2022年12月08日

笑顔を遺す人


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。

 天命を生きて旅立った後に、大切に育てた子孫を遺す人、素晴らしい作品を遺す人、名声を遺す人、様々ですが、「笑顔しか思い浮かばない」程の沢山の笑顔を遺していけた人生は、旅立った方も見送った方も幸せですね。

 先日、急逝された渡辺徹さんのご遺族のお姿を拝見していたら、まるで渡辺さんも傍で笑っていらっしゃるようでした。それでも、人に笑顔ばかり見せて生きるのは、見えない所でご苦労も多かったのか、短命は残念なことでした。

 私の大切なKさんも、平均寿命には遙かに届かなかったけれど、はにかむ笑顔、照れた笑顔、戯けた笑顔、慈しみの笑顔、破顔一笑の大笑い、そして、寂しそうな泣き笑い・・・折々に様々の笑顔を遺していってくれました。

 この世に居た時は、病気の所為もあって、不機嫌で怒りっぽかったことも多かった筈なのに、そういうことはどういう訳だか忘れてしまえるんですね。先に逝った者勝ちだなぁ

 私もいつの日か、「不思議の国のアリス」のチェシャ猫のような形だけのニヤニヤ笑いではなくて、思い出してくれる人もほっこり笑顔になれるような笑顔を遺して逝けたらいいな。

 その為には、もっと人生を楽しまないと。一人も気楽でいいけれど、周りの人も一緒に楽しくなれたなら、私が生きている価値も少しは生まれるかな。


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posted by 山桜 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月02日

西方浄土

                    

mDSC_0070 (002)夕日 奥多摩.jpg

 南無阿弥陀仏 
 
 大切な人が、また、一人、西方浄土へ旅立って逝きました。

 皆に大切にされての大往生。
 向こうでは、会いたくて待ち焦がれた懐かしい家族が
 待っています。
 
 新米のきりたんぽ鍋の湯気が立ち上り、美味しいお酒に
 色々なガッコ・・・ナタ漬けは未だ早いかな
 晴れ晴れとした大きな笑い声が聞こえてくるようです。

 いつまでも少女の心のまま、実に愉快な方でした。
 料理上手で沢山の秋田料理を教えて頂きました。
 どれだけ沢山の物語を繰り返し聞かせて頂いたことか・・・

 その物語が終わる日が来ることは覚悟していましたが、
 やはり・・・寂しいものですね。

 その日が、素晴らしい秋晴れの日でよかった。
 寂しがっていた、日の短い季節になる前でよかった。

 夕日を拝む度、
 そちらに渡っていった懐かしい人を思います。

 私もいつかは必ずそちらに渡る日が来るけれど、
 皆が見守ってくれていると思うと心強く、生きていけます。

 神様が「もういいよ」と言ってくださる日まで、
 楽しい思い出をお土産にするために、
 日々大切に生きていきます。

 合掌


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2022年10月27日

五條市の王隠堂さん


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。

 昨日の「柿の日」へのコメントで、奈良県五條市の「柿博物館」のことを奈良の瓜亀仙人さんに教えて頂き、
「柿が食べた〜い」
「(五條市の柿博物館に)行ってみたい!」
等と、呟いたら・・・宅配で届いていた柿が、なんと五條市の農園「大紀コープファーム」で生産されたものでビックリ! 

 興味が湧いて調べてみると「大紀コープファーム」は、代表者のお名前が「王隠堂 誠海(おういんどう まさみ」さん。初めて見る苗字、まるでお坊さんのようなお名前にまたビックリ!

 名前の由来は、なんと、京に幽閉されていた後醍醐天皇が吉野へ逃れた際、ご一行を匿い子孫をお守りしたことにより賜ったお名前なのだそうで、またまたビックリ!
「王を隠したお堂」という訳ですね。

 その王隠堂さんは、今、有機栽培の農園を「農悠舎・王隠堂」グループ化していらっしゃいました。
「農悠舎・王隠堂」

 どんな所で育てられたのか知らないまま、いつも美味しい柿や柑橘や梅を頂いていました。これからは、皆さんのお顔を思い浮かべながら、頂きます。大切に育てられた作物を届けてくださり、ありがとうございます。

 素敵な古民家(というには立派すぎる邸宅)で、予約制でお食事も頂けるそうです。美味しい物大好きの瓜亀仙人さん、もし、ご訪問の機会があれば、是非、レポをお願いしたいです。

「旬の野菜・農園レストラン」

 縁もゆかりもなかった方々と偶然つながったご縁なので、思い切ってご紹介してしまいました。いつかきっと私も訪ねてみます。

 ブログを始めた頃には、このように不思議なご縁が繋がることが度々ありましたが、久し振りの巡り合わせにドキドキさせて頂きました。「柿さん」ありがとう! なんて書いたら「柿」繋がりのあの人もクシャミしているかもしれませんね、ふふふ♪


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posted by 山桜 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

経過観察が半年後になりました!



 今日は、2年前の9月末〜10月に膝の手術(膝関節滑膜切除術、関節鏡下)入院をしていた病院の定期検診。スポーツで怪我をして要手術となった選手が緊急で送り込まれてくることの多い病院なので、私みたいな緊急を要さない患者は、予約していても2時間待ちの5分診察。もう慣れはしましたが、今日も今日とて、流石に待ち草臥れました・・・。

 ただ、今日は嬉しいことに、
「もう、これで一旦終わりで良さそうですね!」
と、主治医の先生に言って頂けたのです。
「まぁ、でも、念の為、半年後にもう一度診させてください。」
とのことで、3月末で、夢のようですが、本当に完治?無罪放免?になりそうです。

 あの、プリンスメロンがくっついたように腫れ上がっていた右膝が、お陰様で殆ど正常な左膝と同じ位の大きさに戻りました。

 もう少しで正座も出来るほどに、膝を曲げられるようになりました。

 血液検査の炎症を示していた値も全て正常になりました。

 後は、筋トレを継続して、左脚と同じ筋肉の盛り上がりを取り戻すため、ガンバリマス!

 未だ、もう一つの病院の膠原病内科の点滴治療がありますが、快方に向かっていることは間違い無く、嬉しい秋となりました。
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2022年10月01日

あっという間に9月が終わった・・・



 いつ8月から9月になったろうか・・・新学期も縁遠くなり、何だか気がつかないうちに9月になり、予定が次々とやって来ては終わり、あぁ金木犀が香ってきたなと思う間に9月が終わってしまった。気付けば、今日はもう10月。

 やって来る波をつぎつぎと乗り越え、又は波に乗って、充実していたのだと思う。大変なこともあったけれど、自分なりに精一杯やって、可愛い小学生から人生の大先輩まで沢山の笑顔を頂けた。

 何もかも止めてしまってストレスから解放されたいと思うことも多いけれど、ストレスも人生のスパイスとして辛くてもすっぱくても吸収して行けたらいいな。

 国やそれぞれの世界を背負って立っていらした、背中を追ってきたような方々が次々と旅立たれ、ストンと前が空いてしまったような気持がする。次のランナーとして、自分はそこに立てるのか? 背中を追って来てくれる人はいるのか? 過ぎゆく秋に、自分の姿をふりかえり、これからの自分を考えてみたい。

 

 
posted by 山桜 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月21日

誰も騒がない



 最寄りの駅は、イベントが無い日には乗降客も少なくのんびり静かなものです。暑いので、ゆっくり歩こうと早めに出て、未だ誰も居ない車内に乗り込むと、向かいのシートに小さな先客。

セダカシャチホコ♂
?蛾 P8010243.JPG

 こちらをジッと見ています。これはこれはと近づいて、ご尊顔を1枚撮らせて頂きました。なかなか気高く風格が漂っています。

?蛾 P8010242.JPG

 蛾に詳しくないので、後で名前を調べようと失礼ながら全体も1枚。上品な夏の和装のような色合いが美しい。

 後から乗って来る人が嫌がったら、そっと外に出してやろうと思っている内に、次々と席が埋まって来たので、取り敢えず自分も腰掛けて様子を見ていると・・・

 気付いた人も誰一人騒ぐことなく、そっと珍客を邪魔しないように腰掛けていき、とうとう両隣にも嫌がることなく女性が座り、遠目には空いて見えるその席に誰かが座ろうとすると、そっと手で制して先客の存在を知らせてくれます。

 結局、誰一人騒ぐことなく、外へ追い出そうともせず、そこにちゃんと(無賃乗車ながら)小さなお客様を乗せたまま静かに電車は発車しました。

 ここは、そういう人々の住む駅です。

<追記 2022.08.25>
 お蚕さん繋がりの蛾や蝶を愛するひらりんのお助けを頂き、へたれで諦めかけていましたが、もう一度頑張って調べたところ「セダカシャチホコ」と同定出来ました。背というか後頭部に見える部分がモヒカン刈りのように立っているので、プロフィール(横顔)を撮れば分かり易かったのですが、しくじりました。(触角が両櫛歯状なので♂、♀では糸状)



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ラベル: 電車
posted by 山桜 at 14:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月19日

4回目の新型コロナワクチン接種



 3回目までは、蚊に刺されたよりも痛くもなく腫れもしなかったけれど、今回は無料バスの運行も終わっていたので、散歩がてら片道25分程歩いて接種会場まで往復したせいなのか、帰宅後、知らぬ間にソファで眠ってしまいました。

 目が覚めると、腕が重い? 肩より上に上げると痛みもあり、今までには無かった違和感です。熱は出ていません。

 今回の接種会場は、ファイザーのみでしたので、選択の余地無く、4回ともファイザー製のワクチンでした。

 そして、そこは主人が最後に入院していた病院。毎日朝夕歩いて通っていた道を5年ぶりに辿りました。主人が病院のあの部屋で待っているような思いが甦ると前が見えなくなりそうで、青い空を見上げ風に吹かれて歩きました。

 さて、この後、どうでしょう。何事も無く過ぎてくれるよう願います。


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posted by 山桜 at 20:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月28日

先週の人気記事「雪の中、一人きり」


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 ふと気付くと、右袖の先週の人気記事リストの一番上に、なんと10年以上も前の「雪の中、一人きり」が上がっていて驚きました。

 『ナンデダロウ?』と思いつつ、その記事に飛んでみたら、一面に広がる白銀に包まれてしばし暑さを忘れました。雪のちから、恐るべし。

 そして、懐かしいコメントの数々に胸が熱くなりました。今もお付き合いのある方々、そして私も含めて、コメント内容もどこか若い感じがします。亡くなられた鎌倉とんぼさんのコメントは、お声も甦って再生されました。こんな拙いブログの片隅に、素敵な皆さんの足跡が残っていることに感謝です。


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posted by 山桜 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月07日

梅雨明け後の七夕


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 恐らく生まれて初めて、少なくとも記憶に無い「梅雨明け後の七夕」を迎えました。熱帯低気圧になった台風余波で涼しい風が心地よい、晴れ渡った青空に星空を期待してしまいます。

 ケロが小さい頃には毎年作っていた七夕飾り、折り紙好きのケロとあれこれ工夫しながら楽しかったなぁ。どうしても手頃な笹がみつからず、大きく育ったアスパラに飾り付けた事もあったなぁ

 今年は公園の飾りに、備え付けで用意して下さっていた短冊に願いを記して掛けさせて頂きました。

多摩湖DSC_1635 (002).JPG 七夕DSC_1636 (002).JPG

 願い事は天の神様にだけお伝えします。他の人の願い事を覗いてはいけないのは、神社の絵馬も同じですね。

 さて、天の川の織り姫の糸に見立てた素麺とカササギに見立てた茗荷も頂きましたし、お空を眺めに行って来ます。

 
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posted by 山桜 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月28日

もう梅雨明け!

 未だ6月だというのに、昨日27日、関東地方は梅雨明けしてしまったそうで、俄には信じ難く立ちすくんでしまいました。丁度観察園の当番日だったので、萎れたり葉焼けしたりで元気の無い植物たちの為、朝夕の水遣りに追われました。ホースの先の蓮口の水漏れが酷くて、ズボンはびしょ濡れ、もう汗なのか何だか分からない状態。

 水浴びしたようで涼しいのはよかったけれど、乾かなかったら帰れないかと・・・。まぁ、カンカン照りでしたから、帰る頃には生乾きでしたけれど、何とか目立たなくなって助かりました。

 じめじめした梅雨は鬱陶しくも、四季ならぬ五季とも呼ばれる日本の大事な季節の一つ。こんなに早く明けてしまって、水や電力は大丈夫なのでしょうか。

 「梅雨明けが早いと台風が少ない」という話しを聞きました。水害が減るのは嬉しいけど、カラカラの日照りも辛いなぁ

 もう、余りにも暑いので、涼しげな白い花のシャワーをお届けしましょう。

リョウブ(令法)
リョウブP6279491.JPG

リョウブP6279493.JPG

 庭のスモモも完熟してポトポト落ちてしまったので、綺麗なものだけ拾い集めて来ました。完熟だけあって、はち切れんばかりにジューシーで甘いこと! お店で買った物とは比べものになりません。暑さでボーッとした頭も、一瞬だけ、キリリとしました。

スモモ(李)”サンタ・ローザ”
スモモDSC_1608 (002).JPG


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2022年05月11日

伝えたいことを伝えること

 ここ数日、胸が押し潰されるような重い気持を引きずってしまっています。我ながら弱いなぁ「引きずり女」だなぁと思うのですが、なかなか晴れ晴れとした気持になれず、情けないです。若しかしたら、書くことで少しは持ち直せるかなと一縷の望みを抱いて書き始めています。

 コロナ禍でなかなか対面して話す機会が持てずメールだけのやりとりとなり、長い付き合いで言いたいことを言って来た相手とも、よくよく言葉を吟味して思いが正しく伝わるように気を付けてきた積りだったのですが、どうしようもなくすれ違い真意が伝わらないことが多くなり無力感に苛まれております。

 挙げ句に「言わずもがな」の一言を相手に言わせてしまうこととなった自分が悲しいのです。そして、その一言が何度も繰り返し私の心を苛んでいて、改めて言葉の持つ力の怖さを思い知りました。

 恐らく、相手も私の為に良かれと思い、言い難いことを発してくれたのだと思います。だからこそ、それを言わせてしまった自分が情けないのです。

 但し、自分は間違ったことは言っていないと思いますし、言ったこと自体にも後悔はしていません。2時間も考えて送ったけれど、結局は言い方が悪かったのでしょう。人の受取り方とは、自分が思った通りにはならないものです。受け取った相手の身になっての思いやりが足りなかったのだと思います。

 実際に会って話していたら、相手の反応を見て、それは私の思いとは違うと直ぐに言えるのに、文面だけで伝えるのは本当に難しいことです。

 いつか話せる機会が出来たら良いなと思いつつ、その頃に、また蒸し返すのは無意味かなとも思います。私がこんなに落ち込んで居ることを、向こうは多分想像もしていないでしょうし、そんな些細なことは忘れてどんどん先に進んでいることでしょう。

 相手の事は変えられないとは良く聞くことです。自分の心が成長するように、何とか前向きに捉えて生きていきたいです。

 「私はいつも味方だよ」
と言ってくれた、ケロの存在が強い支えです。そして、やはり書くことで気持がしゃんと持ち直せたようです。自分の気持を客観的に見ることが出来たからかもしれません。良いお天気、緑の中で深呼吸しに出掛けましょう。


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2022年03月19日

スモモ忌

 あれから5年めの3月19日、今年も真っ白なスモモの花が咲きました。

スモモP3256082.JPG

スモモP3256081.JPG

 白が似合った貴方、白い花の中に貴方の笑顔が浮かびます。
 貴方のために、糊をきかせた真っ白なワイシャツに、もう一度アイロンを掛けてみたいな。
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2022年01月01日

令和四年 元旦

多摩湖PC124780.JPG

私にとって長く暗いトンネルも
漸く明るい出口が見えてきているようです。
立ち止まり蹲っていても
出口は向こうから迎えに来てはくれません。
覚束ない足取りであろうと
一歩一歩明るい光に向かって進みます。
皆さまにとって佳き新年でありますよう お祈り申し上げます。

山桜


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2021年09月16日

「22歳の別れ」

 フォーク・デュオ「風」、伊勢正三さんの相方の大久保一久さんの訃報が届き、思わず動画サイトで「22歳の別れ」を聞いた。イントロを聴いただけで中学卒業間近の自分に戻る。未だ22歳も17歳も遠い未来と思っていたあの頃に。

 伊勢やんの声に溶け込むようにハモる大久保さんの歌声が優しい。ソロの部分より、ぐっと胸に沁みる忘れられないあのメロディ。

 17歳から付き合った彼と別れ、22歳の卒業と共に他の男性と結婚する「私」の最後のお願いが「あなたは、あなたのまま変わらずに居て下さい、そのままに」って、「今でも好きだってこと? 親の勧めで好きでも無い人と結婚するの?」 そんなこと考えてもいたなぁ なんて昭和の世界なのだろう。

 クラス一同で、バイオリンが弾ける人の演奏で「22歳の別れ」「精霊流し」を合唱し録音した「カセット・テープ」があったっけ。繰り返し聞いた、高音部がちょっと苦しそうなみんなの懐かしい歌声。カセット・テープが何処かへいってしまっても、22歳が遠い昔になってしまっても、脳内に再生される。

 みんな元気かなぁ きっと、あの時のクラスの何人かは、今、「22歳の別れ」の歌声を思い出しているのではないだろうか。

 大久保さん、本当の「風」になっても、私たちは思い出と共にこの歌を忘れません。素敵な歌を私たちの人生にプレゼントして下さり、ありがとうございました。向こうでKさんに会ったら、一緒に歌ってやってくださいね。


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posted by 山桜 at 16:31| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月07日

東京2020パラリンピック閉幕

 パラリンピックが終わり、2ヶ月ぶりに病院へ向かう駅への狭い道、ビッコを引いて歩く私に小学生が三々五々向かってきます。
「ああ、また、私が道を譲っても、気にもせずに通り過ぎて行くのだろうな」
と、思っていたら、なんと、
「どうぞ・・・」
と、男の子がさっと道を譲ってくれるではありませんか。

 その後も、道に広がってお喋りしながらやってきた女の子達が、無言で一列になって私を通してくれました。

 「ありがとう、ありがとう」
そう言いながら、涙がじわっと湧いてきて困りました。

 パラリンピックを観て、何かを感じてくれたのでしょうか。それとも先生から障害者への思いやりのお話を伺ったのでしょうか。

 電車の中でも、これまでは足を広げ、スマホから目を離さず、身じろぎもせず座っていたような若者が、パッと、それも、はにかむような笑顔で席を譲ってくれました。

 パラリンピックのお蔭で、何となく、世の中が優しい空気に包まれていたようです。どうかこの優しさがずっと続きますように。
 

 
posted by 山桜 at 15:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月25日

優しい事を言えないなら、何も言わないこと

 バンビが生まれたばかりでヨロヨロ立ち上がるのを見て、ウサギの子が笑ってからかうと、お母さんが静かに諭します。

“If you can’t say something nice, don’t say nothin’ at all.”
「優しい事を言えないなら、黙っていなさい」

 東京オリンピック2020の開会式を最初から最後まで見て、私は昨日書きましたように感動すれこそ、ちょっと長い挨拶以外にマイナスの感情はありませんでした。それも、苦難を乗り越えての開催に感極まって話しすぎてしまったのだろうと、お疲れさまの気持でした。

 世界の反応も概ね、この状況下で抑制され中にもメッセージを感じた開会式だった、日本はよくぞ開催してくれた、と好意的に受け止められていると感じています。

 それを、まるで鬼の首を取ったように、「ガッカリした」「金を返せ」「ダサい」「しょぼい」「手抜き」などと批判する人達は、この厳しい状況下での式典に何を期待していたのでしょう。

 盛大にやればやったで「その分の費用をコロナ禍対策や復興支援に回せ」等と、難癖をつけるでしょうに。

 未だに「中止!」を叫んで、選手達に悲しい思いをさせている人たちもいます。この人達には、繰り返しお伝えしたい、
「出来ない理由を並べるよりも、出来る方法を考えましょう」と。

 人が悲しくなるような言葉しか発せないのなら、黙って口を閉じていること。

 傍に居る人が幸せになるような言葉を心がけたいと思います。


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2021年07月01日

夏越しの大祓

 6月30日、一年の半分が過ぎ「夏越しの大祓」となりました。今年は茅の輪のある神社まではとても歩いて行けず、鎌倉とんぼさんのお祓いも受けられず、大掃除も出来ず・・・で、鍋の汚れを落としてピカピカにしながら半年分の穢れを落としておりました。

 お陰様で、夜半から午前中にかけての大雨の被害はなく、辺りはすっかり清められたようで、小鳥の声も猫の声も聞こえず、怖いくらい静かです。嵐の前の静けさでないことを祈ります。

 幸いというか、私のように満足に夏越しの大祓が出来なかった方も、日本には「旧暦」というものがあります。夏越しの大祓を7月末にする地域もありますので、焦らずとも、あと一月の間になんとか半年分の穢れを落として、今年の後半を迎えましょう。


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ラベル:夏越しの大祓
posted by 山桜 at 10:55| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月21日

第三腓腹筋という破格筋

 ちょっと更新の間が空きました。 18,19日と父と主人の月命日が続き、20日の「父の日」と相まって何となく湿っぽくなり、膝の具合も芳しくなく静かに過ごしておりました。

 それが今日、接骨院でリハビリを受けていた時、
 「おっ、第三腓腹筋がありますね!」
と先生に言われ、初めて聞く単語に何のことやら?でしたが、
 「これがある人は殆ど居ないんですよ〜」
と伺い、何だか嬉しくなり、俄然興味が湧いて来ました。

 早速、調べてみると・・・

 「下腿三頭筋」というのは、ふくらはぎの筋肉で「腓腹筋」「ヒラメ筋」の2つの筋肉から構成されていて、姿勢を保持したり、歩行や階段、スポーツのパフォーマンスに役立つ。また、ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、足の血行促進の役割を下腿三頭筋が担っている。

 「第三腓腹筋」とは内側外側の2つの腓腹筋のどちらかに沿って存在する破格筋の一つ。「破格筋」とは殆どの人では退化して見られなくなっている種類の筋肉。ということのようです。

 まぁ退化するくらいですから、現代の生活では使われていない筋肉なのでしょう。人種で出現率に差があって、調査された範囲では、アイヌ人(40%)>日本人(約4.57%)>黒人(約3.45%)>白人(2.93%)と言う順序で、何だか古来の遺伝子を受け継いでいるようで、これも嬉しい気持です。

 研究も殆どされていないようで、どんな役割をしているのかも良く分からず、普通は無くても困らない筋肉かもしれませんが、今の私のように膝に故障があると、何かしらその部分を補ってサポートしてはくれないかと期待してしまいます。

<参照文献>
 第三腓腹筋の3例 杏林大学医学部第一解剖学教室


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posted by 山桜 at 11:57| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月13日

森の中の雨宿り

 昨日、小雨が降ったりやんだりの空模様の中、軽めの雨装備(撥水の上下)で散歩に出掛けました。私の場合、いつも守られていますし空も味方に付けているので(思い込むことが大事!)、酷く降られることは無いのですが、ちょっと降って来たなと言う時の、雨宿り場所選びは・・・

 先ずは広葉樹、それも葉が重なり合って密になっている木の下に目星を付けます。

アオハダアカシデ
アオダモ・アカシデP5131622.JPG
 青ハダと赤シデ、どちらも小さめの葉を隙間無く密集させるタイプで、仰ぎ見れば、殆ど空が見えないくらいです。

 ところが、大体雨が急に降り出すようなときは風も強いので、その木の真下が最良とは限りません。そんな時は、当たり前といえば当たり前ですが、地面が乾いている場所を探します。

地面P5131623.JPG
画面の上手の方は濡れていますが、下手の方は雨など一日降っていなかったように乾いています。こういう場所は、地面に降った雨水の通り道からも外れている証拠なので最高です。

トチノキ
トチノキP5131625.JPG
トチノキのような大きな葉も降り始めはよく雨を防いでくれます。ただ、本降りになると、大きな葉の先から滴が垂れてくるので、長居は無用です。

 天気を予測する「観天望気」に加え、雨宿りの場所も是非、空を仰ぎ、地に目を凝らし、選んでみて下さい。

 残念ながら写真は上手く撮れませんでしたけれど、春雨そぼふる緑の森にハリエンジュの白い花のシャワーが降り注いでいるのを眺めながらの雨宿り、森の中に自分が溶け込んでしまったような夢見心地のひと時でした。そしてジャケットがほんのり湿った程度で、無事に帰宅。早速、今日も守ってくれてありがとう、と手を合せました。

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posted by 山桜 at 20:58| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月12日

給湯器のエラーコード 140

 溜まっていたブログ記事を書き終えて、さぁ、お風呂を沸かそうとしたら、リモコン・パネルにエラーコード【140】が点滅して作動しなくなりました。 スイッチON/OFFを繰り返しても同じ、「あ〜、いよいよその時が来たか・・・」諦め気味にエラーコードを調べると、
 【エラーコード140 過熱防止装置作動】
自分で何とか出来る状況ではなく、要メーカーに連絡、とのこと。

 こういう切迫した状況に対応する為、ちゃんと24時間サポート体制があるのですね。早速連絡すると、こんな遅い時間でも対応して下さり、翌朝一番で連絡が来るとのことでした。

 そして今朝、電話が来て9:30には修理の方が到着とのこと。早いのは有り難いけれど、朝食を頂いたばかりでバタバタと忙しくなりました。膝が腫れて痛いからと色々家事をサボっていたので、慌てました〜(^^;)そしてイザとなると、動けるから不思議。

 給湯器の耐久年数は10〜15年と言いますので、家のは9年目でちょっと早いのですが、いつ壊れるかとビクビクして使うのもいやなので、同等機種と交換することにしました。驚いたことに9年前より給湯器が大分安くなっていました。何でも値上がりが当たり前と思っていたので意外です。どうか今度は「当たり」の機器で長持ちしますように・・・。

 新しい給湯器は、リモコンパネルの文字も大きく見やすくなって、少し機能も便利になっていました。気になっていた使用時の異音もしなくなり、安心して使用できるようになりました。テキパキと朝一番から気持ちよく作業して下さった方々に大感謝です。

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ラベル:給湯器 故障
posted by 山桜 at 13:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする