2026年03月02日

裏高尾 春の芽吹きハイク下見(4)日影沢〜小下沢梅林

自然観察ランキング
ご訪問& ↑ ポチッと応援、ありがとうございます

2026.03.01 森のお山歩くらぶ

お豆腐で有名な美味しい水の摺指/摺差(するさし)を過ぎる辺りから、徐々に上り勾配を感じ、日影沢へと登っていきます。

今年も日影沢の入口、カツラの木の下辺りにキクザキイチゲが蕾を着けていました。残念ながら、朝日が差さない場所なので、咲いているのを見られないのですよね・・・。

キクザキイチゲ 菊咲一華 キンポウゲ科イチリンソウ属
P3010679 日影沢 キクザキイチゲm.JPG

キャンプ場でお弁当とトイレ休憩、その後、来た道を戻って壊れた木道の脇から沢へ下ります。その途中、クネクネとノタウツものを発見!

!虫が苦手な方は読み飛ばしてください!
ハリガネムシ
P3010682 ハリガネムシm.JPG
カマキリなどに寄生しているハリガネムシです。元々水棲生物ですが、水中でゲンゴロウなどの飛ぶ昆虫に卵が捕食され、その昆虫を捕食したカマキリなどの腹に寄生し成長、生殖期になると宿主の脳をコントロールし水中へ没させ水中へ脱出する・・・というエイリアンの如き生活サイクルを持ちます。こういう話、苦手な方多いですよね、すみません(。。;)

さぁ、気を取り直し、可愛い春の妖精で和みましょう。

ハナネコノメ 花猫の目 ユキノシタ科ネコノメソウ属
P3010683 日影沢 ハナネコノメm.JPG

P3010684 日影沢 ハナネコノメm.JPG

P3010685 日影沢 ハナネコノメm.JPG

ニリンソウも小さな蕾を着けていたので、本番には咲いてくれそうです。

アズマイチゲ 東一華 キンポウゲ科イチリンソウ属
P3010686 日影沢 アズマイチゲm.JPG

ニオイカントウ 匂款冬 キク科フキ属 地中海原産
P3010687 日影沢 ニオイカントウm.JPG
フキノトウによく似ていて、桜餅の様なクマリン系の甘い香りがあります。
「款冬」は蕗の別名。「款」は、ほぼ「歓」と同様の意味。
二十四節気・七十二候の七十候「款冬華」 ふきのとう咲く、でしか見ない漢字で、耳で聞いてもピンと来ませんよね。

日影沢を出て小下沢へは、更に上り勾配がきつめになりますが、15分ほどで到着。

小下沢/木下沢の滝
P3010688 小下沢m.JPG

小下沢/木下沢も、摺指/摺差同様、両表記が混在します。

小下沢梅林
P3010689 小下沢梅林m.JPG
下見時には未だ門に鍵が掛かっていましたが、本番には入れるそうです。

P3010690 小下沢梅林m.JPG

P3010691 小下沢梅林m.JPG

P3010692 小下沢梅林 白梅m.JPG

P3010696 小下沢梅林 淡紅梅m.JPG

ハナネコノメ
P3010695 小下沢 ハナネコノメm.JPG
小下沢のハナネコノメは、未だ蕾でしたが、株は沢を挟んで両岸に結構ありました。水量が少なく、安全なようでしたら、有志の参加者の方には渡って頂けるかもしれません。

人気ブログランキング

山野草・高山植物ランキング 「#自然観察」人気ブログランキング
↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。
応援ありがとうございます

ブログ村 自然観察 PVランキング

<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>

人気ブログランキングでフォロー
posted by 山桜 at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今夕のTVニュースで、奈良・吉野山でのクビアカツヤカミキリの被害が報道されていました。
いよいよ吉野の桜まで・・・
被害樹木の位置から、この昆虫は車に乗って移動して来たのではないかとのこと。
大阪では、電車移動の可能性が???
Posted by 瓜亀仙人 at 2026年03月18日 19:33
◆瓜亀仙人さんへ

 最寄り駅は自然が近いので、確かに時折、電車内に侵入して出られなくなっている昆虫や鳥がいて、乗客に遠巻きにされています。

 余り目立ちたくないけれど、出られないまま街中に連れて行かれるのも気の毒なので、そっと外に出す役を引き受けています。
Posted by 山桜 at 2026年03月19日 20:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック