2026年03月02日

裏高尾 春の芽吹きハイク下見(3)湯の花梅林/常林寺

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2026.03.01 森のお山歩くらぶ

蛇滝口を過ぎると道沿い左にまた梅林が見えて来ます。

湯の花梅林
DSC_2523 湯ノ花梅林m.JPG
梅の季節だけ鍵が開けられ一般も入れるようになります。
P3010675 湯の花梅林m.JPG
手入れも良く、他の梅林が実梅主体なのにくらべると梅園と言うべきか鑑賞用の花梅も植えられています。

しかし、温泉も無さそうなのに「湯の花」とは? 
実は美しい梅林名は、終戦間近に起きた痛ましい事件に因んでいました。ご供養の意味が込められているのかもしれません。

「湯の花(いのはな)トンネル列車銃撃事件」
第二次世界大戦末1945年(昭和二十年)8月5日正午過ぎ、東京都南多摩郡浅川町(現・八王子市裏高尾町)内の運輸省鉄道総局(国鉄、JR東日本)中央本線、湯の花トンネル*に於いて、アメリカ軍P-51戦闘機複数機が満員状態の列車に対し執拗な機銃掃射を加え、多数の死傷者が発生した事件。列車襲撃事件としては国内最大規模、死者50名以上(遺族いのはな会確認60名以上)、負傷者130名以上を数えた。

*湯の花トンネル 「猪の鼻山」に掘られたことから「いのはな」それに佳字を当てたと思われます。

日だまりの釣り堀風景をのんびり眺め、また歩き出すと、右手に見えて来たのは、

常林寺の六地蔵と紅梅
P3010676 裏高尾 常林寺 紅梅 六地蔵m.JPG
六地蔵を挟む紅梅も白梅も梅の木には珍しい刈込みで、まるで松のような枝振りが目立ちます。
P3010677 裏高尾 常林寺 白梅m.JPG
この常林寺で上の事件のご遺骨はご供養されたそうです。ご遺体は日影沢で荼毘にふされました。

ホトケノザ 仏の座 シソ科
P3010678 裏高尾 ホトケノザm.JPG
近年、ホトケノザの群生が増えている様に感じます。比較的越えてふわりとした土地を好むようなので、耕作しなくなった畑が増えてひろがったのでしょうか。

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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