPG

「大野邸と飯能繩市」

 大野邸の特徴は、町屋に見られる短冊形の敷地に機能的に建てられた、すべての建物が当時の当時の姿で残されている点です。その様子は側面から見ることができます。

 通りに面して店舗である店蔵、奥に居住空間である居宅、続いて商品を入れた土蔵、勝手場を挟み、離れが建っています。離れの前には採光と通風の目的で中庭が設けられています。

 店蔵の前には、道路との間に広い空間がありますが、ここは市が立つ際に見世(店)をひらいた場所で前庭と呼びます。

 大野邸の前の通りは17世紀後半から「繩市(なわいち)」と呼ぶ六斉市(六と十のつく日が市日)が開かれ、当初は縄や筵と薪や炭が取引されていましたが、幕末からは生糸や繭、明治三十年代には絹織物へと取引の主体が変化しました。

 このように市が開かれる町として発展したために、前庭に広い空間を残して建物を建てていましたが、常設的な店舗が増加すると前庭の空間まで建物が建つようになりました。ここは前庭空間が残る数少ない場所です。

 平成二十一年三月    飯能市教育委員会

(つづく)

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2025年05月12日

飯能・多峯主山界隈(1)歴史的建造物めぐり@

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2025.04.10 飯能 埼玉森林インストラクタ−会

埼玉森林インストラクター会の自然観察会で、飯能界隈〜多峯主(とうのす)山を歩きました。飯能には何度となく来ていましたが、通りを1本奥に入ると、趣のある旧い建物が残っているのを見学することが出来、ハイキングの前にとても興味深い時を過ごしました。

それというのも、今日の幹事さんは飯能市のボランティアガイドをされていて、とても詳しい方だったからです。ただ歩くだけでなく、この地域のことを知る良い機会に恵まれました。

ムーミンのお出迎え     旧い石の柱
P4101238 飯能駅 ムーミンs.JPG P4101241 飯能 石の柱s.JPG

入間馬車鉄道停車場跡
P4101239 飯能 入間馬車鉄道駅看板s.JPG P4101240 飯能 旧い建物s.JPG

入間馬車鉄道と看板建築
P4101241 入間馬車鉄道と看板建築m.JPG

 入間馬車鉄道 は、明治三十四年(一九〇一)に入間川駅(現狭山市駅)と飯能駅を結ぶ鉄道 として開通しました。飯能から入間川駅まで約十キロを一時間十五分かけて走り、乗車賃は十五銭でした。駅は、現在の銀座通りと飯能駅前通りが交差する少し西側に置かれましたが、大正四年(一九一五)の武蔵野鉄道 開通によりその役割を終え、大正六年十二月営業を廃止します。
 飯能町の商店は、江戸時代には縄市が開かれた高麗横丁周辺を中心に営まれますが、馬車鉄道や武蔵野鉄道の開通により店を営む場所が東へと拡大していきました。
 この建物は、もともと五軒長屋の木造二階建てとして、明治期に建てられました。当初は通りに面して下屋(げや)がのびた切妻屋根で、屋根は杉皮葺きであったと考えられます。現在屋根はトタンが被せてありますが、一部に当時の杉皮を見ることができます。横の路地からは、木造の建物部分を観察することができます。
 西洋文化が広まってくると、商人は店に洋風の雰囲気を求めました。そこで元の木造建築の前面にお面を被せるように新たな外壁をつくり、通りから旧来の建物が見えないようにした「看板建築」が建てられます。その外壁は西洋の石積みを模し、洋風の雰囲気を醸しだしました。

平成二十一年三月
飯能市教育委員会

焼杉の板壁         織物協会洋館
P4101242 飯能 焼杉板壁s.JPG P4101244 飯能 織物洋館s.JPG

織物協会洋館
P4101243 飯能 旧い建物m.JPG

P4101245 飯能 織協会館m.JPG

歯医者さん
mP4101246 飯能 旧い建物 歯科.JPG

オシャレなモルタル絵?
P4101247  飯能 旧い建物 土肥歯科m.JPG

(つづく)

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ラベル:飯能
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2025年01月13日

JR中央線グリーン車

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2025年春より本格導入となる前、無料お試し期間の中央線グリーン車の2階席に乗って来ました。

通常10両編成の中央線で12両編成になっているものには、グリーン車2両が連結されているとのこと。

2階建ての下の席は目線の先がホームの床で景色が良くないと聞いていたので、2階席が空いているのを見計らって飛び乗りました。

グリーン車の席
DSC_2328 中央線 グリーン車m.JPG

グリーン車 車内
DSC_2329 中央線 グリーン車m.JPG
新幹線にでも乗ったようで、2階は見晴らしも良くすっかり旅気分でした♪

大月からの山帰りなどで疲れているときなら、750円プラスで乗るかなぁ?? 多分すぐに寝てしまって、あっという間に到着でしょう。というか、私の場合、降り忘れて東京まで行ってしまいそうで怖くて乗れないかも。

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2024年11月12日

鬼太郎茶屋 お引っ越し

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久し振りに訪ねた深大寺門前、相変わらずの賑わいの中、人気もなく静かだったのは・・・

鬼太郎茶屋
PB128993 鬼太郎茶屋m.JPG
建物の老朽化の為、20年間の営業を経て今年の8月4日で閉店したのだそうです。

PB128992 鬼太郎茶屋m.JPG
何だか、寧ろ、このうら寂しげな様子の方が、鬼太郎の世界で何かが棲んでいそう・・・。
調布駅前の天神通りにお引っ越しで、11月20日(水)から新装オープンするそうです。

鬼太郎茶屋になる前、この地には、Kさんが食道の手術を受けると決った時、最後に大好きなお蕎麦の喉越しを味わった「野草の天ぷら」が名物のお蕎麦屋さんがありました。「山菜」ではなくて「野草」というのが良くて、武蔵境に住んでいた頃には、歩いて度々訪れたものでした。あの伊東四朗さんが、ご家族でいらしていたこともありましたっけ。

思い出のこの場所、次は一体何になるのでしょう。時は否応なしに流れて行きますね。「野草の天ぷら」戻ってこないかなぁ

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2024年01月29日

低山はいかい 仙元山界隈 (5)板碑制作遺跡

ご訪問&応援、ありがとうございます

(編集中・・・)

大日山から少し荒れた林道を経て、下里・青山板碑制作遺跡へと向かいました。
P1243326 荒れた林道m.jpg

P1243328 青山板碑制作遺跡m.jpg
2014年(平成26年) 国の史跡に指定された、鎌倉時代から室町時代にかけての板碑製作遺跡。

13世紀頃から関東では仏教信仰が高まり、寺院建立と共に緑泥石片岩製の石塔「板碑」が盛んに作られました。

小川町では、採掘の可能性がある地点が、割谷(わりや)地区、西坂下前A地区、内寒沢(うちかんざわ)地区など19箇所確認され、生産された板碑の量は膨大で、武蔵国における板碑の中心的な生産地であったと考えられています。

割谷地区では、緑泥石片岩の露頭や、大小のズリによって形成された平場がみられ、遺跡の発掘により採掘から板碑形へ加工するまでの工程が明らかになりました。

緑泥石片岩の露頭
P1243323 青石の層s.jpg P1243324 青石の層s.jpg

山の至る所が緑泥片岩     岩屑の山
P1243325 青石の層s.jpg P1243329 切り出しクズの山s.jpg
至る所から青石が出ることから「青山」の地名となったのでしょうか?

未加工の石材の平積み     水場に鳥居
P1243330 未加工?の山s.jpg P1243332 水場 鳥居s.jpg
小川町は豊かな水の恩恵を受けて豊かになった町ですね。和紙も酒造も染色なども豊かな水あればこそ。

板碑群
P1243333 板碑群m.jpg

槻川
P1243334 槻川m.jpg

山を下り、のんびりと静かな里をそぞろ歩く
P1243335 麓をあるくm.jpg

(つづく)


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2024年01月26日

低山はいかい 仙元山界隈 (3)百庚申〜仙元山

ご訪問&応援、ありがとうございます

冬枯れのハス10:04      謎の大きな石 10:05
P1243283 ハスs.jpg P1243284 謎の巨石s.jpg

天満宮の鳥居 10:06       天満宮(仙元山)登山口
P1243285 神社鳥居s.jpg P1243286 仙元山登山口s.JPG

仙元山遊歩道 道標 10:06   低山はいかい中 10:16
P1243287 仙元山遊歩道 道標s.jpg P1243288 登山開始s.jpg

道標 10:17          道標 10:34           
P1243290 道標s.jpg P1243291 道標 1034.jpg

百庚申 10:37
P1243296 百庚申m.JPG
この中央の大きな庚申大神の板碑を中心にコの字型に百庚申が立ち並んでいます。

百庚申
P1243300 百庚申m.jpg
ざっと数えてみると、確かに百程の板碑が建っていました。

解説板
P1243295 百庚申 開設板m.jpg
庚申講とは、人間の体内にいる三尸虫(さんしちゅう)という虫が、庚申の日の夜に、寝ている隙に体内から抜け出し天帝にその人の悪行を告げて命を縮めるとされていることから、庚申の日の夜は夜通し眠らずに、天帝、猿田彦神、馬頭観音、青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりして過ごすという信仰。

この百庚申は、万延元年(1860)12月の庚申日、青山村の人々が中心となり建立したもので、奉納者は近隣12村にも及んだそうです。

また、この広い平地には、明治42(1909)年に青山村の氷川神社に合祀されるまで、浅間神社が祀られており、4月の例祭には大いに賑わったとのことです。

恐らく「仙元山」の名前も、浅間神社に由来するものでしょう。とすれば、富士山が拝める筈なのですが、樹木が茂って見えなくなってしまったのでしょうか。

庚申(かのえさる)であることから、庚申様のお遣いを「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿とし、三猿が彫られた庚申塚碑も良く見られます。12月に登った官ノ倉山の麓にもありました。下の写真の右端が三猿の庚申塔です。
P1092637 二十六夜供養塔などm.JPG
最初は、三尸虫=三猿なのかなと考えたのですが、よくよく考えると、「告げ口をする」三尸虫と、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿は、真逆ですよね。なので、三猿は庚申様のお遣いの方なのかなと思い至りました。
神道では道開きの神、猿田彦神を祀るのも「申=猿」関連なのかもしれません。

板碑の切り出し場跡?
P1243299 百庚申m.jpg
運んで来た原材料の緑泥片岩をここで百庚申に加工した名残かもしれません。平らに割れやすい片岩の特徴が見られます。

百庚申の板碑の大きさ10:44  仙元山への途中の展望台10:49
P1243302 百庚申s.jpg P1243303 展望台s.jpg
人の背丈ほどの大きな板碑からほんの小さなものまで様々でした。

展望台より
P1243304 展望台よりm.JPG

仙元山(299m)より展望
P1243305 仙元山より展望m.jpg

P1243306 仙元山より展望m.jpg

P1243307 仙元山より展望m.jpg

実は、見晴らしの良い場所に出たとは思ったものの、まさかそこが仙元山の山頂とは全く思わず・・・山頂標も見逃してしまいました。

(つづく)


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2024年01月24日

低山はいかい 仙元山界隈 (1)和紙

ご訪問&応援、ありがとうございます

2024.01.24

 昨年12月には、山笑(やまにこ)会で埼玉の小川町、官ノ倉山〜吉田家住宅ハイキングに行きましたが、FITの低山はいかいが相模の大山の予定から小川町の仙元山に変更となり、またまた小川町へやって来ました。ご縁があると、不思議とまたご縁が続きますね。

 先月は小川町でも町の中心部より西の山でしたが、今回は小川町の駅から徒歩圏内の仙元山。古墳時代からの遺跡もある古い歴史と、京都と似た地形で「小京都」とも呼ばれる和紙の里・小川探訪の山歩きです。

粋な黒塀に見越しの松     聖徳太子を祀る社
P1243241 小川町 黒塀 松m.jpg P1243243 仙元山 太子社s.JPG

聖徳太子碑          裏面
P1243242 仙元山 太子碑s.jpg P1243244 仙元山 太子碑裏s.JPG
聖徳太子は仏教を保護し、お寺や仏像を建立したことから、江戸時代には、大工、鳶、左官、石工、鍛冶屋、桶屋、木こりなどの職人たちの守り神とされました。

板碑の裏「桶屋講中」と読めました。桶屋さんたちが建てた板碑ですね。

和紙体験学習センター
P1243246 仙元山 和紙体験学習センターs.jpg P1243245 仙元山 和紙体験学習センターs.jpg

和紙の巨大折り鶴       型使用の透かし模様和紙
P1243247 和紙 折り鶴s.jpg P1243249 和紙作品s.jpg
和紙と折り紙の技術が、今や宇宙でも生かされていますね。
型の掘りの部分が厚くなり模様が出来るのだそうです。レースのような漉かし模様にウットリ。これが本当の「型透し?」違うと思います(^^;)

体験学習室内
P1243250 和紙体験学習センターm.jpg
右から紙漉き槽(すき舟)、圧搾機、乾燥機

すき舟での紙漉きの様子(展示写真)
P1243262 紙漉きの様子m.jpg

コウゾの白い芯(カズカラ棒*) 和紙原料になる樹皮(晒し中)
P1243248 コウゾの芯s.jpg P1243251 コウゾの樹皮s.jpg
カズカラ棒は無料で、軽くて杖代わりにもなるので良く売れました。私も欲しかったけれど、家に溜まった自然解説素材の山を思い出し、また取材の邪魔になりそうで・・・ぐっと我慢。

*コウゾのことを別名「カズ」「カゾ」と言います。カズから皮を剥いだカラなのでカズカラ棒。

晒した樹皮を更に白くするための漂白剤のニオイがツンと鼻を刺激しました。

コウゾ/楮 クワ科コウゾ属 ヒメコウゾ×カジノキ
P1243254 枝を刈られたコウゾs.jpg P1243255 コウゾの株s.jpg
枝を刈られたコウゾの冬姿。ここにあの枝が生えて・・・春が来ればまた新しい枝を4m程にも伸ばすそうです。

トロロアオイの根 アオイ科トロロアオイ属
P1243252 トロロアオイの根s.jpg P1243253 トロロアオイの根s.jpg
叩くと粘液(ネリ)が出て和紙の繋ぎに用いられるトロロアオイの根。あの粘る野菜オクラと同じアオイ科トロロアオイ属の植物。オクラと同じ様な黄色いハイビスカスに似た綺麗な花を咲かせ、その花は食用になります。実は不味くて食べられないそうです。

美しい和紙を漉く為には、和紙材料の繊維を水の中で均一に分散させねばなりません。そこで水に粘度を与える「ネリ」が必要となります。水だけでは、比重の重い和紙繊維は直ぐに沈んでしまい均等に散らすことが出来ません。また、水温が高くなるとネリの粘りが落ちる(腐敗などの影響)ので、寒い冬場が紙漉きに最適で、季節を肌で感じながらの作業となります。

和紙原料いろいろ      
P1243257 和紙原料いろいろm.jpg
   麻(アサ)・三椏(ミツマタ)・雁皮(ガンピ)・楮(コウゾ)
 
和紙原料コウゾのいろいろ
mP1243256 和紙原料 コウゾ.jpg
   原木 ・ スリ皮 ・ 黒皮 ・ ナゼ皮 ・ 白皮

P1243264 コウゾヒキ作業m.jpg
原木を90cm程に切りそろえ、根元を下にして蒸してから皮を剥く(本引)
黒皮:皮を芯から剥いだままのもの
ナゼ皮:外側の黒皮を除き青皮が出たもの
スリ皮:ナゼ皮から白皮を剥ぎ取って残ったもの(黒四つチリ紙用)
白皮:一番上等な和紙(細川紙)の材料となるもの 

上質和紙「細川紙」と包み紙等に使われた「黒四つちり紙」
P1243265 細川紙 黒四つチリ紙m.jpg

和紙で作られた生活用品いろいろ
P1243266 和紙の生活用品m.jpg

和紙体験学習センターを満喫して笑顔の面々。手にはカズカラ棒。
P1243267 満喫して笑顔の面々.jpg
いや〜面白かった! 良い所に案内して頂き、大変勉強になりました〜(^^)♪

(つづく)


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2023年12月06日

御嶽神社女坂下り 光る水面



武蔵御嶽神社 女坂より
PB141988 御嶽神社 裏道m.jpg
結構な急坂ですので、景色を見るときは立ち止まりまって・・・お世話になっているお宿はあの辺りかな。

PB141996 御嶽神社 裏道からm.jpg
流石に奥多摩、山々の奥が深い。

勾配が緩やかになってきて女坂の終わり近し
PB141989 御嶽神社 女坂m.jpg

PB141992 御嶽神社 女坂m .jpg

鳥居下で、階段の参道と合流です。
PB141998 御嶽神社 鳥居下m.jpg
女坂はこの鳥居の右にあるお手洗いの裏手です。余り通る人も居ないので、合宿の運動部が走り込みに使っているのを見たことがあります。

開店前の参道のお店
PB141999 御嶽神社 参道お店s.jpg PB142000 御嶽神社 参道お店s.jpg
中から開店準備の息づかいを感じます。

振り返り見る参道のお店
PB142001 御嶽神社 参道お店m.jpg

上る朝日の眩しさに目を細めつつ日の出山方面を見ると・・・
PB142002 日の出山と多摩湖m.jpg
日の出山の向こうに光る水面が! 海にしては近すぎますよね。この方角は、若しかして、多摩湖!?

PB142003 日の出山と多摩湖m.jpg
そう言えば、多摩湖から御岳山がよく見えますので、きっとそうだと思います。感動〜! 今まで光っていない時には気づけませんでした。

神代欅まで戻って来ました。大きいなぁ
PB142012 御岳山 神代欅m.jpg
ここまで、神社の支度をされていた方以外、どなたとも出会わず、御岳山を独り占め気分でした。早起きは三文の得ですね♪

山香荘の紅葉も朝日に染まって
PB142013 御岳山 山香荘m.jpg

山香荘に帰着、ただいま〜
PB142007 御岳山 山香荘s.jpg PB142015 御岳山 山香荘s.jpg

朝日注ぐ檜風呂
DSC_1129 (002) 山香荘 お風呂m.jpg
朝散歩の後の朝風呂・・・至福のひととき、あたたまりました〜♪


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2023年12月01日

「神坐す山」のお宿「山香荘」

 

 母の誕生日記念にやって来た奥多摩の御岳山。お宿は、こちらも何度も前を通りながら、なかなか営業中にめぐり逢えなかった「山香荘」。

 浅田次郎さんの母上のご実家で「神坐(いま)す山の物語」に登場する宿坊です。代々御嶽神社の御師(神官)を務めておいでのご家系でありつつ、素晴らしく美味しい地物のお料理、温浴効果のあるお風呂、民芸品で彩られた趣あるお宿を提供してくださっています。

 昔ながらの造りですので、足元の怪しい母を躓かせないようにしていて余り写真は撮れませんでしたが、ご紹介します。

 どちらかと言えば、見えてしまったり感じてしまったりする方なので、今回はそちらの目が開かないように過ごしました。現実的に母の世話に気が向いていたので良かったです。

P5105884 山香荘s.jpg P5105883 (2) 山香荘s.jpg

奥へと続くアプローチ
PB131901 山香荘 アプローチm.jpg

PB131902 山香荘 アプローチm.jpg

玄関
PB131903 山香荘 玄関m.jpg
浅田次郎さんの伯父上が神上がりされる際、佇んでいらしたのはこの辺りでしょうか・・・

部屋の窓からの景色
PB131909 山香荘 窓からm.JPG

PB131907 山香荘 窓からm.JPG
山が錦に色づき始めていました

お風呂 入口
DSC_1113 (002) 山香荘 お風呂m.jpg

お風呂 
DSC_1112 (002) 山香荘 お風呂m.jpg
二つあるお風呂の内の一つ「微細泡風呂」。もう一つは「ラジウム風呂」

DSC_1114 (002)  山香荘 設えs.jpg DSC_1115 (002)  山香荘 設えs.jpg

夜景 17:02
DSC_1116 (002)  山香荘 夜景m.jpg

夜景 17:12
DSC_1119 (002)  山香荘 夜景m.jpg
東京の街灯りはきらめく光の海。

夜景
mPB131918 山香荘 夜景.jpg
この日歩いて来たケーブル駅からの道の灯りが点々と。

(つづく)


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2023年07月11日

秋田犬 北斗くん

ご訪問ありがとうございます

マタギと言えば相棒として欠かせないのは秋田犬(あきたいぬ)。
森吉山への阿仁ゴンドラ山麓駅のアイドル、堂々とした風格の秋田犬「北斗くん」

朝(8:33)はケージの中で眠そうでしたが・・・
P7018326 森吉山スキー場 秋田犬 北斗くんm.jpg

帰りには、ちゃんとお出迎えしてくれました。
DSC_0613 (002) 阿仁合 秋田犬m.jpg

かといって尻尾を振って愛嬌を振りまく訳ではなく、
DSC_0614 (002) 阿仁合 秋田犬m.jpg
ご主人が後ろでしっかり手綱を引いていて下さらなかったら、ちょっと近寄りがたい風格。

なでなでも(仕方なく?)させてくれるけれど・・・
DSC_0612 (002) 阿仁合 秋田犬m.jpg

なんとも素っ気ないところがカッコイイ
DSC_0615 (002) 阿仁合 秋田犬m.jpg

路線図に秋田犬の肉球印がついていたのが気になりましたが、「若しかして秋田犬のいる駅印」なのかな? 

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秋田内陸線・スマイルレール(5)んだんだTシャツ

ご訪問ありがとうございます

行きに見た二つの橋の下を流れる川
P7018502 二つの橋 復路m.jpg
水が行きより澄んできていた。

手を振り見送ってくれるカカシさんたち
P7018511 かかしの見送りm.jpg

釣り糸を垂れたり、井戸端会議をしたり・・・平和だ
P7018512 かかしの団らんm.JPG

名産の栗の花が満開
P7018515 名産の栗の花満開m.jpg

内陸線はトンネルが多い
P7018518 トンネルm.jpg

トンネルを幾つ潜ったかなぁ
P7018519 トンネルm.jpg

車内で笑(EMI)マークの制帽を試着、みな敬礼してしまう
P7018517 制帽被れますm.JPG

車内販売のお姉さんの「んだんだTシャツ」!
P7018522 秋田内陸線 んだんだTシャツm.jpg
これを売っていたら、買ってしまう所でした〜(^0^)

帰宅後、関連グッズを調べましたが、このTシャツは見当たらず観察園の作業で着用しようかと「ツキノワグマになれるエプロン」購入を迷ったけれど、通報されてもマズイので止めておきました(^^;)

ツキノワグマになれるトレーナー 
155299276 ツキノワグマになれるトレーナー.png
これは本当に山で着てはいけない、撃たれるかも!

笑(EMI)ショップ

雨上がりのたっこちゃんは一層鮮やかでした。
P7018524 雨上がりのたっこちゃんm.jpg

ああ、もう終点角館間近・・・終わりはいつも寂しい。
秋田のKさんの実家にはいつも車で帰っていたので、こんなに楽しい列車が走っているとは全然知らず、嬉しい驚きの連続でした。

秋田内陸線、マタギ号と縄文号にも乗りたい! また、いぐど〜

秋田内陸線

(おわり)

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秋田内陸線・スマイルレール(4)鉄3兄弟

ご訪問ありがとうございます

阿仁合駅は秋田内陸線の車両基地になっていて、様々な車両が停まっていました。
P7018488 秋田内陸線 阿仁合駅 車庫m.jpg

P7018496 秋田内陸線 雪掻き車?m.jpg

これが噂の「鉄の3兄弟」! 秋田内陸線HPより
秋田内陸線 鉄三兄弟m.jpg
長男:マタギ(叉鬼)号  次男:笑(EMI)   三男:縄文号
「走るマタギの古民家」 「秋田の里山体験」 「縄文ワールドに」

行きに見掛けたマタギ号のペナント型のロゴ
P7018489 秋田内陸線 マタギ号m.jpg
私達が乗った車両の傍らに停まっていたのでしょうが、変わった車両とは気づかず車体も車内も見ずに通り直ぎてしまい残念。マタギの古民家風の車内、乗ってみたいなぁ

帰りは幸運にも笑(EMI)号でした。予約もせず運行予定も見ずでラッキーな巡り合わせ!
P7018525 (2) 秋田内陸線 笑号m.jpg
それなのに、そうとも知らず乗ってから、どうも撮り鉄・乗り鉄の方々を見かけるなぁ・・・と、それで偶然「笑(EMI)」に乗り合わせたのだと気がつきました。

P7018528 秋田内陸線 笑号m.jpg

P7018526 秋田内陸線 笑号m.jpg
「心揺さぶる印象的な秋田の里山体験」がテーマになっているそうです。Experience Moving Impressive の頭文字をとってEMIなのか、「笑」に持って来るために英語を引っ張ってきたのかな?

行きの普通車両と違い、木の質感が生きて何となくハイセンスな車内

ロゴも木に焼印
P7018510 (2) 秋田内陸線 笑号m.jpg

P7018509 秋田内陸線 笑号m.jpg

天井は組木? 路線図も工夫されオシャレな色合い
P7018499 秋田内陸線 笑号m.jpg

縄文号も停まっていました。
P7018495 秋田内陸線 縄文号m.jpg

次はこれにも乗って縄文遺跡巡りに行きたいなぁ
P7018491 秋田内陸線 縄文号m.jpg

秋田内陸線

(つづく)

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2023年07月10日

秋田内陸線・スマイルレール(3)阿仁合駅・マタギ資料館

ご訪問ありがとうございます

2023.07.01

森吉山への起点「しあわせの駅」阿仁合駅に到着。
P7018318 阿仁合駅m.jpg
「4」を背中合わせにした「4(し)合せ」モチーフになっています。

七夕飾り
P7018316 阿仁合駅 七夕飾りm.jpg
「鉄の三兄弟」とは、
 ・長男:秋田マタギ(叉鬼)号
 ・次男:笑EMI号
 ・三男:秋田縄文号 
の三種の観光列車のことだそうです。

秋田内陸線ものがたり 原画集
P7018315 秋田内陸線ものがたり 原画集ml.jpg
パッと見て、これらは秋田のお酒のラベル集と思ったのは私だけでは無い筈・・・(笑) 乗車記念の「鉄印」というもののデザイン原画でした。

矢口高雄さんがアンバサダーを務めていらしたのですね。
1P7018487 矢口高雄 釣り吉三平m.jpg

P7018487 矢口高雄 釣り吉三平m.jpg
「釣りキチ三平」や「マタギ」で有名な漫画家矢口高雄先生は、秋田県の現横手市のご出身。父が、それこそ「釣りキチ」だったので、私もず〜っと読んでいました。惜しくも就任翌年の2020年11月20日に亡くなられました。合掌

阿仁合町 まちあるきぶらぶらMAP
P7018319 阿仁合町あるき図ml.jpg
また、町歩きしに再訪したい!

阿仁マタギ マップ
P7018320 阿仁マタギマップml.jpg
「阿仁マタギ」には、寡黙で厳しい近寄りがたい山親方のイメージでしたが、今では町をあげての観光客誘致に一役も二役もかっているようです。(ご本人方がではなく、周りが・・・でしょうか)

*マタギ(叉鬼=鬼を越える程の強者)は、東北・北海道・北関東・甲信越の山間部、山岳地帯で、伝統的な方法を用い集団で狩猟を行う者。

秋田内陸線 資料館
P7018321 秋田内陸線 資料館m.jpg

阿仁マタギのイメージキャラクター「かけるくん」
P7018322 秋田内陸線 資料館 かけるくんm.jpg

囲炉裏端のくまさんたち
P7018325 秋田内陸線 資料館 くまさんたちm.JPG

P7018324 秋田内陸線 資料館 くまさんたちm.jpg
雪深い里では、熊は大切な自然からの賜り物でしょう。命を大切に頂き、お互いの分を侵さず緊張感を持って共存して来たと思うのですが、現代はどうなのか・・・。

先日訪れた富山県の薬師岳でも、駐車場や登山道に熊が出没し、食料やザックまで奪われています。お互いが「正しく怖れ近づかない」関係を取り戻したい。

秋田内陸線

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秋田内陸線・スマイルレール(2)たんぼアート、カカシ

ご訪問ありがとうございます

乗ってる気分になれるように路線図再掲しておきますね。
P7018295 秋田内陸鉄道路線図 阿仁合までml.JPG

またまた「たんぼアート」(上桧木内駅あたり)
P7018307 たんぼアートm.jpg
「なんっどまだ、夏に雪景色・・・すずしげなことぉ。」
思わず秋田弁が出てしまう秋田犬の愛らしさ・・・ところでこの楕円形のカマクラっぽいのは何かと訪ねたら、2月に飛ばす紙風船とのことでした。
上桧木内の紙風船上げ

今年は「クレヨンしんちゃん」のたんぼアートが作られたそうです。そうそう、しんちゃんのお父さんは秋田生まれなんですよね。

阿仁マタギ駅には・・・
P7018514 (2) 阿仁マタギ駅m.jpg

マタギさんが!
P7018513 (2) 阿仁マタギm.jpg

あらら、大勢で何をやっているのかと思えば・・・
P7018310 かかしコンテストm.JPG

コンテスト?
P7018308 かかしコンテストm.JPG

「かかしコンテスト」でした! それぞれに生き生きとした動きがありますね〜 もっと近くで見てみたかったなぁ
P7018309 かかしコンテストm.JPG

駅名にも味わいあり
P7018311 奥阿仁駅s.jpg P7018312 笑内駅s.jpg

橋がふたつ・・・
P7018313 車窓から橋二つm.JPG
雨、止まないなぁ

川は濁って増水中
P7018314 像水中m.JPG

思えば、この雨の所為で「秋田駒ヶ岳」に登るのを諦めて「種差海岸」へ行ったのでした。以前ご紹介したように種差海岸も見どころ満載で素晴らしかったけれど、秋田駒ヶ岳、再挑戦したい!!

阿仁合駅に到着。 マタギ号もいましたよ。
P7018490 阿仁合駅s.jpg P7018489 阿仁合駅 またぎ号s.jpg

P7018317 阿仁合駅m.jpg
何やら、色々な車体がある模様・・・帰りもまた秋田内陸線に乗って帰るのが楽しみです♪

(つづく)

秋田内陸線

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秋田内陸線・スマイルレール(1)出発進行!

ご訪問ありがとうございます

2023.07.01

武家屋敷で有名な角館から乗り換える「秋田内陸線」。森吉山へ行くための移動手段として乗ったのですが、これが予想外に楽しい鉄旅で、是非また乗るためだけにでも行きたい程でした♪

P6308282 角館駅s.jpgP7018529 角館駅s.jpg
新幹線も停まるJR角館駅の正面左手に秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線の改札口があります。JRの駅と中で繋がっていたかは、すみません、去年のことで既に記憶が・・・。

路線図だけ見てもカワイイでしょ
P7018295 秋田内陸鉄道路線図ml.jpg

肉球スタンプは秋田犬のですよね〜♪ 何の印なのかなぁ
P7018295 秋田内陸鉄道路線図 阿仁合までml.JPG

色々な車体があるようですが、行きの車内は赤いシートでここにも秋田犬ワンワン!
P7018296 秋田内陸鉄道 車内s.jpg P7018297 秋田犬の模様s.JPG

運転席と運賃箱の雰囲気は懐かしい路面電車風
P7018304 秋田内陸線 運転席m.JPG

カワイイたんぼアート
P7018298 たんぼアートm.JPG
田沢湖の辰子姫がモデルのご当地キャラ「たっこちゃん」

秋田内陸らしい田園風景が続きます。
P7018299 秋田内陸鉄道 車窓m.JPG

人? かかし!? 何の模様・・・?
P7018301 かかし 迷路の下絵?m.jpg

「ひまわり迷路製作中」でした!
P7018300 ひまわり迷路制作中m.jpg
この様子では未だタネを蒔いたばかり? いや、うっすら緑が・・・芽が出てる?

沢山のトンネルをくぐり、鉄橋を渡り・・・
P7018302 トンネルくぐりs.jpg P7018303 鉄橋わたりs.JPG
ここの動画をスマホで撮ったのだけれど、容量オーバーでパソコンに送れず残念。どうすれば良いのかなぁ??
 
次の駅が見えて来ました。
P7018305 次は西木駅m.jpg
拡大すると「ようこそ西木町へ」と読めるので、西明寺駅のようです。因みに小説家の西木正明さんは、ここ西木町のご出身と秋田出身のKさんに教えて貰ったなぁ

(つづく)

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2023年05月20日

北鎌倉 「古古」ランチ


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 六国見山(ろっこくけんざん=瑞鹿山 ずいろくざん)から下り、有名なアジサイで混雑しているであろう明月院へは立ち寄らず、北鎌倉駅方面へ向かいます。

 奈良の桜井では実にその清冽な印象が残っていますが、ここ鎌倉も同じ、水が豊かで道沿いの小さな流れも心地よい古都が好きです。
P5055578 (2) 北鎌倉へm.jpg

P5055579 (2) 北鎌倉へm.JPG

葉祥明 美術館
P5055580 (2) 葉祥明美術館m.jpg
内部の写真は撮りませんでしたので、ご興味のある方は上の「葉祥明 美術館」をクリックして、公式HPをご覧下さい。

 橋を渡った先の門や玄関、憧れます。いつかこのような鎌倉に住みたいと思っていた頃もありますけれど、観光客の多さを見ると、住む方々も大変でしょうと思わずにはいられません。同じ鎌倉市でも少し離れた新しいケロの住処は、鎌倉に訪れる機会が増えてとても嬉しいです。

カルガモ         ゲンペイコギク(ペラペラヨメナ)
sP5055582 白鹿池の鴨.jpg P5055585 ゲンペイコギクs.jpg
円覚寺 白鷺池(びゃくろち)に佇む鷺ならぬ軽鴨さん、慣れたものでカメラを向けても動じずゆったりのんびり。
鎌倉で見る「源平小菊」はひと味違うような。

 駅を過ぎ、また暫く歩いて、新しく(仮オープンだったとのこと)ケロが予約してくれていた「古古(ここ)」というお店に到着しました。地元の和食「鈴や」さんが出したお店とのことで期待が高まります。

ヒメウツギ          生ビールで乾杯
P5055587 ヒメウツギs.jpg P5055591 生ビールs.jpg
グラスには「SORACHI」とあり、一瞬「おっ、ソラチ(空知産の香り高きホップSORACHI1984を使用)の生ビール?」と思ったものの中身は違いぬか喜び。写真の泡を見てもお分かりのように注ぎ方が残念で・・・成程、仮オープンってこと、目を瞑りましょう。渇いた喉に沁みました!

ランチ膳で、お寿司の貫数を選べました。お蕎麦を楽しみたいので、三貫を選択。
P5055588 (2) 北鎌倉 古古 お寿司メニューm.jpg

お寿司(平目の昆布締・真鯛・鱸)
P5055593 北鎌倉 古古 寿司三貫m.jpg
ミニトマトマリネ・バイ貝・蛍烏賊・卵焼
この昔ながらのお寿司屋さんの卵焼、大好きなのですよ〜今はこちらを焼いてくれるお店が少ないので嬉しい!

天ぷら
P5055599 北鎌倉 古古 天ぷらm.jpg
海老なしの「精進揚げ」でした。

蕎麦二種(田舎・更科)もり
P5055598 北鎌倉 古古 蕎麦二種もりm.jpg

これらが全部一緒にお膳に乗って供せられます。

ランチ膳 全容
P5055596 (2) 北鎌倉 古古 ランチ膳m.jpg

 お寿司もお蕎麦も時間勝負、握り立て、打ち立て茹で立てで頂きたい気持ですが、お店も広くランチで提供するには致し方なしかな。仮オープンとのことで、ホールのオペレーションもぎくしゃく、大分待ったのでタブレットでの注文が通っているのか不安・・・そして献立に「日本酒」が無い・・・(仮オープンに間に合わなかったそうで、今はあるでしょう。お蕎麦にお酒がないなんてあり得ないですもの。)

 さて、待ちかねて白木の真新しいお膳が運ばれ、先ずはお吸い物が美味しくて、気持も穏やかに整いました。一つ一つ丁寧な仕事がしてあって、美味しく頂きました。一番楽しみのお蕎麦の記憶が無いのは、時間が経ってしまったからかな。そばつゆは甘めだったかな。普通に美味しかったと思います。蕎麦湯は催促したら出てきました。(そんなことは覚えている^^;)

 あまり書くと、折角ご馳走してくれたケロに「もう、文句ばっかり言って〜」と叱られるのでこの辺で。それでも「是非、また行ってみたい!」と思わせるポテンシャルのあるお店でした。きっと、あれから3ヶ月程経ち、今は落ち着き、ずっと磨かれていることと思います。ケロ、また連れて行ってね〜♪ 楽しみにしてま〜す(^0^)ノシ
          
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