2023年12月22日

蕎麦処「ごろう」本店



 当地に引っ越してきて嬉しかったことの一つは、美味しい蕎麦処「ごろう」に歩いて行けることだった。

 蕎麦好き一家揃って、何度ここへ足を運んだことだろう。一人になっても散歩の途中に度々立ち寄った。『最近、一人でばかりね』と思われていたかもしれないが、そんなことは一言も尋ねない素っ気なさがまたいい。

 配管系統の故障で長くお休みが続き、やっと再開後も最近は週の後半だけの営業。それも不定休もあり、開いている日にめぐり逢えればラッキー!という日々。

 11月に御嶽の「ごろう」(ご子息のお店)を訪れる前、10月にこちらに来たときには、初めて女将さん不在でお嬢さんが蕎麦を打ってくれていた。

PA121230 ごろう420.jpg
この時、初めて注文してみた、あたたかいつけ汁の「きのこ蕎麦」だったか? 女将さんの手打に比べても遜色ない美味しさ、より繊細なくらいだった。今まで「せいろ」か「天せいろ」しか頼んだことがないのに、何故かこの日は変わった品を頼んでみたくなった。

DSC_1248 (002) ごろう420.jpg

 11月〜12月もめまぐるしく過ぎ、営業日の筈の日に『年越し蕎麦を頼もうかな』と立ち寄ったら、暖簾が出ていない。『残念、お休みか…次はいつやっているかな?』と、近づいてみると、

420DSC_1246 (002) ごろう420.jpg

 「閉店のお知らせ」

 ああ、また一つ大好きな場所を失ってしまった。今年はなんて年なのだろう。

「春の天せいろ」の蕗のとう、山菜
DSC_1142 (002) ごろう420.jpg
毎年「春の天せいろ」が楽しみだったなぁ 来年の春は、何処で蕎麦を楽しめばよいのやら。


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2023年12月03日

御岳山「山香荘」夕餉



御岳山の民芸のお宿「山香荘」のとても評判高く、母とも楽しみにしていた夕餉の時間です。

PB131919 山香荘 夕食m.JPG
おっと、食前酒の自家製梅酒は飲み終えてしまいました。

PB131926 山香荘 夕食 前菜m.JPG
左上は黒焼きのニンニク、真ん中は山葵の茎のお浸しだったか。

酢の物
mPB131923 山香荘 夕食 酢の物.jpg
きのこなどの酢の物。茗荷、黄菊、ルビーグレープフルーツ・・・色美しく、眼福。

ふろふき大根
sPB131924 山香荘 夕食 大根m.jpg
しっかり大きくて、これだけでお腹がいっぱいになりそうな食べ応え。

次に運ばれてきたのは、ぼたん鍋! 
PB131925 山香荘 夕食 猪鍋m.JPG
一番楽しみにしていました。冬越しに蓄えた猪のエネルギーを頂いて暖まります!

PB131920 山香荘 夕食 猪鍋m.JPG
一度も冷蔵(冷凍?)していない猪のお肉。その色は「ぼたん」とも称される美しさ。そしてこのぶ厚い脂身の美しいこと!うわもう絶対に美味しい♪

PB131931 山香荘 夕食 猪鍋m.jpg
さぁ、ホカホカとろりと煮上がりました。立ち上る香り、あの脂身が醸し出す独特なお出汁・・・たまりません、いただきま〜す♪♪ 
(よく見たら、写真は未だ猪肉に赤味が残っていましたね。野生の猪ですので、この後、火はきちんと通して頂きました。)

PB131930 山香荘 夕食 青梅鮎m.jpg
清流を泳いでいた鮎は、オリーブオイルと山葵で頂きます。蓼酢とはまた違う味わい。お酒がすすむ〜♪

PB131932 山香荘 夕食 茶碗蒸しs.jpg PB131933 山香荘 夕食 蕪のグラタンs.jpg
茶碗蒸し、グラタンと熱々が続き、身も心もほっかほか。

DSC_1120 (002)  山香荘 蕪のグラタンm.jpg
絶対熱い・・・と猫舌の私は用心していましたが、やっぱり熱かった・・・味が分かる程に冷ましてリトライ。これは絶品、とろける美味しさでした。家でも作ってみたい。

PB131938 山香荘 夕食 栗山菜おこわm.jpg
〆は山菜と栗のご飯。新米に山の幸たっぷり。

食後の甘味は栗のデザート
PB131936 山香荘 夕食 栗のデザートs.JPG PB131937 山香荘 夕食 栗のデザートs.JPG
素敵な鶴の折敷にのっていました。トゲトゲは茶素麺、中は渋皮煮の餡でした。

最後まで作り立てを供してくださり、ありがとうございます(^^)大変美味しゅうございました。ご馳走様です。

最近は食が細くなっている母も、全てのお料理を美味しい美味しいと喜んでくれて、頑張って一緒にここまでやって来た甲斐がありました。


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2023年11月26日

居酒屋 那須塩原

 

那須岳から下山、鹿の湯の後の宵は、居酒屋「那須塩原」へ

赤提灯に誘われて       渋い大将
sDSC_1026 (002) 居酒屋 那須塩原.jpg DSC_1022 (002) 大将s.jpg

地酒とおでん(つきだし)    舞茸の天ぷら
DSC_1017 (002) お酒s.jpg DSC_1019 (002) 舞茸天ぷらs.jpg

お造り盛り合わせ
DSC_1018 (002) 盛り合わせm.jpg

何だかもっと色々楽しんだ気がしますが、呑み始めたら写真忘れますね。

佳き時代のサッポロビールのポスターいろいろ
DSC_1021 (002) ポスターs.jpg DSC_1023 (002) ポスターs.jpg

DSC_1024 (002) ポスターs.JPG DSC_1025 (002) ポスターs.JPG

       〆は明太茶漬け
       DSC_1020 (002) 明太茶漬けs.jpg
そう言えば幾つかの注文は女将さんが忘れてしまったのだったような・・・そんなことも忘れてしまったのは、カウンターに座ってらした常連さんとの楽しい会話があったからかも。地元の方と話すのが一番のお酒の肴ですよね♪ 佳きよき宵でした。


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ラベル:居酒屋 那須塩原
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2023年11月25日

御嶽 手打蕎麦 ごろう

 

 馴染みのお蕎麦屋さんの息子さんが独立してJR御嶽駅近くに開店した「手打蕎麦ごろう」さん。何度も前を通りながら、なかなか開店時に当たらなかったり売り切れだったりで入れず、今回は下調べの上予約してやっと訪れることが出来ました。

御嶽 手打蕎麦 ごろう
DSC_1087 (002) 御嶽 ごろうm.jpg

昼の部の献立は全て、季節の前菜、天ぷら、手打蕎麦、デザートのコースになっており、お蕎麦は下記の中から選べます。
・十割せいろ(せいろそば) ・辛味大根蕎麦 ・とろろせいろ ・鴨汁せいろ ・トウキョウXの冷しゃぶサラダのぶっかけ蕎麦 ・かけ蕎麦 ・鴨南蛮蕎麦 ・御嶽汁の蕎麦 ・トウキョウXの白出汁蕎麦

前菜
PB131884 御嶽 ごろう 前菜m.jpg
左上から時計回りで、青梅柿・マスカルポーネ和え、青梅ほうれん草・ナムル、青梅豚金糸巻、青梅里芋・衣かつぎ、青梅シルクスイート・甘藷のレモン煮

蕎麦 野菜天
PB131885 御嶽 ごろう 蕎麦 天ぷらm.jpg
蕎麦 十割蕎麦
野菜天 福岡さんの人参、野村さんのブロッコリー、福岡さんの紅あずま(甘藷)

デザート
DSC_1094 (002) 御嶽 ごろう デザートm.jpg
青梅キーウィ、ヨーグルトソース、苺ジャム添え

最近は食が細くて心配だった母がペロリと残さずに「美味しい美味しい」「お蕎麦大好き」と平らげてくれ、簾越しにケヤキの小枝がくるくる散り舞う影を追って季節も楽しみながら、とても嬉しいお昼のひとときとなりました。

「ごろう」のご主人、女将さん、心尽くしの献立、大変美味しく頂きました。高齢の母の足元などまで優しく気遣いしてくださり、本当にありがとうございました。

「手打蕎麦ごろう」 HP http://soba560.com/


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ラベル:蕎麦 御嶽 ごろう
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2023年06月02日

ちょっとオシャレな野菜たち


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 早起きして向かった野鳥観察会の集合場所近くの畑では、珍しい作物が育っています。このアザミに似た葉は見覚えがあります。

アーティチョーク キク科チョウセンアザミ属 2023.03.12
P3123503 アーティチョークm.jpg
蕾を収穫して食べますが、日本では、なかなか新鮮なものを頂くチャンスはありませんね。缶詰は、茹でアスパラに似たような風味でした。この時に畑にいらした方に伺うと「自家用で出荷はしていません」とのことでした。

そしてこちらのチリチリの葉っぱは・・・? エンダイブ? チコリ?等と思いながらよく観れば、アブラナ科の菜の花に似た蕾が見えました。スーパーで見た生食用のカラシナに似ているような。この日は、どなたもいらっしゃらず、正体を伺えなくて残念。

サラダカラシナ? 2023.04.09
P4094179 カラシナの仲間?m .jpg

この辺りでも、オシャレな野菜の需要が高まって来ているのかもしれませんね。


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posted by 山桜 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月18日

高尾 蕎麦 「杜々(とと)」


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「蕎麦 杜々(とと)」さんは、高尾山参道のお蕎麦屋さん群とは別の場所で、静かな隠れ家のように営まれているお蕎麦屋さんです。幟が立っていなかったら、ちょっとみつけづらく、折角近くまで行っても通り過ぎてしまうかもしれません。私はこの日で3回目で、流石に迷わず行けました。

 南浅川で鳥見の後のお昼、幹事はこってり横浜家系ラーメンを予定していたようですが、蕎麦好きメンバーの意見が一致でこちらに向ってしまいました。幹事さん、ごめんなさい(。。;) 次はラーメンかな?

このプレートを見ても、知らない人はお蕎麦屋さんとは気づけないでしょう。 
DSC_0327 (002) 杜々m.jpg

DSC_0328 (002)  杜々m.jpg
細い路地を通り、普通のお家の玄関からお邪魔する感じです。

天せいろ
DSC_0330 (002)  杜々m.jpg
お蕎麦と蕎麦つゆは、見ての通りとても繊細で香り高く美味しかったです。お香々も良い感じ。ただ天ぷらは、パブリカ等の野菜でしたが、余りお蕎麦に合うとは言えずイマイチで残念でした。この季節でしたら、高尾山ならいろいろ生えている山菜が欲しかったなぁ

今日は、Kさんのお誕生日、お蕎麦と山菜の天ぷらが大好きだったので・・・


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ラベル:蕎麦 高尾山
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2023年04月14日

ダイサギ と 肉汁うどん


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 クチナシグサに出会えた良いことずくめの日、菜の花満開の温んだ川辺に、ダイサギがのんびり寛いでいました。いや、そう見えただけで、ダイサギ本人は必死に餌の魚を見定めていたかもしれません。自分がぼんやり散歩しているせいで周りの時間もゆったりに見えてしまっていました。

菜の花とダイサギ 2023.04.06
P4064111 ダイサギ 春m.jpg

 春で嘴が黄色くて、足が先まで真っ黒で、首が長くて大きめですから、ダイサギですよね。これだけ近くで見たのに間違えたら恥ずかしいけれど、元?日本野鳥の会仲間の瓜亀仙人さん、違っていたら教えてくださいね。

 何故一山越えて、この川まで来たかと言えば、美味しいうどんやさん「石庭 こまち」に行くため。

「石庭 こまち」肉汁うどん 糧と精進揚げ添え
P4064110 石庭こまち うどんm.jpg

 我が市は地粉打ちの黒めで腰の強い「武蔵野うどん」で有名ですが、こちらのうどんはそれよりも白くて腰はあるけれど少し柔らかめです。それでも美味しい小麦粉の味はしっかり楽しめます。三味線のバチ型の「端っこ」もちゃんとのっています。

 「糧(かて)」は、茹でた野菜やちょっとした野菜料理(この日はキンピラ牛蒡)で、薬味と共にうどんと一緒に頂きます。精進揚げはお店のお品書きでは天ぷらと書いてあったかもしれません。魚介類などの生き物が入らないのは精進揚げと呼ぶのだと、祖母に言われて育ったので、つい天ぷらではないな・・・と思ってしまいます。

 そう言えば、ごめんなさい。「ダイサギと肉汁うどん」なんてタイトルでは、まさか、ダイサギのお肉!?と思われてしまうかもしれませんね。見ての通りの豚バラ肉と野菜たっぷりの温かいつけ汁ですのでご安心を。冷たい麺に温かいつけ汁で、鴨汁そば・うどん系です。

 うどんの盛りが多いので、初めての方は「小盛」が無難です。上の写真が「小盛」です。十分な量ですよね。あ〜美味しかったぁ ごちそうさまでした。


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2022年12月16日

掬水亭「天外天」五十嵐シェフ監修のランチ


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 「多摩湖の秋(2)」にも掲載しましたけれど、カテゴリーが違うと後々検索で面倒なことがあるので、ご紹介も含めて再掲です。

 多摩湖畔の中華割烹旅館「掬水亭」の最上階展望レストラン「天外天」では、現在、料理の鉄人などにも出演されている東村山市出身の五十嵐美幸シェフの監修により、スペシャル・ランチが提供されています。

前菜三種盛り合わせ
PC082361 天外天 前菜m.JPG

点心
PC082362 天外天 点心m.JPG

麺飯4種(@海老あんかけおこげ A角煮入り蓮の葉ごはん B椎茸あんかけ麺 C柚子担々麺)より選択
「柚子担々麺」
PC082363 天外天 柚子担々麺m.JPG
選択枝4種は、どれも美味しそうで迷いましたが、担々麺好きの私としては外せず・・・因みに我々の中の一番人気は、海老あんかけおこげ、2番は柚子担々麺、椎茸あんかけ麺は、あんかけ麺大好きの方一名のご指名でした。私は、角煮入り蓮の葉ご飯と迷いました〜。

デザート 杏仁豆腐
PC082366 天外天 デザートm.JPG
定番の杏仁豆腐ですが、もっちり系で杏仁の風味も良い締めくくりでした。先日の観察会でも、クコの実とチコの実(もののけ姫に登場)の話しをしたばかりでしたので、赤いクコの実を味わいながら、また物語に思いを馳せました。

 観察会の皆さんと、いつもとは変わったメニューを頂けて楽しい忘年ランチでした。ただ、このコラボメニューと紅葉の効果か、とても混んでいて(私達は8日前に予約)、やや冷め気味、麺も伸び気味だったのは、ちょっと残念。

 広い窓に向かったお席で多摩湖と富士山の眺めは最高! 湖の照り返しが眩しい時は、日除けを下げて頂けます。
PC082365 1208 多摩湖からの富士山m.JPG

 多摩湖の眺め(掬水亭HPより)
m03_main 掬水亭.jpg

五十嵐美幸シェフ スペシャルコラボ 第1弾

12月16日(金)からは、第2弾のメニューが始まっているそうです。こちらも美味しそうですね。
五十嵐美幸シェフ スペシャルコラボ 第2弾



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posted by 山桜 at 12:19| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月17日

久し振りの「堤新亭」ランチ

 コロナ禍で殆ど外食もせずに過ごして来ましたが、先日の誕生日にケロがお祝いにご馳走してくれるというので、家族の思い出様々の「堤新亭」に久し振りに出掛けました。

 ケロが大阪へ行く前、家族三人で最後に外食したのも、Kさんの一周忌の法要をお願いしたのもこちらでした。全てお箸で頂けるフレンチ懐石です。

 もう一ヶ月近く経ってしまい、こういうものは頂いて直ぐに書かないとダメですね・・・さてさて、どのくらい覚えているでしょうか。

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野菜とオマール海老のテリーヌ
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こちらはお野菜がとても美味しいのです。

サツマイモのスープジュレ
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前菜盛り合わせ 左上は、オリーブのシフォンケーキと言うよりスフレに近いふわふわの卵味
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マイタケのフラン
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和の器で供されれば、出汁が異なるだけで殆ど茶碗蒸しですね。

カスベ(エイの仲間)ゼラチン質や軟骨の部分も美味 ムニエル
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新潟では干したカスベを戻して煮こごりを作ります。祖母から受け継いだ父の得意料理でした。そんなカスベとはまた違った、生の美味しさは初めて。父に食べて欲しかった・・・Kさんの一周忌の法要に具合が悪くて出られず、その日に救急車で運ばれ一ヶ月後に旅立った父でした。

カイノミ(牛の一番ヒレに近いバラの希少部位)ロースト ガーリックソース
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さくりとした柔らかさだけでなく、お肉の味が楽しめます。甘みを引き出した上品なガーリックソースが良く合いました。

この間に、新米のいくらご飯があったのですが、あっという間に頂いてしまい写真を撮り忘れました。「新米といくら」目の前にしたら、抗えない魅惑の組み合わせです。

ワインゼリー シャインマスカット イチジク 栗のアイスクリームだったかなぁ 記憶力が悪くてシェフに申し訳無いです。
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 ケロちゃん、ご馳走様でした。季節の味の一つ一つが優しい気持と共に心に身に沁みました。すっかり大人になって、独りでどんどん道を切り開いて生きて、頼もしい限りです。その姿が一番の誕生日プレゼントです。


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posted by 山桜 at 22:03| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月12日

ホタルイカ(蛍烏賊)

 ご近所から、なんと有り難いことに、糸魚川の晩春の味覚ホタルイカのお裾分けを頂戴しました。

ホタルイカ(蛍烏賊)
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ホタルイカP4120826.JPG
確かこの腕の先の点々が発光するのではなかったかな?
(調べると、目の縁の腹側と体の腹側にも発光器がありました。それぞれの役割は未だはっきり解明されていないようですが、腹側を下にして泳ぐので、海の中にいる生物への目くらましか仲間への合図に用いるのではと推測されていそうです。)

 イカには寄生虫の危険性があるので、お刺身にするは一度冷凍せねばならず、新鮮な内に早速頂きたかったので、昆布出汁に塩とお酒を足してプックリと膨らむ程に茹で上げました。
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 湯気で曇ってなかなか上手く撮れず、結局ピンボケ。この飛び出したお目々(ちょっと怖い)と軟骨を取り除くのがなかなか面倒ですが、根気よく・・・。おさかな同様、目玉の部分も好きな人いますよね。私もそうなのですが、余りにも大量過ぎなので今回は取りました。

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 葱と辛子ぬた和えにしました。器はお気に入りの宮嵜さん作の足付小鉢。本当は薬を飲んでいるので控えねばなのですが、ケロに貰った「酔鯨」をお猪口に一杯だけお許し願いました。あぁ、春の宵の一献、堪えられませんね。ご馳走様でした。


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posted by 山桜 at 20:48| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

野草の天ぷら



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 もう一か月も前の事になってしまいましたが、「春の若菜を食す」という研修のサブ講師を拝命し、先ずは自分でも食してみることにしました。 

<2019-04-08>
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(上列左から:三つ葉、雪の下、次列左から:タンポポ、クコ、二輪草、タラノメ、カキドオシ、下:蕗の葉)

P4080969野草の天ぷら (440x293).jpg
 三つ葉、タラノメ、蕗の葉は言うまでもなく美味しく、雪の下は風味は強くないもののモチっとした食感が面白く、タンポポは春菊に似たほろ苦さと風味で、食べないのは勿体無い程美味しかったです。 カキドオシは、甘い香りがハーブティーには良いのですが、天ぷらではちょっと薬臭い感じがして私は好みではありませんでした。 ニリンソウやクコは、天ぷらにしてしまうと何だか分からなくなって勿体無いので、お浸しや汁の実に向きですね。

【追記】
 こちらは、本番で美味しさを教えて頂いた、「山菜」としては扱われない、正に「野草」たちですが、何処にでも生えていて気軽に摘めるのに、山菜に負けない美味しさでした。 

<2019-04-21>
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ハルジオン/春紫苑、タンポポの花、カラスノエンドウ
 
 特にハルジオンは、暫くは蕾を見るとその美味しさを思い出してしまう程の美味(蕗の薹を優しい甘み、さっくりもっちりの食感にしたような)で、研修会でも一番人気でした。 ワンちゃんの散歩道やアブラムシの付いているものは避けて、綺麗なものを摘んで是非、試してみてください。

 良く洗った後、ペーパータオル等できちんと水気を切り、粉を振ってから、天ぷらのとき粉を付けてください。

 カラスノエンドウは豆鞘のついたものも美味しいのではないかと、ひそかに狙っております。 
posted by 山桜 at 20:22| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

色んなお餅

 むさしの自然観察園での自然塾のお餅つき、一昨年初めて参加したきり、去年も今年も私事あり残念ながら参加できませんでしたが、今年はその後の話し合いや研修には何とか間に合い、みんなで力を合わせて搗き来園者の方々にお配りした残りのお餅を頂いて参りました。 働かないで頂くばかりで・・・恐縮です。

 この写真では、色合いが分かりにくいですが、白い普通のお餅の他のものは、

P1219966MSJお餅つき (440x293).jpg

 どんぐり、栃の実、きび、あわ、などの粉を搗き合せたお餅です。 神様、仏様にお供えした後、最初は何も味をつけずに頂き、古の人々の気持ち、特に今年は戌年なのできび餅は桃太郎のお供の犬の気分で、
 「一つくださいお供します、ワン!」
さて、今年はひとつ鬼退治に出かけますか。


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2018年01月09日

赤雲丹で一献

 長いこと生きていると、思わぬ幸運に出会うことがある。 
 神様からのご褒美かな。 贈り主は仏の化身かな。
 なんともはや、ありがたや、ありがたや・・・

P1079812 (207x310).jpgP1079811雲丹 (210x140).jpg

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 産地以外には殆ど出回らない食通垂涎の的の「幻の雲丹・赤雲丹」が、巡り巡って私たち母娘の年初の口福に・・・
 海の恵みを凝縮したこっくりとした色合い、そして口の中で容易に溶けない濃厚な甘旨味、ゆっくりとほぐれて磯の香が口中を満たした頃合いで、スモモ釉の杯で神亀を一献・・・こうして書いていても岩場の波濤の如く鮮烈に蘇るあの美味しさ、この一年「赤雲丹思い出し酒」で楽しめそうな・・・こくり。 
 
 嗚呼、心よりありがとうございます。 
 真にまことにご馳走様でした。 


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2017年11月30日

好きなものばかり

このところ、連日のように銀行まわり、準備して出かけた積りが何か足りなかったり、住まいの最寄りの銀行でないと出来ないことがあったり、もう初めてやること聞くことばかりでくたくたになってお気に入りの一軒のお蕎麦屋さんの暖簾をくぐりました。

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「手繰りや玄治」さん の 野菜天・鴨つけ蕎麦

 鴨と焼き葱の温かなつけ汁の鴨付け蕎麦に、野菜天、鴨の燻製と好きなものばかりのお膳、ああ、これで一杯やれたらと思いつつ、昼間から一人で飲む勇気もなく… 昨年一緒に来た時も、もう相方はお酒を飲めなかったけど、
「いいからお前は飲めよ」
って、言ってくれたなぁ でも、絶対に飲みたいだろう人の前で一人で飲むなんて出来なかったなぁ

 何処へ出かけても思い出と一緒です。 それは主人と一緒、ということですね。
 さて、それでは、一緒にね、いただきま〜す

 
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ラベル:蕎麦
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2017年05月18日

大阪の串カツ

 早めに帰宅してくれたケロと串カツを食べに行きました。 同じようなものかと思っていましたが、東京で言う「串揚げ」と大阪の「串カツ」は別物なのだそうです。 大阪の居酒屋さん的雰囲気に飲み込まれ、写真を撮ることも忘れてました。

 「ソースの2度漬け禁止」というのは聞いたことあり、先ず最初にソース壷に興味津々で覗きこむと、全く油の浮いていない綺麗なソースでした。 最初のお客さんの時は、新しいソースなのでしょうか? なんとなく、鰻のたれ的に濾して手入れして使い続けているイメージがあったので意外でした。 使い続けるにしても、今は衛生上の問題厳しく、火入れ手入れを頻繁にされているのでしょうね。

 あつあつでソースに漬ければジュッというような揚げたての串カツを口に運ぶのは、猫舌の私には、お好み焼きを金属のヘラで口に運ぶのと同じ恐怖感を伴う冒険です。 かと言って余り長く浸していれば台無しでしょうし、怒られそうでドキドキしつつ・・・美味しい! ソースは、思い込んでいた濃くてどっぷりしたイメージでは全然なくて、サラッとしたウースターソースのようで、たくさん頂いても喉が渇くこともありませんでした。 キャベツも油の消化を助けてくれるのでしょうね。

 串カツは気を付けていたのに、エビの揚げたの、殻の下に油が・・・上あごを焼きました。 でも、ビールで冷やしたから大丈夫。 というか、冷やすためにビールを呑みすぎてクラクラしてきたかも。 後はもう、周りの賑やかさにも負けて、何を頂いたかあまり覚えていません。 でも、お会計が安くてビックリでした。 串カツはお品書きを見て、それなりの値段と思っていましたが、お酒が格安のようです。 庶民の味方と言うのは本当でした。 ケロ、また今度は別のお店にも連れて行ってね。 今度は余裕を持って、もっと味わいながら頂きたいです。

(東京の串揚げは大体コースになっていて、色々な食材をそれぞれに工夫した組合せや味付けがされたものが順に供され、こちらでお愛想を言うまで異なる食材の串揚げが運ばれて来ます。 勿論、お好みで注文も可能です。 ソースは自分で小皿に注いでから用います。)
ラベル:大阪 串カツ
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2010年02月04日

柚子マーマレード

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今年は柚子が豊作で、秋深まった頃からあちらからもこちらからも沢山沢山頂戴しましたるんるん お料理に柚子湯に大活躍してくれましたが、まだまだ山盛りの柚子が。 そんな時、キミさんのところで幽黙さんから柚子マーマレードのお話を伺い、たちまち頭の中は柚子マーマレードの香りでいっぱいに…ハートたち(複数ハート)

 東京に降る冷たい雨が、霙に…雪に…と静まりゆく音に耳を澄ませながら、家中に広がる柚子の香りに包まれて、至福のマーマレード作りの時を過しました。


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半分に切って絞り、果汁と果肉の袋・種(後でガーゼ袋に入れてよく絞るか、袋ごと一緒に煮込むとペクチンが解けてトロリとした仕上りに)に分けます。

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内側の白い部分取る。(苦味好きの人はざっと手で、嫌いな人はスプーンで丁寧に) 
好みの長さの千切りにして水に晒す。 さっき戴いた伊予柑の皮もプラス 


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晒した水を切ってから鍋に入れ、好みの量のお砂糖と加え(私は柚子500gに砂糖250gくらい?適当^^;)、最初中火でアクが湧いたら掬いとり、後は弱火でコトコト…と煮るだけ。(酸が強いので出来ればホウロウ鍋等を使うこと。アルミ鍋は×)

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    照りとトロミがついたら出来上がり!  いっただきま〜〜するんるん

美味しい柚子ジャムが出来上がる頃には、そこらじゅう柚子の爽やかな甘い香りが充満し、柚子の種や皮のヌルヌルのお蔭で荒れた指先もスベスベになり、二重三重の嬉しさです揺れるハート
ラベル:柚子 砂糖煮
posted by 山桜 at 06:45| Comment(16) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

「亀甲萬」醤油工場

  一部加筆・訂正致しました。(2009-07-01)

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 夏のキャンプの実地踏査の帰途、野田市にあるキッコーマンの醤油工場に立ち寄りました。 野田市の駅に降り立つと、早くもほわ〜っと大豆の香りが漂って来て、ワクワク感も高まります。 

 こちらには「もの知りしょうゆ館」という見学施設があり、醤油の製造工程を学んだり実際の工場の様子を見学したりすることができます。(見学無料。 醤油煎餅焼体験などは有料。 お土産あり♪)

 仕込から1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のモロミは、色も段々濃くなりますが、香りの違いも体験でき、段々とまろやかに調和してお醤油の香りに近づいていく過程が分かりました。

 大豆は殆どがアメリカ産、小麦はアメリカとカナダ産で、国産大豆より小さめですが、とにかく貯蔵サイロといい種麹製造機といい、絞り袋といい膨大さに圧倒されます。 

 材料の大豆も地下パイプから搬入され、また絞られた醤油も地下パイプを通じてボトリング工場に送られるという話も驚きでした。 広い工場内には数名しか働いておらず、機械化が進んでいます。 モロミを絞る工場には嘗ては150名が働き、今は5名?ほどということです。

 生来のへそ曲がりなもので、どうしても古い昔の話の方に興味が湧いてしまいます。 種麹を作る薄い枡の重ね方が機能的で美しく用の美を感じました。(夏の本番の時、忘れずに写真撮って来ます。)

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 この「亀甲萬」の社章の亀甲にはどういう意味があるのか、
「亀は萬年ということの縁起かつぎかな?」
と言うことは何となく思っていましたが、野田醤油(亀甲萬の前身:一番の老舗高梨家・茂木一族の6家・堀切家が合併して作られた)の創業の中心者・茂木氏が氏子であった千葉県の亀甲山香取神宮の山号山名から戴いたものということでした。(香取神宮ご鎮座の山は亀の甲羅型をしているそうです。)

 私が以前蕎麦つゆを作る時に愛用していた(今は入手困難に…)お醤油は近藤醸造の「亀甲五」、他にも「亀甲○」という醤油ブランドが多いのは、「藪○」などのように暖簾分けがあったのでしょうか?
その辺りのことも次回伺えたら…と思います。

 また千葉は四国や紀州から渡ってきた一族が多いので、歴史的にも興味津々なのです。 いろんなことが繋がっていくのが楽しみるんるん

 最後に案内のお姉さんよりの美味しいお醤油の保存方法:
 
 開封後は出来るだけ冷蔵庫に。 
 卓上醤油差の中身は無くなってから補充するのではなく、
 常時満杯に注ぎ足し、出来るだけ空気に触れさせないこと。
 こちらも出来れば口を封じて、冷蔵庫に保存すると風味が
 変わらず美味しく戴けるそうです。


 分かっていても、なかなかねぇ… 冷蔵庫も一杯ですし、
 卓上醤油差、以前冷蔵庫保存していて中でひっくり返し、
 冷蔵庫が醤油の海に! なかなかニオイがとれませんでした…。


人気ブログランキングへ 40位にグッド(上向き矢印)るんるん ありがとうございます揺れるハート

posted by 山桜 at 15:00| Comment(16) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

野田のニラ♪

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      野田出荷組合連合会さんのHP画像より

 今年も常陸國の仙人さんのご厚意により、多楽さん経由で「日本一美味しいぴかぴか(新しい)」野田ニラをありがたくも届けて戴きました。 今回はご近所の皆さんより少し広げて、今までお裾分けできないでいたお友達に野田ニラを試して戴き、益々好評の輪ハートたち(複数ハート)を広めております。

 野田ニラは、シンプルに塩・胡椒で炒めたりオヒタシにすると、その香りの良さ、甘さ、柔らかさがよく分かります。 ニラというと特有の臭気を思い浮かべるかもしれませんが、それが殆ど無いのです。 しかし全く無いのではなく、食欲をそそるほどの絶妙なバランスでは香り、しかも後には残らないのですから嬉しいじゃありませんかるんるん

 ただあのニラ臭さがたまらなく好き!と云う人には少し物足りないかもしれませんね〜^^;

 野田出荷組合連合さんのHPでお薦めの「インスタントラーメンと一緒に」で、一袋分にニラ一束、ちょっと多すぎるかな?と思いつつ、贅沢に投入してみました。 熱を通すと柔らかになって嵩も減りますので、全く問題なく一人で一束、ペロリと美味しく平らげてしまいました。

 ニラ炒めも家族3人で6束くらい楽勝です。 というより美味しくて美味しくて箸が止まらないので、あっという間にお皿が空になってしまいます。 ケロロンなどは「他の野菜は混ぜないで! ニラLOVE揺れるハート」と云うほどです。(全く贅沢極まりない話ですあせあせ(飛び散る汗)

 こうしてニラ三昧を続けて数日、花粉症の症状が軽いように思えてきました。 ニラの吸い上げた大地の息吹を体中に行き渡らせて、すっかり元気いっぱいになったようです。 しかもこんなに大量のニラを食べたのに体臭も口臭も気になりませ〜ん手(チョキ)(家族外の人に聞いた訳ではありませんので、あくまでも本人のイメージです^^;)

 嗚呼、この美味しさ、いくら言葉を尽くしてみても、実際に味わって戴かなければ納得されないでしょうねもうやだ〜(悲しい顔) もし、八百屋さん等の店先で「野田ニラ」の青いシールを見かけたら、即買い!でお試しあれわーい(嬉しい顔)

野田出荷組合連合会」←1くりっくでHPへ飛べます。 野田ニラについて詳しく知りたい方はどうぞ〜晴れ

ラベル:ニラ
posted by 山桜 at 00:00| Comment(16) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

とれとれ新玉葱のスープ

 雨上がりの朝、前日に届いたずしりと重たい箱を開けると…
中にはとれとれの新鮮新玉葱がぎっしり詰まっていました〜ぴかぴか(新しい)
手作り無農薬の青い☆彡印の産地直送便、大地の恵みそのものです晴れ
いつも本当にありがとうございます揺れるハート
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 こうして頭とお尻を組み合わせて並べて干していたら、昔祖母の家に
あった襖だったかカーテンだったかの模様を思い出しました。
あれは壺が並んだ柄だったと思います。 色合もこんな風だったかなぁ
 懐かしくなって、鼻の奥がツンとしてきました。 
 ぷ〜んと漂う玉葱の香気が目に沁みたのかな…

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 外皮を剥くとつるり瑞々しい白い肌







 
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 コンソメスープと昆布と梅干の中に
 次々ぷくぷくと浮かべ、
 月桂樹の葉もパラリ
 オリーブオイルもたら〜り




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 弱火でコトコト気長に煮ふくめます。
 残っていたミニトマトも入れちゃいました。
 くたっとなるくらい柔らかになったら
 仕上げに塩・胡椒で味を調えて…




 
    どうぞ、召し上がれ〜わーい(嬉しい顔)  いっただっきま〜するんるん
 
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 以前にも紹介したことがあった気がしますが、このスープは私の敬愛
する辰巳芳子先生のこのご本の中のレシピによるものです

             

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ラベル:料理 スープ
posted by 山桜 at 00:00| Comment(26) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

ミズ(ウワバミソウ)

 八百屋さんでミズを見て、懐かしくなって買って来ました。
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 分かりやすいように束から数本取り出して写してみました。
ミズには赤ミズと青ミズがあって、こちらは見てのとおり茎の根元が
赤い赤ミズです。

 この根元に近い辺りを包丁などで叩いていると段々粘りが出てきます。
昨今健康食ブームにのったエジプト野菜「モロヘイヤ」と同じ仲間です。

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    葉の付け根には小さな花芽がついています。 ミズは雌雄異株
で、こちらは雄花です。 探したのですが雌花はありませんでした。

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 後日、近所の谷戸を散策していたら、ミズが沢山生えていました。
(ここは保護地なので山菜摘みはできません^^;)
ミズは標準和名では「ウワバミソウ」と言います。 理由としては、
蛇(うわばみ)が居そうな湿っぽい所に生えているからとか…。

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 確かに根元には湧き水が流れ、近づけばぬかるみに足を取られそうな
ところに群生していました。 ここでも雌株を探したのですが、雄株
ばかり。 地下茎で増えていくのでどうしてもどちらか一方の群落に
なりやすいのでしょうか。 雌株が無いと、この閉じた環境では、
一生片思いのままの雄株・雄花たちです。
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      雄株・雄花

 雌花になった実は秋田では「ミズの実っこ」と呼ばれ、漬物などに
します。 また、実とは別に山芋のような「むかご」も出来、それに
よっても増殖します。 こちらは「ミズのこぶっこ」と呼ばれます。


【ウワバミ草(ミズ、ミズナ)】
 イラクサ科ウワバミソウ属  雌雄異株

 ■山菜としての食べ方
  ・おひたし ・煮物(蕗の要領で浅炊きでも佃煮風でも)
  ・キンピラ ・和え物(切り昆布や昆布茶等で和えると粘りが
              倍増して美味)
  ・叩き(包丁でよく叩いて粘り気をだしてから味噌を加える)
  ・天ぷら(秋田では葉は贅沢にも捨ててしまいますが、勿体無い
   ので天ぷらにしてみたら、なかなか美味しかったです♪)
  
 (下ごしらえ)
  葉の付いている方から下に向って葉をむしりながら、茎の薄皮も
  剥いてしまいます。 蕗の皮を剥いたことのある人は要領が分かる
  と思いますが、バナナの皮を上の方だけ分割して少しずつ全面剥が
  してから皮の全部の端を持って下に引くと、一度に全部剥けて爽快
  です♪ 東北ではここで包丁を使わず皮を剥きながら、ポキポキと
  適当に折って下ごしらえを済ませてしまいまうそうです。
  (お姑さん談)

  想像するに、山菜取りして来て、休憩のお茶っこしつつ、皆で
  お喋りしながら、手を動かしてさっさと済ませてしまうのでは
  ないかしら? 面倒な仕事も皆でやれば楽しいですよね♪

  これをサッと茹でると目にも鮮やかな緑色に変身しますよ!
  あ〜写真を撮れば良かったですね…食欲優先でした。<( _ _ )>


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする