2026年04月04日

都幾川 巨樹めぐり(4)越沢稲荷の大杉

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2026.03.14 埼玉森林インストラクター会 自然観察会

再び車に乗せて頂きぐんぐん坂を上り、小学校の跡地にその面影を遺しつつ建つ「椚平(くぬぎだいら)体験交流館」の駐車場に車を停めて、歩き出す前に・・・「ひもかわうどん」の幟がはためくのに吸い寄せられ、

「お弁当は持ってきたけれど、折角だから、食べたいな〜」
「次はいつ来られるかわからないし、食べられないかなぁ」
「そうそう、食べましょう!」
と、皆の気持が一致、予約してから出掛けることとなりました。
やった〜!何でも言ってみるものですね♪

元校庭広場のベンチ付近から見えた「埼玉森林インストラクターの森」のある山
P3140540 FISの森のある山m.JPG

元校門を出て暫く行くと右手に赤い鳥居と参道が・・・
P3140541 都幾川 稲荷神社への急階段m.JPG

しかし、この階段は急すぎるのと、
P3140559 都幾川 越沢稲荷 参道m.JPG
迂回路の方が楽しいとのことで上らずに通り過ぎました。

日だまりに大日如来の石碑
P3140542 都幾川 大日如来石碑m.JPG

神社への迂回路「椚(くぬぎ)の七曲(ななまがり)」入口
P3140543 都幾川 稲荷神社への迂回路へm.JPG

「くぬぎの七曲」幟
P3140558 都幾川 越沢稲荷へのくぬぎの七曲m.JPG
椚というのはこの辺りの地名です。

先程の赤い鳥居の急な参道を上から覗く
P3140544 都幾川 稲荷神社への急登上からm.JPG
遥か下の方にうっすら鳥居が見えました。

こちらは富士山を遙拝する浅間神社
P3140545 都幾川 浅間神社m.JPG
浅間神社は、富士山の方にお社が向いている場合と、拝む我々が富士山の方を向くように富士山を背に立っている場合がありますね。

ミツマタと時期的にエドヒガン桜?
P3140546 都幾川 ミツマタとエドヒガン?m.JPG
春の色合いですね〜長閑だなぁ
P3140547 都幾川 サクラ未同定m.JPG

越沢稲荷神社手前にトトロ的なネコバスの停留所の設えがありましたが、本当のトトロの森からやって来た山桜としては「ちょっと・・・アレレ?」な気持で写真は撮りませんでした。確か映画の中では「稲荷前」停留所でしたよね。だからなのかな?

すると突然、一行の行く手に立ち塞がるように、その名の通り真っ直ぐ聳え大スギが!

越沢(こえざわ)稲荷の大杉
P3140549 都幾川 越沢稲荷の大杉1m.JPG
ド〜ンとぶつかった訳ではありません(^^;)どの位の大きさかな〜って抱き付きたくなりますよね。

P3140550 都幾川 越沢稲荷の大杉2m.JPG

P3140556 都幾川 越沢稲荷の大杉6m.JPG
さぁ、手を繋いで何人分かなと人が集まりだし・・・6人分ほどでしたが、山桜も加わったので全員手を繋いだ写真はなし。

P3140551 都幾川 越沢稲荷の大杉3m.JPG
見上げて拝す大杉・・・言葉を失います。
P3140552 都幾川 越沢稲荷の大杉4m.JPG
ありがたく、清々しい気を沢山身に受けて参りました。

P3140548 都幾川 越沢稲荷の大杉m.JPG

越沢稲荷さん
P3140553 都幾川 越沢稲荷m.JPG
お稲荷さんのお社にはお供えが・・・お酒とギンナンだったかな?

越沢稲荷の解説板
P3140554 都幾川 越沢稲荷 解説板m.JPG
失せ物を「必ず」みつけて下さるのだそうです。
言い切ってしまえる程のご利益、凄いです。
行方不明のあの子や拉致被害者の皆さんもみつけて下さると良いのに。私如きが祈願しても微力すぎでしょうが、手を合せます。

下りの道も、桜が満開。桜源郷でした〜♪
P3140557 都幾川 越沢稲荷 サクラm.JPG

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2026年04月03日

都幾川 巨樹めぐり(3)西平の大カヤ

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2026.03.14 埼玉森林インストラクター会 自然観察会

萩日吉神社から南西に10分ほど上った道に左に現れた道標
P3140529 大カヤ道標s.JPG
ここから、なかなか急な山道を上っていくので、しっかりした山靴とストックがあると心強いです。

西平の大栢(カヤ)
P3140530 都幾川 大カヤm.JPG
藪の中から、そこだけ神々しい光が降り注ぐ巨樹聳える別天地が現れました。ジブリ映画、久石譲の壮大でいて心静まる音楽が流れて来るようです。

P3140532 都幾川 大カヤm.JPG

P3140533 都幾川 大カヤm.JPG
今にも動いて何か話し出しそうです・・・生きてる木を実感。

P3140534 都幾川 大カヤm.JPG
人はなんと小さく、儚い一生なのか思い知らされ立ち竦む。

P3140535 都幾川 大カヤm.JPG
その懐には、自らの他に沢山の生命を宿しています。

P3140536 都幾川 大カヤとイヌガヤm.JPG
あれ・・・この右に見えて来た枝の葉は・・・イヌガヤ!?
この葉は、間違いなくイヌガヤだったので、先程までの荘厳な静けさを打ち破り、森林インストラクター一堂、額を寄せ合い騒然となるも・・・

P3140539 都幾川 大カヤとイヌガヤm.JPG
手を伸ばして採取できた巨樹の方の葉はカヤで、イヌガヤは巨樹の根元から芽吹いた別の木(写真で右に伸びている細い若木)と判明し、一件落着!

それにしても、カヤの根元からイヌガヤの実生がでているとは! リスかネズミが運んで来て埋めた実が芽生えたのでしょうか。なんとも人騒がせなことしてくれましたね。あ〜ビックリした! 

左がカヤの葉、右がイヌガヤの葉
P3140538 都幾川 大カヤとイヌガヤの葉m.JPG
同定のため1枚ずつ採取させて頂きました。痛い思いをさせてしまい、ごめんなさい。

 樹齢:1,000年以上
幹周囲:6.60m
枝張り:東西 25m
    南北 26m
と、石碑に刻まれていましたが、斜面上方の枝は大分無くなっているようでした。

「都幾川 慈光寺七木」の中で、唯一現存する古木
埼玉県指定天然記念物
埼玉県第2位の大カヤ(1位は与野にあるそうです)
カヤの漢字は、榧、栢、柯などありますが、こちらは、慈光寺七木の1つとしての表記は「大栢」でした。

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2026年03月29日

都幾川 巨樹めぐり(1)萩日吉神社の児持杉

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2026.03.14 埼玉森林インストラクター会 自然観察会

3月の観察会は、都幾川(ときがわ)の巨樹めぐり。結構離れた場所に点在するため、車で来て下さった方々の運転で巡って頂き、ありがたいことでした。

実は電車で参加は、私一人。JR八高線の「明覚」というお坊さんの名前の様な駅で、幹事さんの直々のお迎えをして頂き、勿体ない限り。恐縮です。

JR八高線 明覚駅
P3140493 明覚駅s.JPG P3140494 明覚駅s.JPG
後光が差し、何だか神々しい雰囲気。地域振興の熱意も感じられました。

絵地図
P3140495 都幾川 絵地図ml.JPG
時間があったのでウロウロして地図を見上げたのですが、光ってよく見えず・・・今日行く場所を何となく当てずっぽうで撮りました。上手く入っているかな?

最初に訪れたのは、萩日吉神社。
夫婦杉の巨樹「児持杉」で有名です。

既に記憶が怪しいのですが、多分、駐車場が神社の上の方にあったので、そこから先ずは鳥居傍の「児持杉」へと下りました。

萩日吉神社 下ってきた階段
P3140496 都幾川 萩日吉神社m.JPG

階段下に木の鳥居
P3140497 都幾川 萩日吉神社m.JPG

また長い階段を下ると・・・
P3140498 都幾川 萩日吉神社m.JPG

下ってきた階段
P3140499 都幾川 萩日吉神社m.JPG

ど〜んと「児持杉」 凄い迫力です!
P3140503 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG
2本の杉だったのか途中で分かれたのか、最早良く分からない位に一体化していますが、縁起的には元は別の2本の男女の杉が夫婦になり、子宝が沢山授かったということでしょう。

この角度からだと、確かに2本に見えました。
P3140504 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG

P3140506 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG

P3140508 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG

P3140505 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG

P3140509 都幾川 萩日吉神社 子持杉m.JPG

「児持杉」 一の鳥居の直ぐ後に聳える巨大な夫婦杉の御神木。

推定樹齢は800年以上、ときがわ町の天然記念物。

手前の「男杉(おすぎ)」は幹周約6.6〜6.9m、奥の「女杉(めすぎ)」幹周約8.6〜8.9m
ふとお元気だった頃のおすぎとピーコさんと思い出したのは私だけ? 尤も彼らでは子宝は・・・う〜ん、何を言っているやら、一寸疲れ気味かな。

女杉が根元から24本の幹に分かれた姿から「子宝」や「子孫繁栄」を、また、根元がつながっている姿から「夫婦円満」や「家族の和」を願う御神木としても親しまれてきたそうです。

「萩日吉神社」については、別記します。

外出が続き更新出来なかったので、またいろいろ溜まってしまいました。未だ途中の記事もあってスッキリせず、読まれていた方には申し訳ありません。明日の下見に備えて資料を読んで早く寝なくては・・・。

季節が急ぎ足で通り過ぎて行くので、季節の記事と過去の記事を並行して更新していきます。

そして、皆さんが読み終えた頃、後の検索のため、実施日の近くに移動させます。
「あれ、記事が消えた?」
と思われたら、実施日近くを探して下さるか、キーワードでブログ内検索してみてください。よろしくお願いいたします。

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posted by 山桜 at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 巨樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする