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2025.08.31
【コース】湯の丸高原ホテル前〜登山口〜中分岐〜鞍部
〜小烏帽子岳〜烏帽子岳〜地蔵峠
烏帽子岳の山頂下で美しいクジャクチョウに出会いました。例の希少3種の高山蝶ではありませんが、夢中でマツムシソウから吸蜜中で留まっていてくれたので堪能できました。
クジャクチョウ 孔雀蝶
表は孔雀の尾羽の先と同じ眼紋模様が目立ちます。こちらは脅し系ですね。裏翅は黒っぽい地味なもので目立たせない擬態系。
裏翅を撮りたいと思うときには見せてくれないのですよね・・・
幼虫の食草は、イラクサ科(エゾイラクサ、ホソバイラクサ、ムカゴイラクサなど)、クワ科のカラハナソウ、ホップ、ニレ科のハルニレなど。棘や毛があったり、ガサガサしたりな感じの葉が好きなんですね。
エゾリンドウ 蝦夷竜胆 リンドウ科
今は頭頂部にしか花が無いように見えますが、株の葉腋にも小さな蕾が見えるのでエゾリンドウでしょう。
ハナイカリ 花碇 リンドウ科
花だけ見ているとリンドウ科なのは、ちょっと意外ではないですか?
ヤマトリカブト 山鳥兜 キンポウゲ科
タムラソウ 田村草 キク科
アザミ属に似ていますが全草に棘がなく、葉は羽分裂分裂。
雄しべの花粉が飛び終わった頃、雌しべの先が熟して2つに
開き、丸く反り返るのが目立ちます。(雄性先熟)
こちらは未だ雌しべが熟していない状態。
エゾタカネナデシコ 蝦夷高嶺撫子 ナデシコ科
萼筒の下の苞が一対。タカネナデシコは二対。
ミヤマモジズリ 深山文字摺 ラン科
モジズリ=ネジバナのこと。花はネジバナには似ていませんが、螺旋系の花の着き方が似ていることから。
なかなか愛嬌のあるお顔が並んでました。
イブキボウフウ? 伊吹防風 セリ科
セリ科は自信が持てず、すみません(。。;)
こんな葉だったのですが、図鑑と余り一致しなくて。
百体観音について
山や峠を越えて湯治場まで歩く道すがら、休みたいなぁと思う頃に現れる観音様に手を合せ励まされたのでしょうね。
地蔵峠 観音様(一番右)と四体のお地蔵様
十一面観音様のお隣に、地蔵峠の名前の由来のお地蔵様たちが並んでいます。

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ラベル:長野県 東御市 湯の丸高原 烏帽子岳 地蔵峠 百体観音 地蔵菩薩 観音菩薩 蝶 クジャクチョウ エゾリンドウ ハナイカリ ヤマトリカブト エゾタカネナデシコ ミヤマモジズリ イブキボウフウ 高山植物 8月の花 9月の花 青い花 黄緑色の花 紫色の花 ピンク色の花 白い花 リンドウ科 キンポウゲ科 キク科 ナデシコ科 ラン科 セリ科 タムラソウ
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