
ご訪問ありがとうございます
(09.02 スマホで撮った写真を追加しました)
【コース】
1日目:新穂高温泉〜(左俣林道)〜わさび平小屋〜(小池新道)
〜秩父沢〜下涸れ沢〜イタドリヶ原〜上涸れ沢〜
シシウドヶ原〜熊の踊り場〜鏡池・鏡平山荘泊
鏡平山荘から木道を少し下りた処にある鏡池に、先程は雲が掛かっていた槍ヶ岳の姿を見に行きました。
鏡池の畔にて
沢山の人が夕景を眺めにベンチのある池畔のテラスに集まっていましたので、なかなか良いアングルで撮るのは難しそう・・・と後の方から眺めていましたが、思い切って少しだけ前にしゃがんで写させて頂きました。
先程の雲は嘘のように晴れ、何一つ遮るものない槍ヶ岳
今、もし登っている人が居たら見えますね。
更にもう一段下の登りの時に花を撮り損なった場所へ行くと、
山の間から赤い夕日が差し込んで来てうっとり・・・
もしかすると、この時、槍ヶ岳の山頂辺りを赤く染めていたかもしれません。後でその写真を撮った方に見せて頂き、ああ、あの時かなぁと思い当たりましたが、強い日差しが収まり人はみな鏡池の方に集まって居たので、ゆっくり花を撮ることが出来ました。
イワカガミ 岩鏡 イワウメ科
ゴゼンタチバナ 御前橘 ミズキ科
真ん中に集まる小さな本当の「花」の様子が分かります。
チングルマ 稚児車 バラ科
痩果から伸びた花柱が、カザグルマのように渦巻く
エゾシオガマ 蝦夷塩竃 ハマウツボ科
塩竃の仲間はピンク系が多い中、この薄黄色の花は印象的
マイヅルソウ 舞鶴草 キジカクシ科
群舞する鶴たち・・・忽ち暗くなってきて手ぶれが残念。
鏡平山荘へ戻る前に鏡池でもう一度槍ヶ岳にご挨拶
「あ〜最高の時に来られたよね〜!」
と誰かの声。本当に時の神様に感謝、ありがとうございます。
夕闇に薄れ行く槍ヶ岳 また明日・・・ほいたらね
(つづく)

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ラベル:山行 北アルプス 双六岳 鏡平 鏡池 槍ヶ岳 イワカガミ ゴゼンタチバナ エゾシオガマ チングルマ マイヅルソウ 7月の花 高山植物 ピンク色の花 白い花 黄色の花 イワウメ科 ミズキ科 ハマウツボ科 バラ科 キジカクシ科
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「アルプス一万尺」とは、1尺が30.3cmなので、その1万倍の3030m。それに「小槍」!
小槍の上でアルペン踊りを踊りましたか? ウン十年前、槍の上で撮った写真は、祠の前でしゃがんでいます。高い所好きな私でも、槍の穂先でバンザイ!出来なかったんでしょうか・・・もう、思い出せず・・・。
新田次郎「孤高の人」の主人公のことを思いながらの登山でした。
穂先に登って暫くしたら、何か落ちる音がして、下(北鎌尾根)の方から、「遭難事故が起こったので小屋に連絡をして欲しいとの声が聞こえてきました。
登頂の喜びがいっぺんに吹っ飛んでしまい・・・
瓜亀仙人さんにとって、槍ヶ岳は喜びと緊迫の忘れられない記憶なのですね。
今年は異常な暑さも加わり、遭難事故が多発。山道は一歩間違えば・・・の連続ですから、登頂の喜びと共に無事下山の喜びと安堵が年齢を増す毎に大きくなってきています。
それでもまた性懲りも無く山へ行きたくなってしまうので、地道なトレーニングが欠かせません。